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秀岳館高校の吹奏楽部が甲子園応援で批判炎上の理由は教員の圧力?

更新日

2016年の夏の甲子園はいよいよクライマックスへ向かっています。

しかし、そんな激闘の裏で、ネット上では熊本県代表の秀岳館高校の吹奏楽部を巡り、秀岳館高校が批判されているようです。

なんでも、秀岳館高校の吹奏楽部は夏のコンテストの出場を目指していたものの、あろうことか教員の圧力で断念させ、甲子園に強引に連れてきたというのです。

卒業生と思われるユーザーのTwitterをきっかけに始まったこの問題ですが、ついに在校生からも

「圧力はあった」

と語られたことで、疑惑が確信へ繋がり、秀岳館高校に対する批判は日に日に高まっている状況。

では、なぜ秀岳館高校は炎上とも言える状態になってしまったのか?

見ていきましょう。

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秀岳館高校が吹奏楽部への圧力で炎上状態に

甲子園

2016年の夏の甲子園は、熱い激闘が繰り広げられており、もうすぐクライマックスへと向かっていきますね。

しかし、今、ネット上では違う意味で甲子園出場高校が熱くなってしまっています。

どう熱くなっているのかというと、ずばり炎上。

熊本県代表の秀岳館高校の吹奏楽部が甲子園の応援にやってきたことが問題となっているのです。

甲子園の応援のために吹奏楽部が呼ばれるというのは何らおかしいことではなく、割と普通のことのように思いますよね。

しかし、実は秀岳館高校の吹奏楽部は、夏のコンテストを控えていた時期の中で、甲子園の応援に駆り出されてしまったのです

つまり、吹奏楽部は吹奏楽のコンテスト、大会に出ず、甲子園で野球部の応援に徹しろと言われ、強引に甲子園の応援に連れてこられたわけです。

問題はこれだけではありません。

実は、秀岳館高校の吹奏楽部員の中には、

「夏のコンテストに出たい!」

と願っている人も多くいました。

特に3年生は最後の夏ですし、一つの目標にしていたであろうコンテストに出たいと思うのは当然のこと。

一部の生徒が夏のコンテストに出場したいと主張するだけでなく、教員も数人がコンテストに出場させるべきだとの考えを示していました。

しかし、結果的に、秀岳館高校の吹奏楽部は夏のコンテストを諦め、甲子園の応援に行く決断を下したのです。

話によれば、部長や部員たちが

「予選で金賞を取れても、南九州大会にはいかず、甲子園に行きたい」

「甲子園の応援はスタンドが一体にならないと」

という意見のもと、決断に至ったというのですが…。

これだけ聞けば美談に思えるような気がしますが、実はそれが大間違い。

吹奏楽部員が皆一致団結してこういう意見を述べていたかといえばそうではなく、さらに、教員から生徒に対し圧力をかけ、まさに強引に夏のコンテストを諦めさせ、甲子園の応援に行かせたことが発覚しました。

学校の評判を落としたくないため、事実をもみ消しにして美談を作ろうと考えたのでしょうが、インターネットの発達した今の時代、そう簡単に事は運びません。

では、秀岳館高校の吹奏楽部が夏のコンテストを諦めざるを得なかった真相に、触れていきましょう。

 

秀岳館高校の教師が吹奏楽部の生徒に圧力!

怒る男性

先ほどご紹介した秀岳館高校の吹奏楽部の美談が記事として新聞に載った後のこと。

Twitterのとあるユーザーが、爆弾発言を投下しました。

それが、

「秀岳館高校の甲子園行きを生徒たちが全会一致で決めたというのは嘘。学校側からの圧力があった」

という内容でした。

続けて、卒業生と思われるその方は、

「校長先生はコンテストに行かせるべきだと教員に対し怒りを爆発させたけど、多数の教員が『大会に出たかったなんて一言も言うな。甲子園に応援に行きたいって言え』と圧力をかけた」

と、秀岳館高校の吹奏楽部の部員に対し、教員が脅しをしたことをリークしました。

この方のTwitterアカウントは現在削除されています。

ネット上では、まだ賛否両論で、秀岳館高校を批判する意見もあれば、擁護する意見の双方が見られていた状態でした。

しかし、事態は急変。

BuzzFeedJapanが秀岳館高校の吹奏楽部所属の1年生に取材をしたところ、

「『大会に出たかったなんて言うな。甲子園に応援に行きたいって言え』という発言はあった」

と回答したのです。

この生徒は

「南九州大会に行けないことは悔しいです。しかし、もう一つの目標を叶えることはできました」

「自分たちが南九州大会に行っていれば、応援はできませんでした。甲子園に行く判断をしていただいたことで、準決勝まで進めたと思います」

という持論を展開し、ある程度の擁護はしていましたが、2年生、3年生の反応を問われた際には、

「3年生のほとんどが泣いていました。最後の大会に出場できない悔いはあると思います。2年生も3年生と一緒に出れる大会が最後だったので、涙を流していました」

と答え、吹奏楽部員の無念、そして教員からの圧力があったという裏が取れたことで、ネット上の意見は一気に秀岳館高校批判路線へ向かっていきます。

筆者としても、ちょっと考えられないですね。

トップである校長は賢明な判断を下しているのに、教員がグルになって生徒に圧力をかけるとは、憤りを隠せません。

生徒は弱い立場だからといって脅すなど、もはや圧力などではなく犯罪です。

圧力をかけた教員をリストアップし、公表してもいいだろうと思えるほど悪質なやり口で、これは美談でもなんでもなく、ただの事件ではないでしょうか?

圧力をかけた教員は、もはや教員として失格ですし、今すぐにでも懲戒免職にすべきではないかと、それくらいの憤りを感じます。

吹奏楽部より野球部が偉いなんて、少なくとも筆者は聞いたことがありません。

どの部活の生徒も大会にかける意気込みは並々ならぬものがあり、大会のために猛練習を重ねているのです。

その努力の結晶を、教員がぶち壊しにしてしまうなど、決してあってはならない話。

他の高校でも、吹奏楽部のコンテストと重なってしまい、吹奏楽部の応援がなくても、野球の実力で勝ち進む高校はありますし、吹奏楽部の応援がないと、ここまで勝ち進めなかったなんて、まずありえない話です。

負けるのは、応援がなかったからではなく、単に野球部の実力がなかっただけのことではないのでしょうか?

悪いのは教員であって野球部員ではないのですが、こういうことが起こってしまうと、秀岳館高校野球部の敗退を望んでしまうようになる人も増えます。

秀岳館高校の教員は、まさに愚かな行為をしたなと思う次第です。

吹奏楽部の生徒もかわいそうですし、教員の愚行のせいで

「早く負けろ」

とバッシングされてしまう野球部員が何よりの被害者ではないでしょうか。

 

秀岳館高校に対するネットの評判は?

怒る男性

案の定というべきか、一連の問題について、ネット上では秀岳館高校に対して大バッシングが起きており、まさに今炎上状態真っ只中です。

「秀岳館の教員がクズ過ぎて吐き気がする」

「個人の自由を奪う全体主義。これが教育者のすることとは考えられない」

「熊本県は今回の事件を徹底的に調べる必要がある」

「職員会議で吹奏楽部をコンテストに出すか出さないかを議論することがまずおかしいだろ」

と、秀岳館の体制を猛烈に批判。

さらに、

「そんなに野球部が神聖なのか?」

「吹奏楽部は野球部専属応援団ではない」

「野球部だけが特別とか思ってるのが傲慢すぎ。だから野球は嫌いなんだ」

と、野球部に対しても批判している方が多くいました。

確かに、野球部員に非はありませんが、野球部そのものに対して非があると考えてもおかしくはありません。

どの部活も大会にかける熱意は等しいものであり、その間に優劣はありません。

『高校野球は夏の華だから』というようなくだらない理由で野球部を神聖化するのは、もはやカルト宗教と同じような思想といえます。

まず、秀岳館は学校改革の1つとして、野球部が偉いというような、こうした悪しき伝統を捨てることから始めないといけないでしょうね。

 

まとめ

秀岳館高校が吹奏楽部の夏のコンテストを諦めさせ、甲子園の応援に半ば連行する形で帯同させた行為に対し、批判が噴出し、現在炎上状態となっています。

まさに今回、秀岳館高校の教員が行った行為は脅迫であり、教育者としてはあってはならないことをしたという自覚を持ってもらいたいです。

正直、圧力という以前に犯罪行為ですから、厳しく裁かれるべきではないかと思うほど。

体罰とか、そういう領域を超えて、人間としてやってはならないことをしているのですからね。

今回の炎上をきっかけに、唯一の良心であった校長を筆頭に教員の再指導が行われ、秀岳館高校が生まれ変わることに期待したいです。

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