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プロ野球団のキャンプ地一覧!沖縄と宮崎に集中している理由とは

更新日 投稿日2015年02月13日

プロ野球はキャンプが始まると、球春到来を迎えた感じがしますよね!

2016年は日本ハムの1次キャンプを除くと、場所は全てが宮崎か沖縄になっています。

昔は高知や鹿児島といった場所でキャンプを行う球団があったのですが、最近は宮崎か沖縄に集中、二極化しているように思えますね。

では、なぜ沖縄や宮崎にキャンプ地が集中するのでしょうか?

そこで、今回はプロ野球団の各キャンプ地の場所などキャンプ地について調べてみました!

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【プロ野球】12球団のキャンプ地をチェック!

黒板を指差す男性

さて、プロ野球12球団が、キャンプ地として選んだのはどこなのでしょう?

とは言っても、日本の都道府県としては3か所しかないわけですが…。

早速、まとめてみました。

東京ヤクルトスワローズ

1軍:沖縄県浦添市 浦添市民球場

2軍:宮崎県西都市 西都原運動公園野球場

読売ジャイアンツ

1軍1次キャンプ:宮崎県宮崎市 KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

1軍2次キャンプ:沖縄県那覇市 那覇市営奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)

2軍:宮崎県宮崎市 KIRISHIMAひむかスタジアム

3軍:宮崎県宮崎市 県総合公園内 A球場

阪神タイガース

1軍:沖縄県宜野座村 宜野座村野球場

2軍:高知県安芸市 安芸市営球場

広島東洋カープ

1軍1次キャンプ:宮崎県日南市 日南市営天福球場

1軍2次キャンプ:沖縄県沖縄市 コザしんきんスタジアム

2軍1次キャンプ:宮崎県日南市 日南市営日南総合運動公園(東光寺球場)

2軍2次キャンプ:宮崎県日南市 日南市営天福球場

中日ドラゴンズ

1軍:沖縄県北谷町 北谷公園野球場

2軍:沖縄県読谷村 読谷平和の森野球場

横浜DeNAベイスターズ

1軍:沖縄県宜野湾市 宜野湾市立野球場

2軍:沖縄県嘉手納町 嘉手納運動公園野球場

福岡ソフトバンクホークス

A組・B組:宮崎県宮崎市 アイビースタジアム

北海道日本ハムファイターズ

1軍1次キャンプ:米国・アリゾナ州 ピオリアスポーツコンプレックス

1軍2次キャンプ:沖縄県名護市 名護市営球場

2軍:沖縄県国頭村 くいなエコ・スポレク公園(くにがみ球場)

千葉ロッテマリーンズ

1軍・2軍1次キャンプ:沖縄県石垣市 石垣市中央運動公園野球場

2軍2次キャンプ:鹿児島県薩摩川内市 薩摩川内市総合運動公園野球場

埼玉西武ライオンズ

A班:宮崎県日南市 宮崎県南郷中央公園野球場

B班:高知県高知市 高知県立春野総合運動公園(野球場)

オリックス・バファローズ

1軍・2軍:宮崎県宮崎市 清武総合運動公園(SOKKENスタジアム)

東北楽天ゴールデンイーグルス

1軍・2軍2次キャンプ:沖縄県久米島町 久米島野球場

2軍1次キャンプ:沖縄県久米島町 仲里野球場

以上が、プロ野球12球団のキャンプ地です。

驚くべきは日本ハム。

なんと、アメリカで1次キャンプを行います。

日本ハムがアメリカでキャンプをするのは、これが3回目らしく、実に29年ぶりとのこと!

日本ハムの提携球団であるパドレスの施設を使うらしく、メジャーリーグの一流の施設を使ってトレーニングを行うみたいですね。

こういったところで、提携球団があると、何かと便利でいい利点だなぁと思わされます。

 

プロ野球のキャンプ地が沖縄・宮崎に集中する理由は?

巨人のキャンプ

プロ野球のキャンプ地ですが、なぜ沖縄県と宮崎県が多いのでしょうか?

まず、その筆頭にあげられる理由は、温暖な気候と設備の充実です。

2月の本州はまだ冷え込みが強く、日没も早いため練習を行うには問題が多くあります。

それに比べ、沖縄や九州の南、四国は冬でも比較的暖かいため、練習に適しているといえるのです。

以前までは沖縄県や宮崎県と同様、この時期に暖かい高知県や鹿児島県なども人気のキャンプ地でした。

しかし、鹿児島県は桜島の火山灰、高知県は降水量の多さや施設の老朽化などがあり、プロ野球団がキャンプを行うには最適とは言い難くなってきたのです。

暖かくても日没が早い場合、ナイター用の照明などの設備がないと、夕方から夜にかけての練習が行えません。

そこで、積極的に誘致を行うようになったのが、両方の条件を満たしていた宮崎県と沖縄県です。

宮崎県は降水量が特に少ないということで、屋内練習場が充実していなかった時代に重宝され、キャンプ地を宮崎県に移す球団が続出。

昔から巨人が宮崎をキャンプ地としてしていることでも有名ですね。

その長年のノウハウを活かして、プロ野球のキャンプ地としてどのような施設が好まれるのか等、宮崎県が球団側の要望にすぐさま応えられたことも、宮崎県でキャンプを行う球団が増えた理由の1つかもしれません。

実際に、宮崎県にはプロ野球だけでなく韓国の野球チーム、社会人野球のチーム、さらにはサッカーJリーグのチームまでキャンプを行うような人気スポットとなっています。

そんな宮崎県と競うようにキャンプ地として、名乗りを上げているのが沖縄県です。

沖縄県と言えば、一年を通じて温かいことで有名ですね。

その反面、雨が降りやすいなどの問題もあり、昔はあまりキャンプ地としては、利用されてきませんでした。

こうした状態だった沖縄県は、1979年の日本ハムに始まり、今では多くの球団がキャンプ地として利用する地域となっています。

いったいなぜ沖縄県にキャンプ地としてのスポットがあたったのでしょうか?

その理由の1つが最新設備の充実です。

この最新設備があるからこそ、沖縄県がキャンプ地として注目されているのです。

しかし、最新の設備を整えるには、多額のお金がかかってしまいます。

例えば宜野座村では、2011年に完成したセルラースタジアムは、なんと年間維持費に1000万円もかかるとされています。

このスタジアムは屋内練習場があり、さらにはナイター設備も揃っている充実の施設です。

そんなお金を、観光業だけで持ちこたえている沖縄県に、負担しきれるのでしょうか?

実は、お金の出処はどこかというと、アメリカ軍基地が関係しています。

沖縄県にはアメリカ軍基地が多数あり、2000年以降、その負担の見返りとして国からお金がでているのです。

沖縄県はそのお金を使って最新の設備を整えた屋内練習場などを作ることができたというわけです。

実際に、沖縄のプロ野球チームのキャンプ地となっているほとんどの自治体にはアメリカ軍の基地があります。

最新の設備が揃っていて、2月の平均気温が2桁を超える地域ともなれば、キャンプ地として、沖縄県がとても魅力があるのも頷けますね。

 

沖縄県と宮崎県がキャンプ誘致する理由

さて、人気キャンプ地となっている沖縄県と宮崎県ですが、当然のことですが、このキャンプ地の誘致ではお互いにライバル関係にあるようです。

プロ野球のキャンプは旅行ツアーが組まれ、観光客が多く訪れるため、自治体としても一大イベント。

自治体から見れば、地域の活性化となる、またとないチャンスとなりますので、キャンプの誘致に非常に積極的となります。

沖縄県と宮崎県のライバル関係を示す出来事が、2015年のオリックスのキャンプ地移転です。

宮崎県では、オリックスの練習施設に対する要望にいち早く対応し、要望通りの施設の用意をしました。

この努力が実り、オリックスはキャンプ地を移すことに決めたのです。

ここで疑問なのは、なぜキャンプ地の誘致にここまで激しい競争が起こるのか?ですよね。

経済効果やPRになるのはもちろんですが、筆者には自治体がさらに先を見据えているように感じられます。

プロ野球だけではなく、WBCや、さらには野球競技の復活が決まっている2020年東京オリンピックの事まで視野に入れてPRしているのではないでしょうか。

国際的なイベントであるWBCやオリンピックの経済効果は、プロ野球の一球団とは比べ物になりません。

当然、代表チームを誘致したいと思うでしょう。

自治体としては、キャンプ誘致の実績をもって

「これだけの数のプロ野球チームがキャンプ地として利用しています!」

というアピールにしたいのではないでしょうか。

 

おわりに

プロ野球の人気キャンプ地の裏側で、自治体によるこのような激しい競争が起こっていたとは、思いもしませんでした。

キャンプは間近で選手を見ることができたり、サインをもらえたりするので、ファンにとっては特別なイベント。

コアな野球ファンならば毎年見に行くでしょうね!

プロ野球のキャンプが行われる頃は、旅行のオフシーズンといわれるので、比較的安い値段で観光もできます。

チームによっては、キャンプ期間限定のファンイベントを用意しているところもあるので、シーズン中とは一味違った楽しみ方もできるかもしれませんよ!

おまけ

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