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メッシのアルゼンチン代表引退の理由はサポーターのバッシング?

更新日

アルゼンチンの至宝、リオネル・メッシ選手が、遂に代表引退を示唆しましたね。

先日開催されたコパ・アメリカでの決勝で優勝を逃し

『僕の役目は終わった』

と引退を表明したメッシ選手。

筆者もサッカーファンなので、メッシ選手が代表から姿を消すことになるのは非常に寂しいですが、これまでの功績を賛え、

『メッシ選手、ありがとう』

と声をかけたい気持ちでいっぱいです。

さて、そんなメッシ選手の代表引退の理由ですが、実は体力・気力の限界といったところではなく、その裏で不穏な空気が流れ、引退にいたったという話も囁かれているそうです。

はたして一体どういうことなのか、非常に気になりますので、本記事でその真相に迫ります。

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アルゼンチン代表・リオネル・メッシの代表引退報道

リオネル・メッシ

サッカーファンはもちろんのこと、サッカーをほとんど知らない人でも名前を知っている、と言ってもいいくらい有名な選手で、アルゼンチンの至宝と称されるリオネル・メッシ選手。

現在、メッシ選手は、スペインを拠点に持つバルセロナFC(バルサ)に所属し、ウルグアイ代表のルイス・アルベルト・スアレス(以下スアレス選手)選手や、ブラジル代表のネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(以下、ネイマール選手)選手と共に、攻撃の軸として大活躍!

一部では、この3人がバルサが誇るMSNとも言われ、スペインの他チームだけでなく、他の国のクラブチームからも恐れられています。

そして3人は、2015シーズン、公式戦(国内カップ戦なども含めて)で1シーズン120ゴールを挙げ、2011-2012シーズンで、クリスティアーノ・ロナウド選手、ベンゼマ選手、イグアイン選手(共にレアル・マドリー)が叩きだした118ゴールを超える快挙も達成。

今最も手のつけられない3トップといえるのではないでしょうか。

さて、そんな誰もが恐れる点取り屋でファンタジスタでもあり、アルゼンチンの至宝として活躍し続けてきたリオネル・メッシ選手が、なんと、遂にアルゼンチン代表を引退することを示唆しました。

確かに、ここ数年のリーグ戦だけに限って見れば、好不調の波はあるように思いますが、メッシ選手といえど、1人の人間ですから、リーグ戦で不振にあえぐこともあるでしょう。

それでも、好調時と比較して不調と見られた2015シーズンですらリーグ戦だけで26点、国内カップ戦などを含めると41得点をマークしているのですから、いかにメッシ選手が偉大な選手であるかが伺えます。

残念ながら、A代表でタイトルを取得していないものの、2006年のドイツワールドカップ以降3大会連続ベスト8以上で、2014年のブラジルワールドカップでは準優勝をもたらす貢献を見せてくれていますし、その他、主要大会でもメッシ選手の活躍は素晴らしい事だと思います。

そんなメッシ選手が引退を示唆したからこそ、サッカーファンは寂しく感じてしまうのでしょうね。

そして、メッシ選手にA代表としてのタイトルを取らせてあげたい、という気持ちを募らせてしまうのかもしれません。

ファンとしては色んな想いが張り巡らされてしまいますが、代表引退は、メッシ選手が決めたことなので、その想いを尊重してあげたいと思いますし、まだ選手としては引退するわけではありません。

今後は、バルセロナの所属選手としてのメッシ選手の活躍に期待したいですね。

 

アルゼンチン代表をメッシ選手の引退する理由は?

リオネル・メッシ2

アルゼンチンの至宝とも呼ばれたトップアスリートである、リオネル・メッシ選手がアルゼンチン代表を引退するというニュースがありました。

実に寂しく、時代の流れを感じさせるニュースでありますが、実はこの引退報道の裏に、メッシ選手を苦しめ続けた暗い闇が潜んでいることを、皆さんはご存知でしょうか?

実は、アルゼンチンサポーターは、過去主要大会において、アルゼンチンがA代表でタイトルを取れなかったことを、全てメッシ選手に責任転嫁し、激しいバッシングを浴びせ続けていたというのです。

確かに先日のコパ・アメリカ決勝でも、大事な場面で得たPKを外すなど、メッシ選手に責任の一端があることは紛れもない事実です。

しかし、だからといって、サッカーは1人でやっているわけではありませんし、負けたことはメッシ選手だけの責任とは言えません。

メッシ選手が、大の負けず嫌いであることは、サッカーファンなら誰でも知っているような事実で、誰よりも優勝に貢献できなかったことを悔やんでいたのはメッシ選手のはずです。

過去4度(2007年、2015年、2016年:準優勝、2011年:ベスト8)と、コパ・アメリカでは、後ちょっとのところで優勝を逃し、極めつけとして今年PKまで外してしまいました。

その事に、アルゼンチンサポーター以上の落胆しているのは他ならぬメッシ選手で、チームとしてバッシングする事はあったとしても、メッシ選手にさらに追い打ちを掛けるような責任の押し付けをするのは、断じてあってはいけない話のはず。

しかし、心ない一部のファンが、メッシ選手に対してバッシングしていたというのですから、実に恐ろしいことをしていて、メッシ選手が、引退するのも仕方のないことだと思われます。

もちろんファンとしては、バルセロナでのメッシ選手の活躍を知っているからこそ、

「何故代表では結果を出せないんだ」

と、強くバッシングしてしまいたくなるのだと思いますが、何度も言うように、サッカーは1人で行うスポーツではなく、11人対11人で行うチームスポーツです。

つまり、メッシ選手以外の選手も活躍しなければ、どう転んでも主要大会で優勝することなど夢のまた夢です。

しかしサポーターはそんな事情などお構い無しで、ただメッシ選手だけを叩いていく…

ここに、深い闇が潜んでいると筆者は考えています。

また、一方では、アルゼンチンサポーターたちは、優勝して当たり前という発想を持っています。

そのため、1つでも負けようものなら激怒するという、そんな状況下で、いくらエースだからといって、メッシ選手が何も動じること無く試合に集中できるでしょうか?

メッシ選手も1人の選手であり、人間なので、神ではありません。

さすがにフィールドプレイヤー10人を1人で相手にして、ゴールを決め切ることは不可能です。

また、アルゼンチン代表の選手たちも、どこかメッシ選手に依存しているところがあるのです。

さすがに、優勝しなければ賛えてもらうどころか、激しくバッシングされるという状況下で、これ以上、メッシ選手がアルゼンチン代表のサッカー選手に拘る気が起こらなくなってしまったのでしょう。

アルゼンチンだってサッカーで負けることはあります。

そんな時に、サポーターが選手たちを支え続けてあげることが出来るかが、チーム全体の真価を問われるところだと筆者は考えています。

そのことに関しては、元アルゼンチン代表で天才司令塔渡渉されたロマン・リケルメ氏も、米テレビ局『FOXスポーツ』のインタビューを通じて問題提起しています。

リケルメ氏

リケルメ氏は、かつてメッシ選手とも代表戦で共に戦ったことのある元チームメイトで、メッシ選手の凄さを肌で感じている人物の1人です。

リケルメ氏も、メッシ選手のようなファンタジックなプレーで魅せるタイプとは言い切れないまでも、味方の動きを瞬時に察知し、絶妙なスルーパスを出すことの出来る天才司令塔でした。

タイプは異なるものの、メッシ選手と同じ天才と言われる選手であり、背番号10をメッシ選手に譲り渡した人物です。

そのリケルメ氏が言うには、選手たちやサポーターも含めて、メッシ選手に依存しすぎているというのです。

本来ならば、メッシ選手をサポートしながらトップフォームで保てるようにしなければならないのに、それが全く出来ておらず、メッシ選手1人で戦っているような状態だと、元同僚であるリケルメ氏は語っています。

確かに、バルセロナFCでは、ネイマール選手やスアレス選手をはじめとするチームメイト達や、サポーターがメッシ選手をサポートし、メッシ選手は光り輝くプレーを見せてくれていますよね。

しかしアルゼンチンにはそれがありません。

そして、それはメッシ選手の代表引退をもたらしてしまい、アルゼンチンのサッカーは今、危機に立たされようとしています。

 

果たして、アルゼンチンサッカー界はどうなってしまうのか…

将来のアルゼンチンサッカー界が不安でなりません。

 

メッシの代表引退についてアルゼンチンの反応は?

話し合う3人

アルゼンチンサポーターにとっては、メッシ選手が代表引退することに関して、大きく賛否が分かれているようです。

メッシ選手を必要ないと言い切ってしまう冷たいファンも居る一方で、愚かなサポーターのためにメッシ選手が代表引退したと嘆くファンもいるようです。

確かにメッシ選手はアルゼンチンの至宝であり、メッシ選手がいなくなることで、確実にアルゼンチン代表は弱体化してしまうでしょう。

メッシ選手もあれだけのプレッシャーを受け続けながら、これだけの結果を出し続けてきていたわけですから、体力・技術の限界が来ているとは考えられません。

あくまでアルゼンチン代表として心が折れてしまっただけだと筆者も考えていますし、そのことは、メッシ選手の引退でショックを受けているアルゼンチンサポーターの多くも感じていることです。

しかし、そのアルゼンチンサポーター達が、メッシ選手を猛烈にバッシングし、責め立てすぎたため、メッシ選手は引退を示唆することになってしまいました。

もちろんプロのサッカー選手であるわけですから、バッシング程度でメンタルが傷つけられ、心が折れるなんてあってはならない、と厳しく言うことも出来るかもしれません。

しかし、メッシ選手が受け続けたプレッシャーはそんな単純なものではありません。

同じプロのサッカー選手同士で対決しているのに、アルゼンチンが負けようものなら、メッシ選手だけが批判の矢面に立たされ、勝った時はできて当たり前と見られてしまうのですから、想像を超える厳しい状況だったと思いますよ。

アルゼンチンサポーターは、他の選手達のメッシ選手への依存を許してしまい、さらにメッシ選手を傷つけすぎたわけで、こうなるのは時間の問題だったのです。

今更、メッシ選手が引退してショックと言われても、

『本気で言っているの?』

と首をかしげたくなってしまいます。

そして、非道なサポーター達と一括りにされてしまい、憤りを感じているのが、純粋にメッシ選手を応援しているアルゼンチンサポーター達。

本当に彼らは、メッシ選手になんとか思いとどまって、代表に居続けて欲しいと心から願っています。

しかも、これだけ多大な功績を残してくれたメッシ選手に、

『オリンピックのOA枠で出場した北京五輪以外のタイトルを取らせてあげることなく引退させるのはダメでしょ』

と憤慨しているのです。

彼らは、自分たちサポーターがメッシ選手を追い込んでしまったと責任を強く感じているのです。

そして、アンチ的なサポーターに強い憤りを感じるとともに、一方で、コパ・アメリカに情熱を注いできたメッシ選手の意向を汲み取り、これまでの功績に感謝しながら

『お疲れ様でした』

と称えていらっしゃるそうです。

今回のメッシ選手の代表引退ニュースは、世界を震撼させるような大きな出来事であったことに違いありません。

 

まとめ

アルゼンチンの至宝と言われるサッカー選手のリオネル・メッシ選手がアルゼンチン代表を引退すると示唆し、アルゼンチン国内だけでなく、世界が衝撃を受け、

『代表を辞めないで』

と悲痛な声を上げるサポーターも少なくないようです。

一部では、メッシ選手は一部のサポーターによるバッシングが引退の原因になってしまったのではないか?とも囁かれています。

アルゼンチンのサッカー選手だけでなく、サポーターも、その質を問われているところかもしれません。

一部では、メッシ選手の引退示唆に続き、続いて代表引退を示唆する選手も現れ始めているだけに、この深い闇がアルゼンチン代表崩壊とならないことを切に願うばかりです。

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