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松山英樹(ゴルフ)がリオ五輪を出場辞退する理由原因は虫刺され?

投稿日

リオオリンピックも残り1か月を切る時期になってきましたね。

すでに各スポーツで、リオオリンピックの代表が決定しているのですが、ここで、残念なニュースが入ってきました。

メダル候補と言われていた男子ゴルフの松山英樹選手がリオオリンピック出場を辞退。

自身の体質の問題や、ゴルフ世界ランキングトップのプロ選手が、続々と出場辞退をしていることから、松山英樹選手も出場を断念したようです。

では、具体的になぜ松山英樹選手は、リオオリンピック出場を辞退したのか?

そもそも、なぜリオオリンピックの男子ゴルフは、世界ランキング上位の選手が、こぞって出場を辞退しているのか?

当記事で、松山英樹選手のリオオリンピック出場辞退、また、世界トップクラスの選手が、なぜリオオリンピックへの出場を辞退するのかについて、まとめてみました。

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プロゴルファー・松山英樹がリオオリンピック出場を辞退!

松山英樹

1904年のセントルイスオリンピック以来、実に100年以上の時を経て、オリンピック種目として復活するゴルフ。

間違いなく、リオオリンピックでの目玉種目の1つになると言われていました。

しかし、蓋を開けてみれば、ゴルフの世界で有名なトッププレイヤーたちが、出場辞退を続々と表明しているのです。

まず、2013年のマスターズを制した世界ランキング8位、オーストラリアの選手では、2位となるアダム・スコット選手が日程を理由に早々にリオオリンピック出場辞退を表明。

その後、世界ランキング4位のローリー・マキロイ選手(イギリス)、そしてさらには世界ランキング1位のジェイソン・デイ選手(オーストラリア)もリオオリンピックへの出場辞退を表明しています。

また、辞退したマキロイ選手の代わりに出場するのではと言われていたイギリスのグレーム・マクドウェル選手も出場辞退…。

メジャータイトル保持者のビジェイ・シン選手(フィジー)や、南アフリカのルイ・ウェストヘーゼン選手、シャール・シュワーツェル選手も出場辞退を表明していますね。

正直なところ、アメリカの男子プロ以外は、世界のトッププレイヤーのほとんどが、出場辞退しているという状態に陥っているのです。

とはいえ、アメリカ代表もこれからどうなるか、まだ予断が許されない状態です。

飛ばし屋のバッバ・ワトソン選手は

「100%出場する」

と表明していますが、残る上位3名のダスティン・ジョンソン選手、ジョーダン・スピース選手、リッキー・ファウラー選手は、まだリオオリンピック出場へのコメントを出していません。

一部では、アメリカ代表も誰かが辞退するのではとも言われており、リオオリンピックのゴルフは、ゴルフファンからしたら、かなり寂しいものとなりそうですね。

そして、それは日本も例外ではありません。

ついに、日本、いや、アジア勢最上位の世界ランキング17位の松山英樹選手が、リオオリンピック出場を辞退すると表明したのです。

では、なぜ松山英樹選手は、リオオリンピック出場を辞退したのか。

次に、その理由についても、探っていこうと思います。

 

プロゴルファー松山英樹がリオオリンピック出場辞退の理由原因は?

松山英樹2

リオオリンピックのゴルフで、日本勢のメダル候補と言われていた松山英樹選手が、ついにリオオリンピック出場辞退を発表しました。

では、なぜ松山英樹選手がリオオリンピックの出場を辞退したのか?

その理由原因は、いくつかありますので、1つずつご紹介します。

リオオリンピック出場辞退の理由原因1 治安の問題

まず第一に出場辞退の理由原因に挙げられるのが、リオオリンピックが開催されるブラジル・リオデジャネイロの治安が悪いということです。

リオデジャネイロの治安の悪さを象徴するような出来事が、ちょうどつい先日起きましたね。

リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港で、なんと、警察官や消防士がデモを行ったのです。

彼らが掲げた横断幕には、

「地獄へようこそ。警察と消防士には給料が支払われていない。リオデジャネイロに来る人は誰も安全ではない」

と、現在のリオデジャネイロのあまりにも厳しい状況を知ってもらおうというコメントが…。

現在、財政難に陥っているリオデジャネイロでは、警察官などに給料が支払われておらず、これではリオオリンピックの警備など、とてもではないができない、と、ボイコットする動きが高まっているのです。

幸いにも、ようやくブラジル連邦政府からの支援により、警察官たちに給料を支払う手続きが開始されたとのことですが…。

こんな状態では、観光客の安全の確保に手が回らないのは当然のこととして、リオオリンピックへ出場する選手の安全すら確保されるか厳しい状況。

実際に、松山英樹選手だけでなく、日本選手2番手となる谷原秀人選手も、

「治安が心配。誰も守ってくれないし、何かあってからでは…」

と、辞退の意向を見せているほど。

世界情勢が緊迫している中、警察もまともに機能しそうにない地域でのオリンピックに出場するというのは、リスクしかありません。

例えメダルを取ったとしても、最悪そこで生涯が終わってしまうということも考えられるわけですからね…。

リオオリンピック出場辞退の理由原因2 松山英樹の虫刺されアレルギー

リオオリンピックへの出場辞退問題の理由原因はもう1つあります。

松山英樹選手には、虫刺されに対するアレルギーがあるということ。

全米オープンでは、虫に刺されたところが化膿するまでに至ってしまい、ゴルフのプレーに集中できなくなったり、過去にも虫刺されにより、大きく腫れあがるなどの症状に悩まされていた松山英樹選手。

そんな虫刺されアレルギーがあるというのに、ジカ熱の危険性まであるリオデジャネイロに現地入りしたら、どうなってしまうでしょうか?

「ジカ熱もありますし、自分が虫に刺された時のアレルギー、反応の仕方がまだ良くなっていない」

松山英樹選手は、リオオリンピック出場を辞退したことについて、こう語っています。

虫刺されアレルギーがどう反応するのか。

それがしっかりわかっていない以上、命の危険性もあるため、リオオリンピック出場辞退というのは、賢明な判断でしょう。

 

以上が、松山英樹選手が、リオオリンピック出場を辞退した理由原因となります。

また、このほかにも、松山英樹選手は、

「もしアンケートをとったら、どう答えていただろう…」

と、最後まで、自分の意思より、国民の期待や日本ゴルフ界のことを考えているようでした。

きっと、自分だけのことを考えれば、リオオリンピック出場辞退の意向は既に決まっていたのでしょうが、ここまで決断を渋った理由には、自分ではない他人のこと、そして日本ゴルフ界のことを考えていたのでしょう。

なお、松山英樹選手に続き、谷原秀人選手も辞退するとなった場合、日本のリオオリンピック出場選手は世界ランク91位の池田勇太選手、103位の片山晋呉選手となります。

 

リオオリンピックでゴルフの出場辞退が多い理由原因は?

ジェイソン・デイ選手

ジェイソン・デイ選手

では、松山英樹選手以外にも、リオオリンピック出場を辞退する意向の選手が多いのはなぜなのでしょうか?

それにも、いくつかの理由原因があるので、ここでご紹介していこうと思います。

リオオリンピック出場辞退が多い理由原因1 過密日程とオリンピック出場の意義

まず、そもそもリオオリンピック出場の意義が見いだせないという選手も多いようですね。

ゴルフを見ている方にはよくわかるかと思いますが、ゴルフツアーはかなりの過密日程です。

2016年7月14日からは、4大メジャー大会の1つ、全英オープンが始まりますし、7月28日には全米プロ選手権が控えています。

ゴルフにおいては、非常に大きな大会が控えているわけですし、その中で治安が悪く、ジカ熱の危険性まであるリオデジャネイロオリンピックに出ていては、2016シーズンの成績に影響しかねません。

また、オリンピックが特別な大会と感じているプロも多くはないようです。

というのも、男子ゴルフは4大メジャーを含め、年4回の世界選手権、さらには国の誇りをかけて戦うという意味では、ライダーカップや、プレジデンツカップもあります。

実際に、リオオリンピック出場を辞退した世界ランキング1位のジェイソン・デイ選手も、

「国を代表し、4年に1度しかない特別なイベントで金メダルを獲ろうと懸命に準備してきた選手たちと、毎週にわたって(特別な試合で)プレーしている僕らは少し違う」

と、オリンピックに関わらず、常に国の誇りを背負って戦っている意識があるのです。

これらのことから、リオオリンピック出場を辞退する選手が増えているとも言えますね。

実際、松山英樹選手も、

「オリンピックに出る意義って何なんだろう。メダルを取れば、確かに日本のゴルフ界が盛り上がるかもしれない。俺のモチベーションはもう、そこにしかない」

と、胸の内を吐露したことがありました。

プロゴルファーの憧れは、やはりメジャー制覇というところにある選手が多く、オリンピックは、そこまで特別な大会ではないということなのです。

リオオリンピック出場辞退が多い理由原因2 家族第一

ローリー・マキロイ選手や、グレーム・マクドウェル選手、ジェイソン・デイ選手のリオオリンピック辞退理由が、これに該当します。

何よりも、家族の安全を第一に考えた結果ということです。

治安の問題もそうですが、何より危険なのはジカ熱。

妊婦が感染すると、小頭症の子供が生まれるリスクがあるのです。

ローリー・マキロイ選手は、2016年中に結婚を予定しているということですし、グレーム・マクドウェル選手も、現在妻が妊娠中。

ジェイソン・デイ選手も、今後妻が妊娠した際、新しい家族に潜在的なリスクは避けたいと語っていました。

ローリー・マキロイ選手は当初、リオオリンピック出場にかなり積極的でした。

しかし、周囲から家族のことを考えた方がいいと言われ、リスクなどを考慮した結果、今回のリオオリンピック出場を辞退するに至ったのです。

生まれてくるかもしれない子供に影響を与えかねない危険な病気が流行している以上、そんな地域でプレーするのはよくないと判断したのでしょうね。

 

このように、松山英樹選手を含め、世界のトッププレイヤーには、リオオリンピック出場を辞退するだけのしっかりとした理由があるわけです。

結局、リオオリンピックで得られるものと、リスクを天秤にかけた場合、リスクの方が大きすぎることが、リオオリンピックの出場を辞退する選手が多くなってしまった理由原因なのでしょう。

事実、オリンピック開催地が東京ならば、出場していたかもしれないという選手もそれなりにいたそうですよ。

ここまでご紹介した全てのリオオリンピック出場辞退の理由・原因が、最終的に直結していくのが、

「開催地(リオ)が悪かった」

ということに尽きるのだと思います。

 

まとめ

リオオリンピックで、日本のメダルが期待されていた男子ゴルフの松山英樹選手が、リオオリンピック出場を辞退しました。

それには様々な理由原因が潜んでいて、とくに松山英樹選手を悩ませたのが、虫刺されアレルギーと、リオデジャネイロでのジカ熱の流行でした。

また、松山英樹選手を含め、多くのプロが、オリンピック出場への意義、日程の問題、開催地の治安の悪さなどを理由に挙げて、出場を辞退しています。

さらに言えば、通常のツアーと同じ、個人戦による4日間のストロークプレー形式だったことも、多くの選手から不満が募ったとも言われていました。

オリンピックのゴルフ形式がチーム戦であったり、マッチプレー対決であったなら、もう少しは状況が変わっていたのかもしれませんね…。

松山英樹選手が、オリンピック出場を辞退したことは残念ですが、その分、夢であるメジャー大会制覇に向かって、期待したいところですね!

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