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土用の丑の日の由来と2016年はいつ?うなぎ以外のおすすめ食べ物も

更新日

もうすぐ、土用の丑の日がやってきますね。

とはいうものの、

「土用の丑って何?」

と、何となく言葉として『土用の丑の日』だということは知っていても、

なぜ土用の丑の日と呼ばれるのか?

そもそも土用の丑の日がいつになるのか?

土用の丑の日に法則性はあるのか?

など気になるポイントも多いかと思います。

また、土用の丑の日と言えば、うなぎですが、最近、うなぎは価格が高騰して、なかなか手を出しにくい高級食材に…。

土用の丑の日=うなぎ

などと思われがちですが、実は必ずしも、うなぎを食べなくてもいいのです!

そこで当記事では、あまり知られていない土用の丑の日の由来や、土用の丑の日におすすめの食べ物などを紹介していこうと思います。

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土用の丑の日の由来とは?

土用の丑

『土用の丑の日』というと、何となく、うなぎを食べる日という認識の方が多いのではないでしょうか?

筆者の場合は、もう少し知っていることがあったので、

"う"

のつく食べ物を食べればいいと思っているのですが、いずれにしても、知識があまりないのは事実です。

そこで、そもそも土用の丑とはどんな日なのかについて、ご紹介します。

まず、土用という日から。

土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間のことを指す日で、五行が元となっています。

つまるところ、土用の最終日は節分になるわけですね。

土用の丑の日とは、土用の期間内のうちの丑の日ということです。

では、丑の日とは何か?

十二支というと、

「今年は○○年だね」

など、今でも年単位を表す時に使われますが、実は、昔から十二支は、あらゆる日時を表現するのに使われていました。

年、月、日、そして時間などですね。

丑三つ時という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、これも十二支を用いた時間の表し方の1つなのです。

その日付の中で、かつ土用の期間に迎えた丑の日のことを、土用の丑の日と言います。

実は、この土用の丑の日というのは、年に4回あって、一般的に言われる土用の丑の日は、夏の土用の丑の日となっているのです。

では、2016年の土用の丑の日は、一体いつになるのでしょうか?

 

2016年の土用の丑の日はいつ?

考える男性

さて、それでは、2016年の土用の丑の日が、いつになるかも調べてみました。

2016年の土用の丑の日は、2016年7月30日(土)

ちなみに、夏以外の土用の丑の日はいつかというと、

1月20日(水)、2月1日(月)

4月25日(月)

10月22日(土)、11月3日(木)

となっています。

ここで1つ気になる点があることに、お気づきになりましたか?

土用の丑の日が、2日ある季節がありますね。

ちなみに、2017年の夏の土用の丑の日も2日間あり、このように、土用の丑の日が2日間ある場合、2日目に該当する日のことを、二の丑と呼びます。

さて、そんな土用の丑の日と言えば、うなぎですよね。

そもそも、なぜうなぎを食べるという習慣ができたのでしょう?

土用の丑の日に、うなぎを食べることとなった由来について探っていくと、なんと、バレンタインデーにチョコレートをあげるのと同じような、一種の企業戦略であることがわかりました。

 

土用の丑の日でうなぎを食べる理由

土用の丑2

土用の丑の日というと、うなぎを食べる日という認識が強い昨今。

そもそも、どういう経緯があって、うなぎを食べるという習慣になったのでしょうか?

その理由には諸説あるそうで、一番有名なのは、日本の歴史上でも五本の指に入るという天才・平賀源内によるもの説ではないでしょうか。

とあるうなぎ屋が売り上げが伸びず、苦しんでいたところ、平賀源内に相談。

すると、平賀源内が、

「本日丑の日」

という貼り紙を貼ることを勧め、その結果、大反響を呼び、売上が伸びたという話です。

この頃、丑の日には『う』のつくものを食べると、夏負けしないで過ごせるという風習があったそうで、平賀源内は、それを元に『土用の丑の日にうなぎを食べる習慣』を考案したのではないかと言われています。

これが一般的な由来ですが、このほかにも、春木屋善兵衛説、蜀山人説、丑=鰻二匹説などの説もあるそうですよ。

このような経緯があって、土用の丑の日には、うなぎを食べるようになったのですが、ここ数年で、うなぎの価格はかなり高騰し、高級食材並みの高価格となってしまいました。

そのため、うなぎを買うのは、ちょっと厳しいという方も、いらっしゃるかもしれません。

そこで最後に、うなぎ以外で、土用の丑の日に食べると良い、おすすめの品をご紹介します!

 

土用の丑の日のうなぎ以外のおすすめ食品を紹介!

黒板を指差す男性

「土用の丑の日にうなぎを食べたいけど、最近高いし買えないな…」

と思う方も多いかもしれません。

そもそも、うなぎの旬は冬なので、夏のうなぎは、高い上にそこまでおいしくないと言う方もいらっしゃるくらいです。

そんな方に、土用の丑の日におすすめの食べ物をご紹介します。

土用の丑の日に食べるものは、何もうなぎでなければいけないというわけではありません。

土用の丑の日に食べる食べ物は、意外にも、さまざまな種類があるのです!

土用の丑の日の食べ物1.うのつく食べ物

これは、先ほども少し触れた、「う」の付く食べ物ですね。

一文字目でなくてもいいそうなので、そう考えると、実に多くの食べ物がありますね。

きゅうり、うどん、ういろう、ウィンナー…。

かなり安く済ませたいということならば、『うまい棒』もありなのではないでしょうか?

まぁ、スタミナをつけて、夏バテを防ぎたい!ということならば、この中であれば、『うどん』あたりがおすすめですね。

土用の丑の日の食べ物2.黒いものを食べる

うなぎを食べることを考案したのは、この説があったからかもしれません。

土用の丑の日には、黒いものを食べるという習慣があったそうです。

丑の方角の守護神が玄武であり、その玄武にちなみ、黒いものを食べていたとのこと。

黒い食べ物と言えば、ひじき、黒豆、黒ゴマ、黒酢…ほとんどが黒と名前につく食べ物ばかりですね。

土用の丑の日の食べ物3.土用餅

土用の日に食べる餅、『土用餅』というものもあります。

『土用餅』は、基本的にはあんころ餅でOK。

土用の日に土用餅を食べる風習は、現在も関西などの一部で残っているそうですよ。

土用の丑の日の食べ物4.土用しじみ

夏の時期に旬を迎えるしじみのことを、土用しじみというそうです。

歴史自体は、貝塚からしじみが出土していることもあって、縄文時代から、暑さ対策にと食べられてきた、うなぎもびっくりの歴史を誇るのが、この土用しじみ。

しじみは栄養がたっぷりで、肝臓にいいとも言われていますよね。

実際、お酒を飲んだ後にはこれを!と、しじみサプリがCMで紹介されているほど。

しじみは、栄養価が高いですし、暑い時期を乗り切るには、しじみが一番!

ぜひ、土用の丑の日にはしじみの味噌汁などを食べてみてはいかがでしょうか?

(暑い時に熱いものはどうかとも思いますが)

土用の丑の日の食べ物5.土用卵

完全栄養食とも言われる卵。

土用と卵にも、実はかなりの関係性があるのはご存知でしたか?

昔、鶏が卵を産む時期は、基本的には夏だったそうです。

その卵のうち、土用に産み落とされたものを土用卵と呼び、栄養価の高い食べ物として、昔は高級品扱いされていたそうですよ。

おそらくは、土用に産み落とされた卵でなくてもいいとは思いますが、卵は比較的手ごろな価格で手に入れられますし、さまざまな料理バリエーションがある食材なので、土用の丑の日に卵料理を食べるというのは、一番家庭向きなのではないでしょうか。

 

以上が、土用の丑の日に、うなぎ以外でおすすめできる食べ物です。

最近では、大手スーパーのイオンが、うなぎ味にしたナマズの蒲焼を販売し始めたという話もありますし、

「色々あるけど、やっぱりうなぎが食べたい」

という方は、味だけでも堪能できるナマズの蒲焼などもおすすめです。

 

まとめ

2016年の土用の丑の日は、

7月30日

と、間近に迫っています。

そこで、当記事では、うなぎや、うどんなどのスタミナ補給のできる『う』の付く食べ物や、栄養価の高い黒い食べ物、土用餅、土用しじみ、土用卵など、さまざまな土用の丑の日におすすめの食べ物をご紹介してきました。

これから夏も本番を迎えますし、2016年の夏はかなりの猛暑かつ、残暑も長いと言われています。

この記事で紹介したような食べ物を食べて、ぜひ、この2016年の夏を乗り切ってみてはいかが?

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