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コメダ珈琲のアルバイトのミスへの罰金額はいくら?完全ブラック!

更新日

愛知県名古屋市に本社を置く『コメダ珈琲店』。

東京進出、そして2016年8月には北海道へ進出し、誰の目から見ても『コメダ珈琲店』は、勢いを伸ばしています。

そして、コメダホールディングスとして東証1部に上場まで果たし、まさに全国的なチェーンとなりつつあるのですが、上場したことによって、多くの人々から注目されるようになり、それがある問題の発覚へつながったのだそうです。

以下の記事

コメダ、バイトのミスや欠勤への「罰金」制が波紋…労働基準法違反の可能性も

が問題を指摘していたのですが、なんと、『コメダ珈琲店』は、

アルバイトに対し罰金を請求

したりしているという、法律に触れるブラックぶりなのだとか。

飲食店のアルバイトは基本的にブラックとはよく聞きますが、これではまるで『和民』を髣髴とさせるブラックぶりですね。

そこで、当記事で『コメダ珈琲店』のアルバイト罰金問題について、調べてみることにしました。

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コメダ珈琲店はアルバイトに罰金を請求!?

コメダ珈琲店

愛知県を中心に営業していた『コメダ珈琲店』。

名古屋特有の喫茶店文化がそのまま生かされているようなスタイルに、以前から地元以外の方からも注目されていたようですね。

現在では、東京を始め、日本全国にチェーン展開するようになり、東海地方以外でも『コメダ珈琲店』の名前が知られてきたような印象があります。

また、会社としても東証1部にも上場し、現在の勢いが絶好調といった雰囲気さえ感じられますが、その一方で、全国から注目されるようになったことで、表沙汰になりつつある1つの問題が…。

それが、『コメダ珈琲店』のアルバイトに対する待遇です。

なんと、『コメダ珈琲店』のアルバイトだった1人からのリークによると、『コメダ珈琲店』の知られざるブラックなアルバイト待遇が語られたらしく、その内容はあの『和民』を髣髴とさせるものでした。

話によると、なんと、『コメダ珈琲店』では

アルバイトに対して罰金制度がある

のだとか。

店舗によって、罰金精度があるところと、ないところがあるそうですが、そのアルバイトの方が働いていた店舗では、

オーダーをミスしてしまった場合、その商品を半額でアルバイトが買い取らないといけない

そうです。

これはまさに数年前にブラック企業を世に広めた『和民』と同じ手法。

たとえば、『コメダ珈琲店』のアイスコーヒーですが、実はデフォルトでガムシロップ入り。

これを

「ガムシロップ抜きで」

とオーダーされると、その旨をわざわざ厨房に伝えなければならないのです。

そして、間違えてしまうと、そのコーヒーは廃棄されるそうで、リークされたお話からすると、その廃棄されるものに対し、アルバイトがお金を支払わないといけないということなのでしょう。

よく考えれば、それはガムシロップを別にすれば選択できるわけですし、いくらでも改善のしようがあると思うのですが、なぜ改善しないのでしょうか?

そもそも、『和民』が社員に同じケースを強いていて問題になったのに、それをアルバイトにまで科しているのですから、どうして問題にならないと『コメダ珈琲店』は思ったのか…。

さらに実は、『コメダ珈琲店』の罰金については、これだけでは収まりません。

店舗によっては、遅刻したり、退職1か月前に、その報告をしなかった場合でも罰金となるのだそうです。

確かに、無断で欠勤した場合や、辞める前の報告というのを怠るといった行為は、もちろん論外です。

しかし、だからといって罰金というのは、少々行き過ぎたのではないでしょうか?

 

コメダ珈琲店のアルバイトへの罰金額はいくら?

では、『コメダ珈琲店』の罰金制度で、具体的にいくら取られてしまうのでしょうか?

無断欠勤などへの罰金は調べても出てきませんでしたが、オーダーを間違えるとその半額を支払わないといけないということなので、基本的にオーダー間違えについては、一回につき、数百円程度にはなりそうです。

『コメダ珈琲店』は、ほかのカフェに比べると、単価は高い方なので、一時間のうちに数回ミスをしてしまうと、一気に時給よりも多くの罰金を請求されてしまうのではないでしょうか。

本当に、この罰金制度はいかがなものでしょうか…。

そもそも、罰金制度というのは許されている行為なのでしょうか?

実際に、法律の専門家に『コメダ珈琲店』の罰金制度について聞いてみたメディアが、その回答を公開していましたが、どうやら違法にあたるそうですよ…。

 

コメダ珈琲店のアルバイトへの罰金制度は違法!

ばつをする男性

明らかになった(おそらく一部店舗による)『コメダ珈琲店』の罰金制度。

これらについて、弁護士法人『ALG&Associates』の山岸純さんは、

「罰金を給料から天引きするというのであれば、違法です」

との見解を示しました。

労働基準法には、

「給料は労働者に対し、直接、全額を支払わなければならない」

と定められているので、この項目に違反するわけですね。

こうした行為を行ってしまうと、30万円以下の罰金が科されることとなり、罰金を与えていた『コメダ珈琲店』側が罰金となるという、カウンターをお見舞いされることになります。

また、労働基準法では、

「雇用者は、労働者のミスなどについて違約金を定めてはならない」

とも定められています。

つまり、無断欠勤したら罰金、というような行為はこの項目に該当し、勝手に違約金を決めてしまうのは違法となるわけです。

この場合は、6カ月以下の懲役か30万円以下の罰金に科されます。

『コメダ珈琲店』側としては、無断欠勤した分は罰金ではなく、無断欠勤した分は、働いた時間に入らないので、給料計算に入れないという手法を取らなければならなかったのです。

これで無断欠勤した分は払わない、かつ罰金を科すというのであれば完全なる違法。

法の下で厳しく裁かれるべきでしょう。

ただし、例外として就業規則に基づいて懲戒処分としての減給ならば可能なようです。

とはいっても、懲戒処分の減給にも決まりがあり、1日の平均給料の半額を超えてはいけないと定められています。

さらに、数回程度の無断欠勤や遅刻で懲戒処分をするのは、処分の濫用になるため、こちらも問題になるかもしれないとのことです。

要するに、今回の『コメダ珈琲店』が行っているとされるオーダーミスの半額買取についてはグレーゾーンな部分がありますが、無断欠勤などによる一律の罰金を定めるのはアウト、と言ってよさそうですね。

 

まとめ

名古屋発の喫茶店文化の象徴とも言える『コメダ珈琲店』。

東証1部にも上場し、全国展開もしていく勢いを見せていますが、その一方で全国の人々から注目されることで明らかになった、一部店舗?の『コメダ珈琲店』のブラックな一面も…。

全国チェーンになった今、こういった問題で訴訟を起こされ、一気にイメージダウン、そして凋落ということも十分考えられるでしょう。

アルバイトを罰金などで脅すのではなく、ミスを起こしにくい体制づくりをすることが大切であって、これでは労働環境は最悪と言っていいレベルですよね。

むしろ、今すぐこれらの問題が表面化し、一度大きな問題となり転落してみなければ、なかなか改善はされないのかもしれません。

一刻も早く、今回の問題を引き起こしている店舗の『コメダ珈琲店』には、アルバイトへの罰金制度をなくしてもらいたいと思う次第です。

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