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不機嫌な果実の原作ネタバレと結末!ドラマ主題歌は斉藤和義!

更新日

1997年に石田ゆり子さん主演で放送されたドラマ『不機嫌な果実』が、19年ぶりに装いを新たにしてドラマとして帰ってきますよね。

今度は栗山千明さんが主演キャストを務めるそうですが、相変わらずドロドロした恋愛劇が繰り広げられるらしく、多くのファンが放送を楽しみにしているという話も…

そんな『不機嫌な果実』ですが、ドラマ原作は、あの林真理子さんの同作小説という話で、放送を前に早速ネタバレが気になっているドラマファンも続出しているようです。

そこで本記事では、新たに始まるドラマ『不機嫌な果実』の原作ネタバレをはじめ、結末やドラマ主題歌にも注目しながら、ドラマを盛り上げる情報をご紹介していきます。

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『不機嫌な果実』のドラマ原作ネタバレ

不機嫌な果実

みなさんは、2016年4月29日から放送開始されるドラマ『不機嫌な果実』に、原作があることをご存知でしょうか?

もうかれこれ約20年前の話なので、既に記憶から消えてしまっている方もいれば、生まれる前の話で、『不機嫌な果実』原作の存在そのものを知らない若者もいらっしゃることでしょう。

原作は、作家林真理子先生の同名小説が原作となっていて、既に1997年には石田ゆり子さん主演でドラマ化されたこともありましたね。

今回のドラマ『不機嫌な果実』の中で、どこまでが描かれるかはまだ分かりませんが、原作上の結末をここでネタバレとしてご紹介したいと思います。

このドラマ『不機嫌な果実』のヒロインである水越麻也子(役:栗山千明)は、離婚してしまいます。

まぁ、夫も5年以上もの間、麻也子を女性として見ること無く、ただ家政婦のような扱いをしていて、さらにマザコン気質をもっていたわけですから、離婚を突きつけられても仕方ないと思うのですが、問題はその後なんです。

まず離婚に至った経緯ですが、麻也子は、単純に夫に愛想をつかして離婚したかったのではなく、不貞相手の工藤通彦と結婚するために、夫・水越航一との離婚を決意し、道彦と再婚するのです。

略奪愛の末に結婚したという夫婦は、確かに、ドラマなどの世界ではよく見られる話でしょう。

それにしても、不貞行為に明け暮れた張本人が、その対象の相手と再婚するとは…

いくら状況が状況だからといっても、随分と身勝手な話ですよね。

結局、これで『幸せになれる!』と思っていた麻也子でしたが、今度は道彦の母親とそりが合わず、バツイチの麻也子と結婚したと激怒され、援助を打ち切られると、航一と暮らしていた頃より生活水準が下がってしまい、平凡な生活を送ることに…

さらに、あれだけ愛し合っていたはずの2人が、すっかり夫婦関係を冷え切らせてしまい、麻也子は

『私だけが損をしている』

と、また身勝手な考えを持つようになってしまいます。

そして、麻也子は、新たに自分を満たしてくれるのは何かと考え、今度は、子供がほしいと熱望し始めます。

とうぜん、道彦と子作りに励むものとばかり思っていましたが、実は、前の夫と同じ血液型の不貞相手に連絡して、妊娠するように薬を飲んだ上で、身体を重ねてしまうのです。

『不機嫌な果実』の物語は、ここで終わるわけですが、実に麻也子がイタイ女であることが伺えますよね。

自分中心に世界が回っている、と大きく勘違いしたところは否めませんし、こういう女が幸せになれるわけがない!と強く憤っている人もたくさんいることでしょう。

あくまで小説やドラマだからこそ実現される世界観ですが、果たして、今回のドラマ『不機嫌な果実』では、どこまで描かれていくのでしょうか。

原作『不機嫌な果実』とは違う展開、結末が見られるのか。

その辺りも含めて、ドラマ『不機嫌な果実』に、注目していきたいものですね。

『不機嫌な果実』原作者:林真理子とは?

林真理子

林真理子

みなさんは、このドラマ『不機嫌な果実』の原作者である林真理子さんをご存知でしょうか?

たまにバラエティ番組などにも出演することがあるので、年輩の方たちはもちろんのこと、今の若者でも中にはご存じの方はいらっしゃることでしょう。

さて、林真理子さんのことを知らない方のために、ここで作家・林真理子先生が、どんな人物なのか軽くご紹介していきます。

林真理子さんは、1954年4月1日、山梨出身の62歳。

元々はコピーライターとしてデビューし、エッセイや・小説とは全く無縁な方でした。

本人も、

『小説を書くなんてしんどそうだし、新人賞に応募したこともなかったです』

とあるインタビューに平然と答えていたほどですから、コピーライター時代は、全く眼中にもなかったのかもしれませんね。

そもそもコピーライターになったのだって、苦肉の策というべきか、どうしてもコピーライターになりたいと大望を抱いていたわけではなかったようです。

ただ漠然とジャーナリストになりたいとは考えながら、平然とする日常を淡々と生き、何か努力しているかというと決してそんなことはなかったようです。

就職すら出来なかったというのですから、今の林真理子さんをみると、とても考えられないエピソードですよね。

そんな林真理子さんが陽の目を見たのは、コピーライター時代に発表されたエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』

当時から、好き嫌いをはっきり言う性格だったらしく、当時では考えられないほど、自分のことを赤裸々に語るスタイルが支持され、気がついたら、このエッセイ集をきっかけに、多くの編集者と出会うことに…

そして、編集者達の勧めで小説を書いて、林真理子さんは小説家としてもデビュー。

一つの作品が、多くの出会いと人生の転機をもたらしたというのですから、人生は本当に何が起こるかわからないものですね。

ただ、林真理子さんは、何事においてもはっきりモノを言うタイプで、先日何かと問題視されたSMAP解散騒動(結局、解散はしていませんが…)の裏で、週刊文春の連載コラムの中で、渦中にいた元マネージャー・飯島三智さんを擁護し、週刊文春を叩いた話も…

正直、スクープのためには犯罪スレスレのことでも堂々とやるあの文春(ベッキーさんのスキャンダルも、間接的にLINE情報の窃盗及びプライバシー侵害で訴えられたら即敗訴と言われているほど…)に対して、堂々と牙を向けるのは、なかなかのメンタルを持っていないとできない話ですよね。

確かに、林真理子さんは『SMAP』の大ファンで、彼らを成功させた飯島マネージャーとは、親しい仲と言われていますが、だから擁護したというわけでもなさそう…

これは筆者たちライター全てに当てはまることですが、活字はダイレクトに読者の脳裏に情報が焼き付いてしまうような、相手にインパクトを与える一面を持っています。

なので、一つ間違えば、大きく相手を傷つけてしまうことになりかねません。

その事を大前提とした話だったのですが、当時、メリー喜多川さんのパワハラ解雇によって両者が対立し、SMAP解散騒動となってしまったのは、彼女にインタビューをした週刊文春が、活字で大々的に暴露してしまったことが発端だと、林真理子さんは言うのです。

確かに、あれだけ確執が露わになってしまったら、マネージャーもいたたまれないでしょうし、プライドも何もかもズタズタになってしまいますよね。

結局、権力が全て、となにか勘違いをしているジャニーズ事務所が、その権力を多大に振りかざす形で、『SMAP』を解散させると脅しました。

その事を危惧した飯島氏が一方的に折れる形で、SMAP解散は免れたわけですが、その代償が大きかったのは周知の事実です。

それだけに林真理子さんも週刊文春の一連の行動には激怒し、

『巧妙に挑発しメリー氏を怒らせ、対立を大きくさせてしまったのは全て文春の責任だ』

ときっぱり断言したのです。

さらに続けて

『SMAPが解散したら文春のせいだからね』

と言い切ってしまったのです。

それも、林真理子さん自身が連載を抱えている週刊文春に対してですよ。

普通なら、即クビをきられてしまうかもしれませんし、仕事をもらっている文春相手に喧嘩は仕掛けられませんよね。

しかし、それを堂々とやってのけ、悪いものは悪いとはっきり言うことができている林真理子さんの気質・言動には、本当に頭がさがる思いです。

そんな林真理子さんが、小説家として、大人のドロドロした恋愛劇を、赤裸々に綴っていることで、よりリアリティが増し、たとえフィクションの世界だと分かっていても、多くの女性達がどこか共感してしまうのでしょう。

林真理子さんに対する評価を探っていくと、

『妬み・嫉み・嫉妬をここまで赤裸々に描けるのは彼女だからこそ』

と、高い支持をされていることがよく分かります。

さらに、林真理子さんがコピーライター時代から、

『そんなに努力していない』

と言いつつも、『文才の固まり』と読者に言わしめるほど、分かりやすく痛快なセンスには、さすが作家であると痛感させられます。

ある種、猪突猛進的なところがあり、何でもズバズバとモノを言う林真理子さんだからこそ、今回放送されるドラマ『不機嫌な果実』も生まれたのでしょう。

不貞は完全にNGですが、ネジ曲がりながらも恋に生きようとした女のドロドロな感情を、林真理子先生のストレートな表現された『不機嫌な果実』。

はたしてどこまでドラマ化として表現されていくのか、非常に楽しみですね。

 

『不機嫌な果実』のドラマ主題歌は?

kazuyoshi_sさて、最後に、ドラマ『不機嫌な果実』のドラマ主題歌についても触れておきましょう。

今回のドラマ『不機嫌な果実』の主題歌は、斉藤和義さんの新曲『マディウォーター』が起用されることとなりました。

今回の『マディウォーター』が、どんな楽曲に仕上がっているのか、全く情報が無いので推測上でしか語ることが出来ないのですが、斉藤和義さんというアーティストは、以前、『A-Studio』の中で笑福亭鶴瓶さんも語っていた方で、自分というものを持っているアーティストです。

楽曲そのものは一辺調子という印象も拭えず、奥行きが広がる世界観はあまり期待できない印象があるのですが、その分、どのアーティストよりも核心を突いているため、極端に言うと音楽を嫌っている人であったとしても彼の世界観にいつしかはまっていく…

そんなストレートに響く楽曲を手掛ける方なのだと、改めて感じさせられました。

例えば、ゼクシーのテレビCMで起用された、CMソング『ウエディングソング』の歌詞で

『その人と選んだ人生が始まる。誰も幸せしかいらないだろう。それだけを祈るだろう』

というストレートに心情を綴った歌詞があります。

実に核心を突いた言葉ですよね。

人間生きていたら、いろいろ理不尽なことばかり突きつけられて、精神的に疲れてしまうことも多々ありますが、誰しも幸せを願って生きている…

そのことには変わりなく、その願いに優先順位なんて必要は無いはずです。

それを、子どもとして生まれてきたから、親の面倒を見るのが当たり前だとか、言い切る大人たちが続出し、

『お前を生んでやったのだから、俺達を楽させろ』

とまで言って、馬車馬のように働かせ、子供が稼いだ収入を根こそぎ奪っていく…

もちろん、全ての親がそんな親とは言いませんが、一部でもそんな親たちがいるということを知らされると、筆者としては愕然とするばかりです。

子供は大人のおもちゃではありませんし、子どもたちにだって人生があり、生まれてきたからには幸せになりたいと考えています。

そんなに自分たちの生活の道具がほしいのなら、Pepperのようなアンドロイドでも購入し、子供なんて産むなよ、と言いたくなるのが率直なところ…

それだけ、今の時代は、子どもたちの幸せを奪う大人が非常に多く、実に世知辛い世の中だと思います。

本来ならば、弱い人達にやさしい手を差し伸べ、お互いが支え合う社会を築いていかなければいけないのに、弱い人達はその事を逆手に、

『助けてくれるのが当たり前』

と言い切り、一方で強い人は

『助けてやっているのだから、従うのが当たり前』

と言い切る始末…

『ウエディングソング』は、結婚していく女性を軸に描いたバラードソングですが、おそらく斉藤和義さんのメッセージとしては、本来あるべき姿とは逆行していく時代にメスを入れる何かを感じさせてくれます。

身分・国籍など一切関係なく、人として生まれたその日から、誰もが幸せを願って生きているし、みんなで幸せになっていくことを考え生きていくことが、理想なのだと伝えてくれている…

そんな気がしてならないのです。

もちろん、このようなことを発言すると、すぐに偽善とか綺麗事と批判される方が出てくると思います。

しかし、理想や綺麗事が言えないのなら、生きている意味がありますか?

何故人間は生きているのでしょうか。

筆者は、何かと批判する人たちに対して、声を大にして言いたいですが、でもそれを大々的に言おうものなら、批判の矢面にさらされてしまうのが現実です。

だから、多くのアーティストやライター達は、そういうことを伝えることが出来ません。

斉藤和義さんは、普段マイペースで、エ●トークしかしない、どうしようもない親父という印象を持つアーティストなのですが、いざというときに、音楽に乗せて、国家や権力にも屈せず、自身の考えをズバッと伝えてくれる…

だからこそ、斉藤和義さんは多くのファンだけでなく、多くのアーティストからも支持されているのではないでしょうか。

ちなみに、この『ウエディングソング』は、本来ゼクシィのCMのためだけに書き下ろされた楽曲だったそうですが、ファンの熱望する声が高まり、シングル化されたそうです。

それだけ、『斉藤和義』というアーティストが、ファンから絶大なる支持を受けているという表れでしょうね。

さて、少し話が脱線してしまいましたが、今回『不機嫌な果実』のドラマ主題歌に起用された斉藤和義さんの新曲『マディウォーター』も、ギターと斎藤和義さんの独特の声質を軸にしながら、核心を突いたメロディーと歌詞を持って、メッセージを発信してくれるものと思います。

それは、不貞をテーマにした、このドラマ『不機嫌な果実』に対して、人間のダークな欲望をストレートに発信するのか。

はたまた、不貞行為そのものを批判し、警告的な意味合いをもたらすメッセージとなるのか…

どんなメッセージとなるのかはまだ分かりませんが、いずれにしても『不機嫌な果実』視聴者の心を打ち抜くほど、強烈なメッセージを盛り込んだ楽曲になることと思います。

ぜひ、ドラマ『不機嫌な果実』だけでなく、その主題歌にも注目してみてくださいね。

 

まとめ

『不機嫌な果実』は、作家・林真理子さんが、20年も前に手がけた不貞をテーマとする小説で、かつては石田ゆり子さん主演ドラマとしても放送されたことも…

その作品の中で、ヒロイン・麻也子は、あまりにも身勝手極まりない女です。

『私だけが損をしている』

と口癖のように語り、不貞行為に明け暮れています。

今回、栗山千明さんを主演キャストに起用し、どのようにストーリーも展開されるのでしょうか?

また、原作『不機嫌な果実』の結末のように、ある種、悲劇的なストーリーが生まれていくのか。

そしてドラマ主題歌なる斉藤和義さんの『マディウォーター』が、どこまで核心を突いたメッセージソングとして奏でられるのか…

『不機嫌な果実』には、見どころもたくさんあるので、細かいところにも注意して観ていきたいですね!

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