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猫ひろしがカンボジアマラソン代表でオリンピックへの批判の理由

投稿日

ピン芸人としても活動されている猫ひろしさんが、オリンピックマラソンに出場しようと、カンボジアに帰化しました。

そして、現地や日本国内のマラソン大会などにも出場し、猫ひろしさんが好タイムを出していると話題になっているそうですね。

実際にロンドンオリンピックの時も一時は、代表内定の話がのぼるほどで、一流アスリートと比較すると、多少見劣りしてしまう部分があるものの、芸能人としてみれば、猫ひろしさんのタイムは相当すごいと言われています。

では、カンボジアでの猫ひろしさんの評価や反応はどんな感じなのでしょうか?

また、ロンドンオリンピックの内定が取り消された理由も気になりますので、本記事で、猫ひろしさんがオリンピックマラソンを目指す、出場しようとする理由や、実際のマラソンのタイムも含め、真相を探ります!

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猫ひろしがオリンピック出場のためにカンボジア帰化した背景とは?

猫ひろし

猫ひろし

みなさんは、猫ひろしというピン芸人をご存知でしょうか?

筆者として猫ひろしさんは、『ニャー』と猫の鳴き声をモチーフにしたギャグや、『ラッセーラ、ラッセーラ♪』という掛け声で始まり『昇竜拳』という一発ギャグが有名なピン芸人という印象です。

しかし、芸人としては、一時ブレイクしているものの、超有名というわけではないようにも思います。

そんな猫ひろしさんが、一気にブレイクしたのが、ロンドンオリンピックを目指し、カンボジアに帰化したニュースが流れたことでしたよね。

『まさか、オリンピックのために、日本を捨てて帰化するなんて…』

と正直、驚かされましたが、決してマラソンでのオリンピック出場を思い出作りといったような悪ふざけで目指しているわけではなく、猫ひろしさん自身、本気でオリンピックを目指しているのだと思います。

でなければ、カンボジアに帰化してまで、オリンピックに出場したいと思わないでしょうし…

それにしても、2011年に猫ひろしさんはカンボジア人として帰化しますが、何故そこまでして彼はオリンピックに出場したいと思ったのでしょうか?

元々、猫ひろしさんは中高と卓球部であり、マラソンを始めたのも2005年に出演したTBSオールスター感謝祭での赤坂5丁目ミニマラソンが初めてだったそうです。

当時、猫ひろしさんは全く売れていないピン芸人で、ただ目立ちたいばかりにミニマラソンに参加したわけですが、意外にも大健闘し、1周目はかなりのスピードを見せつけます。

2周目以降で失速はするものの、猫ひろしさんが一つの爪痕を残すには十分の活躍でした。

その後、マラソンでなら、なんとかブレイクできるかもと思ったみたいで、その後も日々のジョギングは欠かさず行い、いつしか赤坂5丁目ミニマラソンの常連となります。

それも、谷川真理さん達、元マラソンランナーなどが背負うトップハンデに次ぐ、厳しいハンデを背負うようになるわけですから、猫ひろしさんのこの成長力には驚かされますよね。

そして、2010年12月に参加した『アンコールワット国際ハーフマラソン』で3位に入賞するほど成長を遂げ、赤坂5丁目ミニマラソンでも、オリンピックを目指すなんて冗談半分で言うほどまでになっていくわけです。

大きな番組に出ても、わずか数分のネタを見せて出演時間が終わってしまうため、最悪、猫ひろしさんの出演シーンも見逃されてしまうなんてことも多々ありましたね。

しかし、それでも猫ひろしさんがマラソンに多くの関心を持たれていくわけですから、マラソンで勝つことが相当な快感を得ていたのではないでしょうか。

そして、遂に猫ひろしさんは、カンボジア政府からオリンピック出場への打診を受けることとなります。

最初は冗談半分といった感じでオリンピック出場と語っていた猫ひろしさんですが、なんとそのオファーを受けて、真剣にオリンピックを目指すようになり、カンボジア政府のバックアップを受けながら、2011年にカンボジアへ帰化したのです。

確かにカンボジア政府からオファーがなければ、猫ひろしさんがオリンピックを真剣に目指すことはなかったと思います。

完全なる夢物語の世界が、ほんの少しでも現実味を帯びてきたわけですし、猫ひろしさんが希望を抱いて、カンボジアへ帰化した気持ちも理解できるところでしょう。

ただあくまでカンボジア政府としては、少しでも国のPRにという気持ちで、猫ひろしさんにオファーを出したのだと思いますが、彼にとっては、ある意味で願ってもないチャンスですよね。

もちろん、カンボジア国籍になったからといっても、簡単にオリンピックに出られるほど、マラソンが甘い世界ではありません。

猫ひろしさん自身のタイムが悪ければ、当然オリンピックに出場することなんて出来ませんし、仮にタイムが標準時間をパスしていたとしても、ライバルが彼以上に好タイムを出していたらそれまでです。

あくまで、カンボジアは日本と比較して選手層が薄く、あまりマラソンに関心がないので、猫ひろしさんが出場しやすい国であるということに過ぎないのです。

ただ、それでも可能性がある話に違いはなく、猫ひろしさんは、元マラソンランナーの谷川真理さんを育てた中島進氏がヘッドコーチをされているプーマランニングクラブ所属に所属し、日々指導を仰ぎながらトレーニングされているそうです。

それだけ猫ひろしさんは、真剣にオリンピックを目指しているのでしょうね。

果たしてリオ五輪で代表になれるかどうかはわかりませんが、猫ひろしさんが、一つの旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。

 

猫ひろしのマラソンのタイムは?

猫ひろし

猫ひろし

ロンドンオリンピックの時の男子マラソンの参加標準B記録は2:18:00、そして2016年の東京マラソンを参考例に用いると、日本人最高位の高宮祐樹選手(ヤクルト)が、2:10:57 で8位フィニッシュと、かなりレベルは高く、猫ひろしさんの入り込む余地が全く無い…

そんなことを感じさせられてしまう日本人選手達のタイムですが、実際のところ猫ひろしさんのタイムは、彼らや五輪参加標準B記録と比較してどれくらいの差があるのでしょうか?

そこで、猫ひろしさんの自己ベストを調べてみると、なんと2015年の東京マラソンで、 2:27:48を叩き出していることが判明。

芸能人で速い人でも3時間を切る人は、ほとんどいないでしょうし、3時間どころか2時間30分を切っているわけですから、マラソンランナーとしての猫ひろしさんのレベルの高さが伺えます。

とはいえ、このレベルで日本代表に名乗りを上げられる程、マラソンは甘い世界ではなく、あくまでカンボジア代表だから、猫ひろしさんがオリンピックを目指せるレベルのタイムと言えそうですね。

では、カンボジア国内でのマラソンの成績は、どんな感じなのでしょうか?

2014年に開催された、第1回アンコール・エンパイア・フル&ハーフマラソンでは、2:45:28ながらも堂々の1位でしたし、その他の大会でも上位に入賞されています。

また、2014年10月に開催された韓国でのアジア大会では、カンボジア代表として出場し、2:34:16で14位という結果を出しています。

まぁ、日本人のトップランナー(当時の)と比較すると、2位に入った松村康平選手(三菱重工長崎)が2:12:39、市民ランナーとして有名になられた川内優輝選手(埼玉県庁)が2:12:42ですから、猫ひろしさんのタイムでは、とても上位入賞は夢のまた夢だと思います。

しかし、わずか10年ちょっとで、カンボジアの代表として国際大会に出場できるところまできているわけですから、もしかしたら、リオオリンピックに出場することだけでなく、その後のオリンピックで、上位入賞というミラクルを起こす日が来るかもしれませんね。

それだけに、これからも猫ひろしさんの急成長に期待したいものです。

 

猫ひろしへの批判が厳しいのはカンボジアより日本

猫ひろしと有森裕子

猫ひろしと有森裕子

冒頭でもお話したように、猫ひろしさんが、2012年のロンドンオリンピックにカンボジア代表のマラソンランナーとして内定されたものの、ある理由から、それが取り消されたわけですが、その理由を皆さんご存知でしょうか?

実は、猫ひろしさんはカンボジア政府のバックアップを受けて、カンボジアへの帰化は出来たものの、ロンドンオリンピック当時、まだ国籍変更して1年未満で、且つ1年間続けてカンボジアへ居住していなかったことと、国際競技大会での代表経験が足りていなかったために、内定を取り消されています。

しかし、現在の猫ひろしさんは、アジア大会を含め、国際大会での経験もあり、その上、カンボジア国内では1位を取るなど好成績ですから、リオ五輪は出場できるのではと、一部では言われています。

そして、カンボジアでも、国の知名度アップに貢献してくれたら、という声も聞かれるようになりつつあるそうです。

しかし、猫ひろしさんのオリンピックへの出場に対して問題なのは、日本国内での批判が多いことにあるような気がします。

そもそも、国籍を変えてまでオリンピックに出場したいと言っていることに、日本国内では批判が集まってしまっているので、猫ひろしさんがよほど成長し日本国内での選考レースで結果を出さないかぎり、この批判が止まることはないでしょう。

しかも、日本陸連の理事を務めている、元オリンピックメダリスト(バルセロナ銀、アトランタ銅)の有森裕子さんが、猫ひろしさんの行動を涙して、異議申し立てしているというのですから、実に怖い話ですよね。

彼女は、チャリティーマラソンなどを企画しながら、カンボジアと深い交流を持っている方でもあり、カンボジアという、貧弱な練習環境の中でも、マラソンの力をつけてきている現地の選手に、オリンピックに出て欲しいと考えていらっしゃるようです。

そんな中、猫ひろしさんが当時、まだカンボジアでも3位以内に入ることがそれほど多くなく、そんな状態で、カンボジアへ帰化して、我が物顔でカンボジア代表に選出されたら、現地の選手が可哀想と思ったのでしょう

確かに彼女の言い分はよく分ります。

しかし、これが今のようにしっかり結果を出し、カンボジア1位の座を死守されているのであれば、話は変わっていきます。

DeNAランニングクラブ総監督である瀬古利彦さんもおっしゃられているように、名前で代表に選ばれるのではなく、しっかり実力で代表の座を勝ち取るのなら何の問題もないはずです。

瀬古利彦

瀬古利彦

大体、帰化そのものが、現地の選手たちを押しのけてしまうためNGだというのであれば、元サッカー日本代表のラモス瑠偉さん(現:FC岐阜監督)や、田中マルクス闘莉王さんが帰化して、日本代表となったことも批判しなければならなくなります。

あくまで、当時の猫ひろしさんを見ればNG、ということであって、基準をしっかり満たしているのであれば、きっと有森さんも認めてくれるのではないかと思うのですが…

それでも、現地の人が優先なのでしょうか?

そこははっきりしておらず、オリンピック選出には不透明な部分が拭えないというのが、実際のところですね。

やはり、帰化してまでオリンピックを目指そうとするその魂胆と、カンボジアなら代表に選ばれやすいと考えている姿勢が許せないと言われ、猫ひろしさんは、カンボジア以上に、日本の世論に、どう納得してもらうかが、今後のオリンピックに出場するための鍵となるでしょう。

もちろん、日本の世論に納得してもらうためには、猫ひろしさんが、しっかり結果を残すことが必要だと思います。

是非、猫ひろしさんには、国際メディアや世界の人たちを黙らせるほどの好タイムを叩き出し、リオオリンピック出場を決めて欲しいと期待しています。

 

まとめ

お笑い芸人・猫ひろしさんが、ロンドンオリンピックを目指すためにカンボジアに帰化した話は有名ですが、結局のところ、まだ国際大会での代表歴もほとんど無く、その上カンボジアでの居住時間が少なく、代表としては認められませんでした。

そして、このカンボジアへの帰化によって、度々日本国内で批判を受けてしまっていますが、実際のところ、カンボジアでの大会で次々に1位を取っていますし、代表経験や帰化してからの期間などもクリアしているので、もしかしたら猫ひろしさんがリオオリンピックに出場することもあるかもしれません。

その際には、記念参加ではなく、金メダル、1位を取るつもりで最高の走りを魅せて欲しいと思う次第です!

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