星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

雑学

RSウイルス感染症の症状は赤ちゃんが危険!予防対策方法は?

更新日

現在、

RSウイルス感染症

が流行期に入っているようです。

ただ、RSウイルス感染症と言われても、

「何それ?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

とくに大人だと、RSウイルス感染症に感染しても重症化しないこともあり、軽く見られているかもしれません。

しかし実は、赤ちゃんがRSウイルス感染症に感染してしまうと非常に危険なのです。

赤ちゃんがRSウイルス感染症によって亡くなるのは、インフルエンザより高い確率と言われているそうなんですよ!

そこで当記事では、RSウイルス感染症の症状や、治療法などはあるのかといった情報を、調べてみました!

スポンサーリンク

アドセンス

非常に危険!?RSウイルス感染症とは?

rs%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9

それでは、まずRSウイルス感染症とはどんな病気なのでしょうか?

簡単に言ってしまえば、その名のとおり、『RSウイルス』に感染してしまう病気です。

RSウイルスというのは、『Respiratory syncytial virus(レスピラトリーシンシチアルウイルス)』の略で、『Respiratory Syncytia』は、呼吸器の合胞体を意味する言葉

つまり、呼吸器系に影響を及ぼすウイルスなのですね。

主な感染経路は、RSウイルスに感染している人の鼻水や唾液がついている物に触ったり、舐めたりという

接触感染や飛沫感染

です。

また、RSウイルスは感染力も非常に強いらしく、1歳までに半数が、そして2歳までには、ほぼ100%の赤ちゃんがRSウイルスに感染しているとのこと!

ということは、筆者も小さな頃、RSウイルスにかかっていたかもしれないわけですね。

一度感染しても、なかなかRSウイルスには免疫がつかないので、何度も繰り返してRSウイルスに感染してしまうこともあるそうです。

そのため、子供だけでなく、大人になってもRSウイルスに感染するという事が十分にあり得ます。

しかし、大人になれば症状が比較的軽いので、

「風邪かなぁ?」

で済んでしまうことも多いらしく、あまり危険な病気と認識されていないのが、RSウイルス感染症の実情。

しかし、そのRSウイルスの症状は、赤ちゃんには非常に危険だという事を知っておかなければ、大変なことになってしまいます!

RSウイルスのピーク自体は12月~1月の冬季になるのですが、9月頃から患者が増える傾向にはあるので、実際には秋からRSウイルスが流行し始めます。

そのため、冬の病気だからと油断していると、後述するような重症化という事態になりかねません。

 

RSウイルス感染症の症状をチェック!

医者2

それでは、次にRSウイルス感染症の症状をご紹介していきます。

まず、RSウイルスで多く見られる症状が、

鼻水が多くなる

という事。

なぜ鼻水が多くなるかというと、鼻の粘膜にRSウイルスが付着した時、鼻はウイルスを流してしまおうとするために、鼻水を出すのです。

つまり、ここで鼻水をすすってしまうのは逆効果!

鼻水が出た場合は、噛んでしっかりと外へ出すことが大切です。

また、せき、喉の痛みや発熱といった症状も見られます。

ここまでは、大人子供共通の症状なので、一見、風邪に勘違いされてもおかしくないといえるでしょう。

しかし、RSウイルスに赤ちゃんがかかった場合、それが重症化すると、さらにひどい症状が姿を現します。

まず、喘鳴とよばれる、せきが苦しそうな症状になったり、

「ぜえぜえ」

という呼吸をし始める状態に移行。

こうした強い咳によって、肺炎気管支炎を引き起こしてしまうようになり、最後には呼吸困難にまで至ってしまうことも…。

さらに、無呼吸発作まで起こるのだとか。

この無呼吸発作によって、赤ちゃんの命が奪われるということもあるみたいなので、親の立場からすると、本当に気をつけなければならないのが、RSウイルス感染症なのです。

とくに免疫がなく、初めてRSウイルス感染症を発症した赤ちゃんが、重症化しやすいみたいですね。

また、赤ちゃんだけが重症化するというわけではなく、元々ぜんそく持ちの方や、高齢者も重症化しやすいというデータが出ています。

RSウイルスは、感染力が強く、家庭内で蔓延することも考えられるので、赤ちゃんのいる家庭の場合はRSウイルスが流行する時期は、特に注意しましょう。

 

RSウイルス感染症の治療法は?

薬をすすめる医者

このように、大人にとっては軽い症状で終わってしまうため、あまり認知されていないRSウイルス感染症。

実際、母親の6割が

「知らない」

とアンケートで回答したそうです。

つまり、知らず知らずにRSウイルス感染症に子供がかかってしまい重症化!ということがないわけではないということに…。

RSウイルスを治療するためには、

「薬をもらえばいいだろう」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

なぜかというと、RSウイルス感染症には、ワクチンや特効薬といった治療法は現在のところなく、対症療法で症状を和らげることしかできないからです。

しかし、安心してください。

RSウイルスで重症化した場合でも、病院での対症療法を行えば、全体の7割ほどはすぐに治るようですよ。

そして、家庭内でも赤ちゃんに対してできる治療があります。

水分補給をこまめにしたり、部屋を清潔に保ったり、鼻水を鼻吸い器で吸ってあげたり、という対応ですね。

これらを行うだけでも、赤ちゃんが過ごしやすくなるので、少しでも子供のために何かしたい!という場合は、こういったサポートを心がけましょう!

RSウイルス感染症の予防対策方法!

医者3

では、RSウイルスに感染しないためには、どういった予防対策を行えばいいのでしょうか?

基本は、風邪の予防と同じように

手洗いうがい

を心がけることが大切となります。

といっても、赤ちゃんは手洗いくらいしかできないと思うので、うがいまでしっかりして予防するのは、親や同居家族。

先ほども触れましたが、RSウイルスは感染力が非常に高いです。

大人がかかり、それを赤ちゃんに移してしまったということになれば、赤ちゃんが重症化という危険もあるのです。

そのため、大人もしっかりとRSウイルス感染症の予防対策に努めましょう!

また、人混みを避けたり、風邪を引いている人に赤ちゃんを近づけさせないといった方法も予防対策になります。

RSウイルスは、赤ちゃんにとっては命の危険となる病気ですから、徹底した予防対策を行うことで、赤ちゃんを守っていきたいですね。

 

まとめ

RSウイルス感染症が流行期に入ったようです。

現在、RSウイルス感染症はあまり認知されておらず、大人が感染しても風邪と同じ症状で終わってしまいます。

認知されていないこともあり、赤ちゃんの場合に、RSウイルスは重症化しやすいということを知らない方が多いみたいです。

赤ちゃんがRSウイルスに感染すると、最悪の場合、無呼吸発作で命に危険を及ぼすおそれもある怖い病気です。

RSウイルスの怖さをしっかりと認識し、予防対策を行って、家族の健康を守っていきましょう!

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-雑学