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お盆玉とは?意味や由来(いつから始まった?)と金額相場をチェック

投稿日

突然ですが、お盆玉という言葉をみなさんは聞いたことがあるでしょうか?

なんとなく名前から察しがつく方も多いかと思いますが、要するにお年玉のお盆バージョンです。

なんでも、ここ近年で郵便局が強引に流行らせようとしているとの話も聞きますし、また困った習慣が生まれてしまったのか、と嘆く方もいらっしゃるかと思います。

また、仮にお盆玉をあげるとしても、

「よくわからないからどうしようか…」

と悩む方も多いでしょう。

そこで、お盆玉とは一体どこで生まれたのか?

具体的な金額の相場はいくらなのか?

これらの謎を解決していこうと思います。

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お盆玉とは?その意味をチェック!

お盆玉

まず、そもそもお盆玉とは、何なのかということから調べていきます。

筆者も2015年辺りから耳にするようになったのですが、お盆玉とはどんな習慣なのでしょう?

調べてみたところ、簡単に言ってしまえば、お年玉がお盆にもあるという認識でOKです。

それでは、

「お盆玉なんていつ頃から言われだしたんだ?」

と思う方もいらっしゃいますよね。

ごくごく最近のような気もしますが、果たしてどうなのでしょう?

そこで、お盆玉の由来も調べてみると、どうやら、2010年に山梨県の『マルアイ』という会社が商標登録したみたいです。

何でも、お盆玉用のポチ袋を作り、それを売り出すために流行らせようとしているのだとか…。

そして、全国的に有名になったのが、2014年に日本郵政が主導となって、全国の郵便局でお盆玉のポチ袋を販売しはじめたことが、大きなきっかけでしょう。

完全にバレンタインのチョコレートや、節分の恵方巻のような企業戦略だったということになります。

企業戦略なら、別にお盆玉なんてあげなくてもいいじゃないか、と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。

実は、お盆玉などとわざわざ新しい習慣を作ろうとしなくても、人によっては、お盆玉に似たような事例に心当たりがありませんか?

小さい頃に、お盆で帰省した時や、逆に親戚の方が帰省で家にやってきた時にお小遣いをもらったこと、逆に大きくなって親戚の子供にあげたことなどを…。

筆者も経験がありますが、お盆玉とはまさしく、たまにしか会えない親戚のところへ行くともらえるお小遣いのようなもので、実は昔から意識をせずとも行われ続けていることだったのです。

そう考えると、お盆玉とあえて企業戦略として流行らせようとすると、得も知れぬ嫌悪感を抱いてしまいますが、普段お盆の時期にお小遣いをもらったり、あげたりしているのがお盆玉なんだと思うと許せそうで、割と身近に感じられる話ですね。

 

お盆玉の由来はいつから始まった?

お盆玉2

さて、お盆玉は一種の企業戦略で生まれた言葉だったとわかりましたが、お盆玉の発祥となった習慣などはあるのでしょうか?

例えば、同じく企業戦略で広まった恵方巻も、もともとは関西地方で広まっていた太巻きを食べる習慣を参考にしています。

ということで、早速お盆玉の発祥とも言える文化があるのかということを調べてみることに。

すると、なんと江戸時代に、山形県で元となったような風習があったことが判明!

山形県では、夏に奉公人に対して衣類などを渡す習慣があったそうです。

奉公人とは、いわゆる雇用関係にある家政婦のような存在の人のことを指します。

その習慣衣類などを渡していたという習慣が、昭和時代ごろになると、あげるものがお金に変化し、現在に至っているとのこと。

一応、お盆玉にも元ネタ自体は存在していたわけですね。

『マルアイ』がそれをもとにお盆玉を流行らせようとしたのかどうかは、それはまた別の話。

『マルアイ』が山梨県の会社なので、モチーフにしたわけではないような…そんな気もしますね。

さて、実際にお盆玉が現在流行っているかと言われると、それは微妙なことがわかりました。

シニア世代に対して、あおぞら銀行が行ったアンケートによると、

『お盆玉を知っている』と答えたのはわずか16.6%

それに対し、

『お盆玉を知らない』と答えた人は、83.4%

もいることが判明!

人間は、年を取るたびに流行に疎くなっていきますし、知らなくても仕方がないことだとは思います。

そのため、お盆玉をもらう側としては、相手がお盆玉を認知していないことも十分にありえるため、もらえなくてもショックを受けたり、相手を責めないようにしましょう。

所詮は企業がお金儲けをするために企てた陰謀ですからね。

また、仮にお盆玉のことを知っていたとしても、お年玉で十分だろう、なぜお盆にまでお金をあげなきゃいけないんだ!と思う方もいらっしゃることでしょう。

願わくば、大人には流行らないでほしい企業戦略の1つと言えそうですね。

もっとも、筆者にはお盆玉やお年玉をあげるような相手が身内にいないので、そういう意味では非常に助かっていますが…。

 

お盆玉の金額相場はいくら?

お金

お盆玉が、人によっては普段からお盆の時期にしていることだったり、企業戦略によって生まれたものだったことはわかりました。

では、お盆玉をあげることになった場合、具体的に相場金額はいくらくらいなのでしょうか?

これも調べてみましたが、お盆玉に具体的な相場金額というのはわかりませんでした。

というのも、そもそも一般に認知されているお年玉ですら決まった相場金額というものがないので、当然ながら、お年玉よりはるかに新しいお盆玉の相場が決まっているわけがありません。

そのため、お盆玉にいくらあげればいいのか?ということについては、お年玉と同じくらいでいいのではないでしょうか?

平均的な金額相場としては、

小学生:3,000円前後

中学生:5,000円前後

高校生以上:10,000円前後

ですね。

お盆の時期は、ちょうど年金の支給と重なる(いやらしい話ですが)ので、孫にお盆玉をあげる場合、時期が重なったからと言って奮発してしまうのは控えた方がいいかもしれませんね。

ちなみに、お盆玉のポチ袋ですが、毎年7月末になると日本郵政で販売を開始しているそうです。

 

まとめ

ここ数年で騒がれるようになったお盆玉。

お盆玉は、その名の通り、お盆版お年玉といったお盆のお小遣いで、2014年からは日本郵政がポチ袋を用意するほど、強引に流行らせようとしているようです。

相手にあげる金額相場も、大体お年玉と同じらしく、出費としては馬鹿にならない金額になってしまいますし、お財布と相談したうえで、金額を決めてくださいね。

親戚が多いと、お盆玉をあげる総金額も必然的に増加しますし、人によっては、それだけで年金や給料が吹き飛んでしまうということも十分にありえます。

筆者はそんな悩みを聞くことも多々あり、こういう時ばかりは、身内が少ないのもいいことだなと感じさせられる次第ですね。

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