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重信房子は現在どこに?偽装結婚の旦那と娘・メイの父親は誰?

更新日:

政治的な破壊活動と聞かされると、どうしても、『パリ同時多発事件』『アメリカ同時多発事件』のように、

中東(イラクやイスラム国など)が引き起こすもの

という印象がどうしても強いと思います。

しかし、決して日本が関係ないというわけではありません。

かつて『ハーグ事件』という大きな事件を引き起こした、日本人女性の共謀共同正犯がいたのです。

その人物の名は重信房子。

いろいろ情報を探っていくと、何やら重信房子受刑者は結婚しているらしく、旦那や娘がいるという話も耳にします。

そこで、本記事では、重信房子受刑者の現在や、娘・メイの存在、そして娘の父親(房子の旦那)の存在を探っていきます!

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ハーグ事件の共謀共同正犯・重信房子とは?

みなさんは、ハーグ事件というオランダ(ハーグ)で発生した、日本赤軍によるフランス大使館占拠事件を知っているでしょうか?

もしかしたら、その前に、

「そもそも日本赤軍って何者?」

と思う人もいるのではないでしょうか。

筆者の生まれる前に結成されたグループなので、リアルで彼らの存在を知っているわけではなく、資料などで把握しているに過ぎません。

その資料などによると、日本赤軍は、1970年代から80年代に掛けて、日本の

新左翼系団体

として活動していた、極左暴力主義の組織です。

この日本赤軍は、一時左派社会党(現・社民党)との連係を模索していた噂もありました。

ただし、この噂の真偽は不明です。

1977年9月28日に引き起こされた

『ダッカ日航機ハイジャック事件』

や、1974年9月13日に引き起こされた

『ハーグ事件』

等、様々な無差別事件を引き起こしたとんでもないグループです。

今で言うところのイスラム国のような連中と言っていいでしょう。

その中心人物と言われているのが、奥平剛士元被疑者と重信房子受刑者の二人。

その中でもリーダーとして重信房子受刑者が日本赤軍を指揮していたと言われています。

重信房子

重信房子

その重信房子受刑者が、日本赤軍のメンバーである

和光晴生受刑者、奥平純三被疑者(奥平剛士元被疑者の弟・国外逃亡中)、西川純受刑者たち

と共謀し引き起こした事件が、オランダ(ハーグ)のフランス大使館を占拠したハーグ事件なのです。

それにしても、なぜ、日本赤軍の重信房子受刑者らが、何の関係もない他国で無差別事件を引き起こしてきたのか、実に不思議な話ですね。

どうやら、考え方としてはイスラム国と同じような考え方で、次々事件を引き起こしていったようです。

重信房子受刑者ら日本赤軍も、世界の政治のあり方に不満をもち、暴力により、自分たちの新たな国を作ろうとしていたのです。

だから、中東を拠点として次々と事件を引き起こしていったというのです。

その考えは、まさに極左冒険主義的発想であり、自分たちの理想郷のためなら、どんな手段を用いてでも破壊工作にうって出るのです。

もちろん、その理想郷のためなら自分たちが犠牲になることも厭わないというのです。

今でもイスラム国に同調する人がいるのと同じように、対応のしようがなかったと言っていいのかもしれませんね。

 

さて、そんな日本赤軍の首謀格である重信房子受刑者ですが、

元々右翼団体金鶏学院の門下生だった重信末夫氏の娘(四人兄弟の次女)

として、1945年9月28日に東京で生まれます。

そして、重信房子受刑者も父の影響を色濃く受け、少女時代は『小さな親切運動』を熱心に取り組み、そのことで表彰を受けたこともあったそうです。

そんな重信房子受刑者が左翼に考え方を変えたきっかけは、学費の賃上げに絡んだ学生運動・明大紛争なのです。

そこで知り合った革命家・共産主義者同盟赤軍派メンバーだった

遠山美枝子氏(後に日本赤軍に命を奪われた)

に出会い、次第に重信房子受刑者が左翼側の人間に変わっていったようです。

遠山美枝子氏に出逢ったことで、『革命を起こしてやろう』という考えが重信房子受刑者の中に芽生え始めていったのでしょうね。

その後は、日本赤軍の中心メンバーとして、他のメンバーを牽引するリーダー的存在となっていくのと同時に、メンバーだった奥平剛士と

偽装結婚

そして様々な活動を通じて、世界を震動させていったのです。

現在では、日本は平和過ぎるほどの平和ボケの国となっています。

それは内紛などが頻繁に起こるような国と比較すれば、平和といえるでしょう。

しかし、北朝鮮の弾道ミサイルが、国土からわずか百数十キロしか離れないところに弾着するという事件もあります。

いつ他国に攻められるか分かりませんし、決して他人事のように構えていいわけではありません。

価値観や哲学的な部分で、極左革命を起こしたいと思うことは決して良いこととは言えません。

しかも、それが無差別暴力事件という形で行動に起こすのは、明らかに間違いだと思います。

たとえどんな理由があっても、全くの他人を傷つけていい理由にはなりません。

二度と重信房子受刑者のような人物が現れないことを切に願うばかりです。

 

重信房子の現在は?

既に日本赤軍は解散し、多くの中心人物は既に亡くなっています。

とはいえ、いくつかの極左冒険主義団体は、未だに存在し続けています。

では、重信房子受刑者は既に亡くなっているのでしょうか?

実はそうではなく、2000年にハーグ事件の首謀者として逮捕され、

20年の懲役刑

を受けて、重信房子受刑者は現在八王子医療刑務所に服役中です。

ただし、逮捕前には

パレスチナ人

と結婚し、その旦那との間に娘も生まれているなんて話も聞きます。

また、重信房子受刑者は、2008年に大腸がんが発覚し、3度の手術を受けています。

これまでに、がんの転移も見られず再発の可能性はないみたいです。

それでも転移の可能性や検査の結果が芳しくないために、現在も抗癌剤治療が続いているそうです。

さらに、抗癌剤治療の副作用もあるのか、心臓発作も数回あり、生命の危険もたびたびあったようです。

現在の重信房子受刑者が決して健康体というわけではなさそうですね。

まぁ、理由はどうあれ、数々の事件を引き起こした首謀格です。

犠牲となり、亡くなった人たちのことを思うと、今生きていることすら許せない話でしょう。

がん治療を受けながら、刑務所で生活できているのは、ある意味信じられない話ですよね。

ただ、いかに法律であっても簡単に極刑にすることはできません。

犯罪者だからといって病気のまま放置していいというわけでもないので、治療しないわけにもいきません。

なんとも納得しがたい状況ではありますが、もうしばらく刑務所で過ごし、いずれは刑期を終えて普通の生活に戻るんだと思います。

 

重信房子の本当の旦那と娘は?

重信房子受刑者の旦那は、あくまで先ほどもお話したようにパレスチナ人の男性であり、

奥平剛士元被疑者

は本当の旦那ではなく、あくまで偽装結婚でしかありません。

当然、重信房子受刑者の娘も、

パレスチナ人の旦那との間に生まれた娘

であり、間違っても奥平剛士元被疑者の娘ではありません。

娘の誕生もレバノン・ベイルートです。

娘は、とうぜんパレスチナ人と日本人のハーフということになり、

日本語、英語、アラビア語

を自在に使い分ける事のできるトライリンガル女性なんだそうです。

 

この重信房子受刑者の娘は、主にパレスチナ問題や中東問題を中心に、世界各国のメディアで真実を伝えていく

ジャーナリスト

として主に活躍中。

さらには、女優として活動していた時期もあったと聞きます。

別名義は

重信メイ

と、もしかしたら、みなさんもどこかで聞いたことあるかもしれませんね。

ちなみに、重信房子受刑者の娘の本名は、偽装結婚とはいえ、母である重信房子受刑者が奥平剛士元被疑者と書類上は結婚したことになるので、

本名は『奥平メイ』

というそうです。

元々左翼である重信房子受刑者から生まれた娘・重信メイさんですが、左翼的な発想で何かの事件に関わっていることはないようです。

左翼的というより、イスラム民族主義的という印象をうけますね。

一人のジャーナリストとして、様々な政治的破壊活動・事件の実態を暴き、重信メイさんにしかできない切り口で、

戦争や無差別事件によって苦しむ人達のリアルな姿を伝え

てくれています。

そんな重信房子受刑者の娘・重信メイさんも43歳

重信メイ

重信メイ

『結婚したい』と、次の人生を考えてもおかしくない時期ですが、重信メイさんにはその素振りはなさそうな気がします。

とくにこれといった素敵な出会いもないでしょうし、もうしばらくは仕事中心に生きていかれると思いますよ。

それだけに、ジャーナリストとしての重信メイさんの動向を注目したいものですね。

 

さて、重信房子受刑者の娘・重信メイさんの父親ですが、現在分かっているのはパレスチナ人男性ということくらいです。

その他の情報は、とくにこれといったものがありませんでした。

一応、戸籍上は奥平剛士元被疑者が父親ということになっています。

そのため、重信メイさんはあくまで戸籍上では日本赤軍の元メンバーの娘ということになっています。

仮の父、そして母が日本赤軍の首謀者であるだけに、ジャーナリストの娘・重信メイさんとの関係性は、因縁めいた何かがあるような気がしますね。

きっと重信房子受刑者の娘だからこそ伝えられるものがあると思いますので、重信メイさん自身の活躍に期待していきたいものです。

追記 重信房子の娘・重信メイとその父親

重信メイさんの父親については、パレスチナ人というだけで確たることはわかっていません。

しかし、父親は対イスラエルの活動家で、イスラエルとの戦闘中にミサイル攻撃を受け、落命していると推測されています。

また、重信メイさんは、出生後に出生届がどの国にも出されていなかったために、28年間にわたり無国籍でした。

その後、2001年3月5日に日本国籍を取得したのです。

その際の後見人は、頭山満の孫で、玄洋社の流れを汲む呉竹会会長の頭山興助氏でした。

頭山満は明治から昭和の初めにかけての、国家主義運動の草分けであり、当時の右翼の元締め的存在でした。

その孫が極左暴力主義団体の首謀者である、重信房子受刑者の娘の後見人というのは、なんとも不思議なことですね。

これは重信房子受刑者の父・重信末夫氏が、右翼団体の血盟団の元メンバーであり、頭山満の三男とも知り合いだったため、

重信房子受刑者が頭山興助氏に依頼した

のだそうです。

重信メイさんは、現在までAPF通信社に記者・リポーターとして在籍し、中東放送センターの東京特派員も兼務しています。

著作としては、

  • 『秘密 パレスチナから桜の国へ 母と私の28年』 講談社
  • 『アラブの春の正体 欧米とメディアに踊らされた民主化革命』 角川書店 (角川oneテーマ21新書)

などを表しています。

また、女優としての活躍は、

『9.11-8.15 日本心中』(大浦信行監督、シネマチック・ネオ、2004年)

『ドキュメンタリー 頭脳警察』(瀬々敬久監督、トランスフォーマー、2009年)第2部に出演

『革命の子供たち』(Shane O'Sullivan 監督、2010年)

これは、母・重信房子のことを、バーダー・マインホフ (ドイツ赤軍) の女性リーダーウルリケ・マインホフ の娘と語るというもの。

日独の両極左冒険主義者の娘が語り合うという、異色の作品だそうです。

などがあります。

 

まとめ

イスラム国のように、様々な無差別事件を引き起こし、かつて世界を震撼させた日本赤軍の元リーダー・重信房子受刑者。

現在、懲役20年の刑を受け、刑務所での生活をしていますが、大腸がんにかかり3度の手術を受けたり、実は娘を産んだりしているとか…。

その娘がパレスチナ人の旦那との間にできた娘でありながら、

重信房子受刑者が偽装結婚していた

ために、実の父親と苗字が異なっているという、ややこしい状況にあるようです。

そして、重信メイという名でジャーナリストとして活動しているので、何かの因縁めいたものも感じられます。

今後も娘・重信メイさんの動向も含めて重信房子受刑者から目が離せなさそうですね。

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