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たまのさよなら人類の歌詞の意味は予言?売上や印税はいくら?

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元『たま』の石川浩司さんが、アイドルとしてデビューするというニュースが流れ、そのことでネット上は、大きな盛り上がりを見せているのか、彼らの大ヒットソング『さよなら人類』のことも話題に上がっているようです。

この『さよなら人類』という楽曲がリリースされたのが、1990年5月のことなので、約26年も前の話なのに、今なお、話題になっていくとは、非常に驚きを隠せません。

この『さよなら人類』が、如何に凄い楽曲だったのかを痛感させられる次第ですね。

そこで、本記事では、『たま』の名曲『さよなら人類』の歌詞の意味や、一部で語られている都市伝説の真相に触れながら、一方で売上・印税を探り、この楽曲の偉大さについて迫っていきます!

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 社会現象を巻き起こした『たま』の名曲『さよなら人類』

たま

みなさんは、かつて、音楽バンド『たま』が発表した『さよなら人類』という楽曲をご存知でしょうか?

ロックバンドとして登場している割には、フォークソングに近いゆったりした曲調で、歌詞の世界観もかなり独特です。

一部では都市伝説まで生まれていたという話も、後になって分かるほど、『たま』は、異色なフォーク・ロックバンドでした。

そんなたまがリリースした大ヒットソング『さよなら人類』は、シングルリリース第1週目から、オリコンは登場1位を獲得。

すると、瞬く間にこの楽曲が社会現象として、音楽ファン以外の目にも止まるようになり、この曲を聴かない日が無いと言っていいほど、多方面で流れるようになっていくのです。

それも、かなり特殊で奇抜な音楽だったために、『さよなら人類』が物珍しくて一瞬だけヒットしたというわけではなく、オリコンチャート初登場1位となって以来も、4週連続トップ5を維持しながら、6週目で1位に返り咲き、発売から3ヶ月近く、ずっと上位をキープし続けるロングヒットを記録。

少し大げさですが、ある種、他のアーティストがピンぼけしてしまうくらいに、当時、大ブレイクしていたような気がします。

実際、『いかすバンド天国』出演以来、ブレイクしていた『たま』ではあったものの、音楽通でないかぎり、ほとんど知られていない無名の音楽バンドが、いきなりブレイクして社会現象を巻き起こしていたのですから、他のアーティストがピンぼけしたというのも、あながち間違いではないでしょう。

ちなみに、『たま』が一気にブレイクしていったきっかけは、『さよなら人類』が、宝酒造『純・アレフ』のCMソングとして起用されたことがきっかけでした。

当時、『さよなら人類』が、あまりにも衝撃すぎて、多くの人たちの心が揺さぶられ、気がついたら、メジャーデビューシングルにもかかわらず、いきなり60万枚も売れ、そのことは、今でも語り継がれているそうです。

CD売上60万枚とだけ聞くと、当時はミリオンセラーも少なくなかった時代ですから、そんなに大したことではないような気もしますが、アイドル『モーニング娘。』のデビュー曲『モーニングコーヒー』の売上が、約20万枚であることを見ると、偉大な売上であることがよくわかります。

筆者自身、音楽ファンとして、ジャンルを問わずにいろんな楽曲を聴いてきていますが、おそらく過去を振り返っても、今後(未来)を見ていても、きっと二度と、『たま』のような異質な音楽バンドは、登場しないでしょう。

『たま』が絡んだ新ユニットという例外を除いては、ですが。

それだけ、『たま』は異質であり、社会を震撼させた、新ジャンルのフォーク・ロックバンドだったのです。

フォークソングとロックが相まみえることは無いと思っていたのですが、それを完全否定され、今までの固定観念を『たま』の音楽という見えない鈍器で粉々に破壊され、新たな風を巻き起こしてくれたのです。

『さよなら人類』は、そんな素晴らしい楽曲でした。

ちなみに、この楽曲を含め、『たま』のファンと言う有名人は多く、女優・釈由美子さんはファンクラブに入っていた事もあったくらい大ファンだったという話も聞かれます。

その他には、さくらももこさん、井上陽水さん、奥菜恵さんなど、かつては『たま』のファンだったかたは、芸能界にも多いそうです。

さらに演歌歌手・氷川きよしさんは、最初に自分で購入したCDが、『たま』の『さよなら人類』だったというのですから、多くの方たちに影響を与えた珠玉の名曲と言って良いと思いますよ。

 

『たま』の名曲『さよなら人類』の歌詞の意味とは?

男性2

多くの方たちに衝撃を与え、社会現象を巻き起こした、異色のロックバンド『たま』の名曲『さよなら人類』。

この楽曲の歌詞を見ていくと、冒頭から

『二酸化炭素をはきだして…』

とあり、今の地球温暖化に警鐘を鳴らすかのような、当時では考えられない斬新なフレーズが随所で見られます。

いきなり地球温暖化に警鐘を鳴らす歌詞が出てきたかと思えば、野良犬が自分の骨をくわえ、野生の力を試すとか、いきなり突拍子もない場面転換が多く、あまりのセンスについていけなくなる歌詞を紡ぎ上げているのが、『たま』独特の音楽スタイルと言えるでしょう。

『さよなら人類』は、まだ歌詞がまともな方だと思いますが、捉え方一つで、どのようにも感じることが出来、まさに歌詞の意味は、人それぞれ異なっていくような気がしてなりません。

『2ちゃんねる』で、とある人物が語られているこの歌詞の意味としては、激動の世界と、このままでは人類滅亡してしまうのではないか?

というような警鐘をメッセージとして鳴らしていると言われています。

ある種、ノストラダムスの大予言的なものでしょうか?

二酸化炭素の下りは、先程お話したように地球温暖化現象のこと、野良犬は、中国による日本バッシング、そして、アラビアの笛というフレーズは、イスラム国をはじめとする中東の開戦の合図かもしれません。

このように、『たま』が、世界で巻き起こされるのではないかと思う、様々な現象を予言し、『さよなら人類』の歌詞に綴ったのでは?と言われているのです。

確かに中国の反日運動も、湾岸戦争・イラク戦争、そしてイスラム国の暴動と、中東の人たちによる軍事活動も見られました。

もし、これが本当だとしたら、最後の方に出てくる猿にはなりたくないというフレーズも、一部の人間達による利権争いの末の戦争によって、人類そのものが消滅し、歴史が逆走してしまい、原始人がいた頃に戻ってしまうのを恐れた、とも考えられます。

『たま』は、一見、ただ闇雲にくだらなさだけを追求した異色のバンドと見られがちですが、このくだらなさには常に計算があって、多くの人達を笑わせようとするスパイスが、ふんだんに詰まっています。

普通にストーリーを創り、歌詞を埋めていくだけでも大変なのに、それを一度行った上で、あえてぶち壊し、さらに全くストーリー性を感じさせずにメッセージを与えていったのです。

それは尋常では考えられない天才技で、『たま』が一部から天才と言われていた理由も頷けます。

そんな『たま』だからこそ、ノストラダムスの大予言を彷彿するような歌詞を紡ぎ上げていたとしても、確かに納得出来る話ではあります。

まぁ、ここまで話を盛り上げておいて、ネタばらしをするのもなんですが、実は、この楽曲の柳原幼一郎さんが、ある雑誌のインタビューで、

『この曲の歌詞の意味をよく聞かれるんだけど、本当に深い意味など全く無い』

と語っているのです。

また、彼は、続けて

『「せいぜい、野蛮なことばかりしていると猿になっちゃうよ」と言っている程度の軽いものである』

と語っていたそうです。

つまり、ノストラダムスの大予言でもなんでもなく、ただの言葉遊びだったというわけです。

ただ、長い歴史の中で、数々の世界情勢を表わす言葉は、無意識の内に脳裏に焼き付いていたことと思います。

正直、筆者は子供の頃の世界情勢など全く理解できておらず、ほとんど記憶に残っていませんが、中学・高校と成長していく中で、ペレストロイカ、チェルノブイリ原子力発電所事故、天安門事件などの衝撃的なニュースは、なんとなく記憶しています。

また、湾岸戦争、9.11など、大人になり、社会情勢がようやく理解できた頃のニュースは鮮明に覚えています。

きっと、『さよなら人類』を作詞作曲した柳原幼一郎さんも、子供の頃から無意識の内に、数々のショッキングなニュースを見聞きし、脳裏に焼き付いていたことでしょう。

そして、なんとなく言葉遊びとして綴ったこの『さよなら人類』の歌詞の中に、そのような意味合いを連想させる歌詞として登場させたのかもしれません。

ノストラダムスの大予言と言うには、あまりにも大げさな話ではありますが、全く何一つ関係のない話というわけではないと思いますし、何よりも都市伝説化までされているこの『さよなら人類』の歌詞を聴いても、愚行を止められなかった人間たちは一体何やっているのか…

日本が先陣を切って、これらの事件を止めなくてはいけなかったのかと考えると、人間の未熟さや愚かさを痛感させられます。

『さよなら人類』そのものには、深く物事を考えるような意味は何一つありませんが、結果としてそのような意味として捉えることが出来てしまう…

今は『さよなら人類』が織りなす、そんな時代になっているこの問題を、今、私達人間がなんとか考え、打開していかなくてはいけないと感じた次第です。

 

『さよなら人類』の売上・印税はいくら?

お金

『さよなら人類』という楽曲を紹介してきましたが、先程お話したように、この楽曲の売上枚数は60万枚

あれほどまでの社会現象になったわりには、ミリオン達成しているわけではなく、宇多田ヒカルさんのデビュー曲『Automatic』の206万枚と比較するとその差は歴然です。

しかし、宇多田ヒカルさんの場合は特殊で、歌手:藤圭子さんの娘ということで、デビュー前から注目されていたわけですから、それでブレイクしていてもおかしな話ではありません

確かにミリオンであるかないかで、その曲の価値が大きく変わっていくところはあるのかもしれませんが、『たま』の『さよなら人類」は、売上枚数という記録以上に、人々の記憶に残る楽曲です。

それ故に、思ったより『さよなら人類』の売上枚数は少ないものの、今でも伝説として語り継がれるような珠玉の一曲と言って良いと思いますよ。

さて、そんな『さよなら人類』の印税ですが、残念ながら、具体的に印税がいくら入った、という話はどこにも情報がありません。

印税については、ある程度推測でしか話すことは出来ませんが、音楽CDの場合、だいたい作詞・作曲・編曲で6%、歌唱印税で1%貰えると言われています。

つまり、『さよなら人類』の印税は、ざっと見積もっても4200万円ほどあることが分かります。

あくまで、当時のCDシングルが、1000円くらいで発売されていたことを踏まえてざっくり計算しただけですし、この内、誰がどれくらい持っていたのか、という細かい部分は正直わかりません。

一応、作詞2%、作曲2%、編曲2%、歌唱印税が1%ということなので、作詞作曲を担当した柳原幼一郎さんは、歌唱印税も含めて2550万を貰い、その他の3人は150万円もらっているという計算(残り2%は編曲者がもらう)になるものと思われます。

ただし、これはCDの売上だけの話で、その他にも楽譜などの書籍や、カラオケ使用料など、他にも『さよなら人類』へかかる印税の対象はたくさんあります。

『さよなら人類』が、どれだけ印税を稼いでいたのか、その詳細は分かりませんでしたが、カラオケ使用料は1曲歌われるごとに、2円~7円が印税として入るそうなので、もしかしたら『さよなら人類』だけでも相当な印税をもらっている可能性もありますね。

まぁ、『たま』の『さよなら人類』は、社会現象を巻き起こした名曲ですし、それくらいの印税を貰うだけの資格は当然あるべきです。

『さよなら人類』には、そんなことを感じさせる大ヒットソングだったということが、改めて痛感させられた次第です。

 

まとめ

ロック・バンド(実質にはフォーク・ロック)の『たま』が手がけた名曲『さよなら人類』。

ある種、世界情勢に対して警鐘を鳴らした楽曲であると都市伝説になるほど、強烈なインパクトを残した『さよなら人類』の歌詞であったことが改めてわかりました。

ただし、実際のところ、『さよなら人類』は、ただの言葉遊びで、意味そのものは無く、その辺りのめちゃくちゃさが、ファンの心にダイレクトに突き刺さってしまうのでしょう。

印税についても、メンバーなどへの分配などは分かりませんでしたが、楽曲そのものの印税としては、4200万円以上あり、『さよなら人類』でかなり稼いでいることが分かります。

それだけこの『さよなら人類』は、名曲として慕われたのだと、筆者は痛感しましたね!

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