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キラキラネームの改名方法と2016上半期ランキング一覧!

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世の中に埋もれずに、個性的に光り輝いて欲しいとそれぞれの意味を託し名付けるキラキラネーム。

かなり強引で、今の時代の親御さんならでは、という際立った名前もありますよね。

難読すぎるということと、奇抜すぎて子供がいじめに合うという理由から、キラキラネームを名付けたことを後悔し、

『改名できないか?』

と相談する親御さんも続出しているそうです。

確かに、『ONE PIECE』人気にあやかって、龍飛伊(るふぃ)と名付けられるのは、おそらく子供の立場としたら、やめてほしいという名前も実に多いように思います。

そこで本記事で、2016上半期のキラキラネーム人気ランキングと、改名の方法をご紹介していきます!

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一時代のブームを作ったキラキラネーム

皆さんは、キラキラネームをご存知でしょうか?

1990年代辺りから、漫画のキャラクターや飲食物、装飾品などの名称にあやかって、かなり奇抜で難読な名前を子供に付ける親御さんが続出し、キラキラネームが大流行するようになりました。

冒頭で触れた龍飛伊(るふぃ)という名前や、『不思議の国(鏡の国)のアリス』から名付けた亜莉穂(アリス)という名前まで、実に多種多様なキラキラネームを親御さんが名付け、結果、子供たちにはいろんな意味でプレッシャーとなってしまっているようです。

キラキラネーム

親御さんにとっては、特別な存在となって欲しいと、漫画やアニメのキャラクターにあやかって名付けているわけで、きっと、その日の気分で安直に名付けているというわけではないのだと思います。

しかし、名前に振り回されているのは子供たち…

難読過ぎて読めないために、一度聞いたら覚えられそうな名前ではあるのですが、逆に病院などの本人確認がなかなか取れず、救急医療などでの障害も発生するので、医療現場に携わる医師からはやめて欲しいという意見も続出しているそうです。

一方、幼少時代にはキラキラネームを理由に、いじめに遭うなんて子供もいるらしく、いろんな意味で社会問題に発展するケースも考えられ、子供にとっては大迷惑という話も聞きます。

もちろん、キラキラネームの全てが駄目というわけではありません。

子供たちが、大成功を成し遂げた(何か賞を獲得したりなど…)場合、その後の人生において、キラキラネームゆえに名前を一発で覚えてもらえた上に、高評価を受けるので、優遇されることもあるでしょう。

ただし、名前を一発で覚えられるとしても、大抵は変わった名前として不思議がられることが多く、よほどの人でない限り、子供たちには苦労の方が多いと思います。

あくまで、親御さんたちの間でのブームであり、社会全般としては、賛否が分かれるキラキラネームなのです。

 

2016上半期キラキラネーム人気ランキング

何かと問題視する声もありますが、今でも一部の親御さんの間では人気のキラキラネーム。

では、その人気ランキングはどのようになっているのか、2016年上半期のランキングを見ていきましょう。

こちらが、2016上半期キラキラネーム人気ランキングです。

2016上半期キラキラネーム人気ランキング

1位:碧空(みらん、あとむ、など)
2位:星凛(きらり、あかり)
3位:奏夢(りずむ、など)
4位:輝星(べが、だいや、など)
5位:妃(ひな、きらり、など)
6位:美音(りずむ、めろでぃ、など)
7位:希星(きてぃ、きらら、など)
8位:陽空(はるく、ひだか、など)
9位:心人(はーと、あいと、など)
10位:夢姫(ぷりん、ゆらり、など)

はっきり言って、筆者自身がキラキラネームに疎いのか、何となくでも理解できるキラキラネームは、9位の心人(はーと、あいとなど…)のみで、後の残り9個のキラキラネームは一切理解不能でした。

例えば、奏夢と書いてリズムというのは、かなり強引で、何故『夢を奏でる』とリズムになるのかさっぱり分かりませんし、1位の碧空や10位の夢姫などは、もはや原型すらありません。

まさかプリンが漢字で表現されているとは夢にも思わず、ただただ驚かされるばかりです。

正直に言えば、もし筆者が、このようなキラキラネームを付けられたら、それこそ人生においての悩みの一つになりそうです。

まぁ、これが筆者だけの感想というのであれば、独りよがりの意見で、理解不能と言い切るのはどうかと思いますが、決して筆者だけが批判的な目でこのキラキラネームを見ているわけではありません。

有名人の間でも問題視する人は多く、例えば、歌手・宇多田ヒカルさんは、Twitterで、

『最近は風変わりな名前の子供が多いらしいけど、絶対に読めない名前とか日本語っぽくない名前とか、ちょっと可愛そう』

という意見を発しています。

とはいえ、決してキラキラネームは今に始まったわけではなく、明治時代から見られた傾向にあります。

もちろんキラキラネームと言われたわけではありませんが、『舞姫』などでも有名な文豪:森鴎外は、自身の子どもたちに、

  • 茉莉(マリ)
  • 杏奴(アンヌ)
  • 於菟(オットー)
  • 不律(フリッツ)

と名付けているのです。

まぁ明らかに難読過ぎて、原型すら留めていないのは、子供が困り、かわいそうな気がしますが、なんとか読める程度なら問題は無いでしょう。

このランキングを見て、みなさんが何を思うかは人それぞれですし、やはり賛否は真っ二つに分かれてしまうのだと思います。

いずれにしても、将来、子供が自身の名前に苦しまないで済むような名前をつけてあげてほしいと切に願うばかりです。

 

キラキラネームを改名するには?

世の中でマタニティブルーに陥っている妊婦がいるという話はよく耳にしますが、その逆に

マタニティハイ

になっている人がいるという話もあるそうですね。

正直、筆者はその事を全く知らずにいましたが、マタニティハイとは、妊娠し、その事に喜び、気持ちが盛り上がりきってしまう女性ということらしいです。

そういう人たちが希望し、キラキラネームを子供に名付けたものの、子育てが落ち着いた頃には申し訳ないことをしたと後悔するのだとか…

しかも、

『なんとか改名できないか?』

と考えている親御さんが増えているというのですから、ただただ驚きですよね。

だったら、

『何故そんな理解に苦しむキラキラネームを名付けたのか?』

と言いたくなりますが、やはり親としての経験がなく、どうしても舞い上がってしまい、あとで違和感のある名前をつけてしまうのかもしれませんね。

さて、そんなキラキラネームから改名することは可能なのでしょうか?

結論から言えば、

家庭裁判所が認めてくれれば可能

です。

例えば、キラキラネームランキングで、10位に夢姫(プリン)のように、どう頭を捻ったところで全く読むことが出来ない難読ネームや、既に戸籍上の表記と別の通名が定着し、もとに戻すことが困難と認められた場合のみ、改名は可能とのこと…

ちなみに後述の、通名に関しては、最低、

  • 成年者が7年間
  • 未成年者が5年間
  • 幼児で3年間

その通名を使っていることが最低条件とされています。

よって最悪、成人なら27歳にしか改名できないなんてケースもあるわけです。

それも手続きを踏んだ上で、家庭裁判所が認めてくれなければ、

一生キラキラネームのまま

改名できないというのですから、実に困った話ですよね。

ただし、この改名に関しては、一部例外も認められているそうです。

その例外がこちら…

・男性で美音(リズム)、女性で碧空(はるく)というような、男女別性に間違えられるような紛らわしい名前の場合。
・神官や出家して僧侶になっている場合
・結婚を機に同姓同名が家族にいる場合。
・歌舞伎や落語など伝統芸能や商売上で襲名した場合
・精神的苦痛を伴い生きていくことも困難と認められた場合
・性同一障害に陥り、どうしても名前を変えたい場合

以上、ちょっとレアケースではありますが、改名が認められるケースはあるようです。

もちろん、簡単にコロコロ名前が変えられるわけではありませんが、もしかしたら改名出来るかもしれませんので、一度家庭裁判所に相談してみるのもいいかもしれませんね。

さて、肝心の改名の手続方法ですが、まずはあなたが住んでいる地域の家庭裁判所に、名前の変更を申請するための

『改名申請書』

という書類を提出しなければいけません。

この改名申請書には、ただ改名したい旨を記載するだけではなく、何故改名したいのかその理由を明確に記さなければなりません。

この改名理由が家庭裁判所の心象の悪いものなら、一発で却下されてしまうこともあるので、慎重に記載して提出することをおすすめします。

そして、改名申請書を提出してから一ヶ月後くらいに家庭裁判所から呼び出されるか、もしくは郵送という形で、改名申請の審査結果が通達され、そこで許可された場合、改名許可書をもらうことが出来、これを持って役所で手続きすれば、改名が可能となります。

ただし、この手続にも1ヶ月ほど時間が掛かるらしく、

改名まで最低でも2ヶ月

の時間が掛かるそうなので、そのあたりのところは覚悟が必要と言えるでしょう。

戸籍上、一度名付けてしまうと、簡単に名前が変えられないものの手続きを踏み、許可が下りれば改名は可能なので、ダメ元でも試してみる価値はありそうです。

また、芸能人や作家など、芸名を使っているという方もたくさんいらっしゃいます。

実は、戸籍上の名前で提出が義務付けられているのは、役所に提出する書類を作るときや、銀行口座を開くときなどの一部のみに限られ、普段の日常生活では全く支障なく芸名を使えるそうです。

例えば、ポイントカードの会員登録なども、芸名で登録することが出来るらしく、戸籍を変えなくても、大丈夫というケースは多いので、極端に心配はしなくてもいいかもしれません。

ただ、いずれにしても、子供が何かとキラキラネームで振り回されてしまう可能性はありますので、くれぐれも親御さんたちは、子供達が将来名前に苦しめられないように配慮してあげてくださいね。

 

まとめ

現在も何かとブームになっているキラキラネーム。

ますます難読な名前も登場していますが、ネット上でキラキラネームランキングまでも出てきている一方で、子供にキラキラネームを名付けてしまい、あとで後悔されている親御さんたちもたくさんいらっしゃるそうです。

確かに改名は、家庭裁判所の許可が降りれば可能です。

しかし、簡単にコロコロ名前を変えられるわけではありませんし、大抵は、その名前と一生付き合わなければなりません。

キラキラネームで苦しむのは、子どもたちです。

ある程度原型を留めている(ちょっとした当て字程度)キラキラネームを名付けるか、ごく普通の一般的に不思議に思われない名前を名づけてあげてくださいね。

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