ワンピースの連載休載急増の理由原因は尾田栄一郎の多忙と体調?

漫画

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ゾウの国・ビッグマム編もいよいよ佳境へと進んでいき、面白みをマシてきているジャンプ連載の大人気漫画・ONE PIECE(ワンピース)。

その作者である尾田栄一郎先生の都合で、ここ数年、連載を救済されることがありますよね。

そのためなのか、一部では

「月イチ連載になってしまう可能性も…」

なんて噂も流されてしまっているようです。

では、何故、連載休載が増えるようになってしまったのか、尾田栄一郎先生が病気にかかってしまったとでもいうのか…

ONE PIECE(ワンピース)ファンは特に気になる話なので、本記事でその真相を探ってみたいと思います。

 

ワンピースの休載が急増って本当!?

美味しんぼ・はじめの一歩など、現在も連載を続けている息の長い人気漫画は多数存在していますよね。

名探偵コナンもその一つで、もうすぐ100巻に到達しますが、息の長い漫画は世代を超えて愛されているものです。

現在、78巻がリリースされているONE PIECE(ワンピース)も、世代を超えて多くのファンから愛されている大人気漫画…

やはり、ジャンプ漫画王道のバトルヒーロー漫画であることや、正義に向って横と繋がり戦い抜く姿勢を描いているところが、人気の秘訣でしょう。

その作者である尾田栄一郎先生ですが、やはり長年描き続けていると、体力的な問題も出てくるのか、年々休載も増えてきているみたい…

なお、これまでの具体的な休載回数は、以下の通りです。

・ワンピースの年間休載数
1997年:0回
1998年:0回
1999年:0回
2000年:0回
2001年:1回
2002年:2回
2003年:3回
2004年:3回
2005年:3回
2006年:4回
2007年:4回
2008年:4回
2009年:7回
2010年:8回
2011年:5回
2012年:6回
2013年:5回
2014年:9回
2015年:12回
2016年:9回
2017年:9回
2018年:1回(現在までリリースされている8号まででカウント)

以上が、これまでのONE PIECE(ワンピース)の休載の回数でピークは2015年の12回。

まぁ、多いといっても、月1ペースの休載で、他にも長年連載をストップしている作品があることを思えば少ない方です。

現在は、年9回の休載回数で落ち着きを見せていますし、それほど心配するほどのことではないと思います。

ただ、ONE PIECEは、世代を超えて爆発的に人気のある漫画作品だけに、読者は、年9回の休載ですら不安になってしまうのでしょうね。

そして、まだ43歳の若さで、休載の数が昔と比べて増えている傾向を見て、変な噂まで流れ始めているわけです。

その噂というのが、

「月1ペースでの連載になるのでは…」
「月刊誌(ジャンプSQ・Vジャンプなど)への移動となるのでは…」

といったもの…

たしかに、連載が月1ペースになってしまうのであれば、月刊誌に移動という話が出ても、何らおかしい話ではありません。

これほどまでに人気の高いマンガ作家ですから、集英社として手放すことだけは絶対に避けたいですし、出来る限り作者の都合には合わせてくれるはず。

ただ、あくまでこれは噂上の話で、実際にはうまくスケジュール調整して、年9回の休載に留めています。

なので、月1ペースの掲載などありえません。

これは集英社側もコメントしている話なので、作者である尾田栄一郎先生によほどのことが訪れない限り、まずありえない話でしょう。

それにしても、時折、取材なども含めて休載される作者が多い中、年9回の休載で、ここまでの噂が流れてしまうのはひどい話ですよね。

中には病気を抱えているのではと心配されている方もいらっしゃるそうです。

本当に病気を抱えて休載しているのかどうか、その真相については後ほど探っていきますが、どうしても噂が先行してしまう…

それって、ある意味悲しい話だと思うんですよね。

いくら漫画家として連載を抱えている身ではあっても、適度に休息を得ないと、当然、過労で倒れてしまうことだってあります。

休載は時に必要なことだと思いますし、あまり不安ばっかりつのらせて、それが尾田先生に伝わり、過労を強いる事になった問題です。

現実に、一般社会でも過労死の問題は年々深刻になりつつあります。

働き方改革とか耳にする様になってきましたが、果たしてそれで過労死の問題がクリアになるかと言われたら、いささか疑問が残ります。

それだけに、何かと不安な気持ちになることは理解できますが、月1ペースの休載回数なら、あまり深刻に受け止めないであげてほしいと思う次第です。

休載している分、ファンの期待を裏切らないストーリーを、尾田先生も描いてくださると思いますしね…

 

ワンピース休載理由は病気?

先程お話ししたように、漫画・ONE PIECE(ワンピース)の作者である尾田栄一郎先生の都合によって、時折、休載することがある本作品。

もちろん、2015年を除いて、ここ数年、休載回数は僅か9回と許容範囲内…

それでも、

「なぜ休載してしまうのか?」

と、不安を募らせるファンもいらっしゃるようです。

では、いったい、ONE PIECEが休載してしまうのはどんな理由があるのでしょうか?

一部で噂されている病気説の真相も含めて、早速その理由を検証していきましょう。

・尾田栄一郎先生の多忙さが理由

正直なところ、ONE PIECE(ワンピース)が時折休載してしまう最大の理由は、作者である尾田先生が多忙すぎることにあると筆者は考えています。

ワンピースは大人気作品であるがゆえに、アニメ・映画などの需要はかなり高いですよね。

近年では、四代目市川猿之助さんが考案した歌舞伎のプログラムの一つとしても取り組まれていますよね。

もちろん、歌舞伎の監修まではしていないと思いますが、あちこちで、深い関わりを持ちすぎて、尾田栄一郎先生は多忙を極めています。

話によると、1日の睡眠時間が、たったの2時間しか無いという状況が、ここ数年ずっと続いているみたいです。

普通、

「1日平均6時間は寝ないとダメ!!」

と、医学的に言われているこの時代、2時間はあまりにも少なすぎますよね。

まぁ、漫画を描き上げて、その上、映画・アニメの監修、グッズなどの監修なども行っているとなれば、睡眠時間が削られるのは致し方ない話…

さらに、彼の管轄していないところとはいえ、歌舞伎でもONE PIECEが題材に使われているのですから、気が休まるところがありません。

実際に市川猿之助さんが、先日、歌舞伎「ONE PIECE」の中で、大きな事故を起こしてしまい、舞台を降板するアクシデントが発生しています。

一つ間違えば、猿之助さんが死んでしまうかもしれないほど大きな事故で、幸い優秀なスタッフたちがいたから助かったとも本人がコメントされています。

左腕開放骨折で済んだといえば、まさに不幸中の幸いではあるのですが、原作者として関わっている尾田栄一郎先生も気が気でなかったはず。

どうしても、そういう気苦労だって背負うことになるわけで、決して監修していないからといって他人事として見ることは出来ませんよね。

以上のことを踏まえて考えると、ほぼ24時間365日、気の休まる時が無いといっても大げさな話ではないと筆者は考えています。

なので、リフレッシュという意味も含めて、年9回くらいの休載があったとしても、決しておかしなことではないと思うのです。

四六時中ONE PIECEのことばかり考えていては、他の世界が全く見えなくなってしまいます。

それでは、いくらゴールが決まっていて、そこに向かって進むだけとは言え、いつかネタが付きてしまうことだってあり得るかもしれません。

それに、時代の流行もそれなりに把握していないと、全く時代錯誤の作品に仕上がってしまう恐れだって出てきます。

そういう意味では、どうしても月1ペースくらいの休載は必要だと思いますよ。

・尾田栄一郎の病気説

どうしても、突然休載の知らせを聞かされると、ファンとしては、

「作者に何かあったのか?」

と不安をいだいてしまうものです。

実際に、ONE PIECE(ワンピース)の作者である尾田栄一郎先生の場合、2013年に体調不良が原因で休載したこともありました。

その翌年には、扁桃腺切除の手術で2週休んだこともありましたし、どうしても、体調面の心配をする気持ちは分からなくはありません。

ただ、現在のところ、病気にかかった(または、病気を悪化させた)という理由で休載しているという話は聞かれません。

ということは、ここ数年の休載の理由は、やはり病気説ではなく、単純に多忙ゆえのリフレッシュと考えるべきだと思います。

たしかに、連載開始当初と比較したら体調面に不安があるのは事実だと思います。

実際に尾田栄一郎先生自身、2013年に、あるインタビューで、

「面白さは心配していないんですが、僕の体力がそこまで持つのかどうかが、唯一の心配ごとです」

と語っていま。

おそらく、その気持が変わっていないのも、いまの実直なところではないかと思います。

筆者も40代なので、身をもって痛感していることですが、やはり、よほどのアスリートとかでない限り、年齡による衰えは、一気にやってきます。

それも30代・40代になるに連れて、そのスピードはかなり速く感じるもの…

尾田先生自身、そのことを痛感されているのかもしれません。

だからこそ、適度に休息を取り、ちゃんと体調管理をされていらっしゃるのでしょう。

何よりも、2016年・2017年と、休載が9回で変動なしというのがその証拠だと思いますよ。

まぁ、ONE PIECEは、ジャンプ連載漫画の看板作品でもあるので、休載は大きな痛手となってしまうのは間違いない話です。

いくら、僕のヒーローアカデミアなどの新しい作品が、ジャンプを盛り上げてくれているとは言え、ONE PIECEほどの人気は、まだ無いと思います。

となると、やはり、ONE PIECEにジャンプの売れ行きの責任(プレッシャー)がかかっていることは否めないでしょう。

だからといって、常に描き続けることを求めてしまうと、今度は、尾田先生が倒れてしまうかもしれません。

くれぐれもそうならないように、集英社には出来る限り尾田先生の意向は組んであげてほしいです。

そして、今のスタンスのまま、しっかり体調管理も行いつつ、今後も最高のONE PIECE作品を手がけていってほしいと願っています。

 

ONE PIECEの今後は?

さて、人気漫画ONE PIECE(ワンピース)の今後についてですが、まず、先程もお話した通り、休載の理由に病気は関係ありません。

たしかに、2013年・2014年の休載の一部は病気や体調不良によるものが原因ではありましたが、それと現在の休載は全く別物…

あくまで、リフレッシュのための休載に過ぎないのです。

なので、今後も、ワンピースの姿勢は、基本的に変わることはないでしょう。

一部で月1掲載になるという噂が、今もなお絶えなく流れていますが、既にこの件は、先程お話ししていた通り、ジャンプ側が否定しています。

既に尾田先生の中で構想が出来ていて、あとはゴールに向かっていくだけのONE PIECE。

「俺は海賊王になる!!」

と、主人公・ルフィが断言している通り、そこまではストーリーも進んでいくはずです。

現在連載中の、ゾウの国・ビッグマム編にしたって、まだその道中に過ぎず、こんなところではとても終わることはありえませんよね。

その中で、仮に月一連載になってしまったら、間違いなく、大団円を迎えること無く、ONE PIECEは終焉を迎えてしまうでしょう。

そんなことはどう考えてもおかしな話であり、作者である尾田栄一郎先生ですら承服できない話だと思いますよ。

なので、あくまでスタンスを変えること無く、このままONE PIECEな週刊少年ジャンプの看板作品として連載を続けていくはずです。

たしかに、尾田先生は、漫画だけでなく、アニメ・映画・グッズ監修など、仕事量は非常に多く、多忙を極めている状況にあります。

ただ、その中で、うまく調整しながら、これまでも連載を続けてきているのも一つの事実。

もちろん、年9回の休載はありますが、病気をしているわけではなくリフレッシュで休んでいるだけなら、それくらいファンは理解できます。

何よりも、尾田先生に対してファンが願っていることは、ジャンプの看板作品として、今後も変わることなく、連載し続けてくれることです。

そのためには、少しの休息だって必要ですし、集英社側ともうまく連携を取り、うまく対応していってほしいです。

そして、より完成度の高い作品として、永きに渡り連載が続いていくことを心から願っています。

 

まとめ

連載が開始された1997年頃と比較すると、格段と休載の回数が増えてしまっている人気漫画・ONE PIECE(ワンピース)。

その理由は、あまりに爆発的な人気を得てしまった故に、作者・尾田栄一郎先生が多忙を極めてしまったことにあります。

一部では病気説も噂として囁かれていますが、それは2013年・2014年当時の話。

現在は病気をしているわけでも、悪化させているわけでもありません。

あくまでリフレッシュが目的の休載であり、今後も年9回は休載していくものと思われます。

まぁ、それくらいの休息は必要ですし、今後も、上手く調整しながら、最高の作品として連載し続けてくれることを願っています。

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