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女の子は何歳まで?資生堂インテグレートCM中止の理由原因に不安

更新日

人の考え方は、まさに十人十色。

言葉のニュアンス一つでさえも、各々で捉え方が大きく変わるものだとつくづく思ってしまう、そんなニュースが舞い込んできました。

実は、資生堂インテグレートのCMが、

『25歳からは女の子じゃない』

というキャッチフレーズ使用したため、多くの視聴者からクレームを受けて放送中止となってしまったそうです。

20歳くらいの女性の中には、

『いつまでも子供扱いしないで!』

という人もいれば、今度は

『大人扱いするな!』

とさえ聞こえてしまうような反感もあり、女性心理を理解するのは難しいと痛感させられます。

そこで、本記事で実際に女性たちが

『女の子は何歳まで』

と捉えているのか、また資生堂インテグレートのCM中止の理由原因に迫ります!

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資生堂インテグレートのCMが放送中止へ…

女の子と、大人の女性の間を揺れ動く3人の女性たちの心理描写を描きながら、

『大人の可愛い女性になろう!』

をコンセプトとしたストーリー仕立ての新CMが、いきなり放送中止という悲劇を招いてしまった…

それは、

『25歳からは女の子じゃない』

というキャッチフレーズや、

『それ(頑張っているという表情)が出ているうちはプロじゃない』

といったフレーズで、ターゲットは25歳の女性とされていますが、ある意味、女性なら誰にでも当てはまる深い意味のあるCM…

そういう印象すら感じていただけに、資生堂インテグレートのこのCMの放送中止というニュースを聞いて、筆者自身、全く意味が分からずただ驚かされるばかりでした。

出演者を見ても、今をときめく女優として活躍されている小松奈々さんを筆頭に、夏帆さん、森星さんをキャスティングし、実に斬新で面白いCMに出来上がっているというのが率直な感想でした。

それだけに、CMの放送が中止が決定されたことは、ファンにとっても実に残念な話ですね。

とくに、第1弾CMとして放送されたWeb用のCMでは、25歳の誕生日を迎えた小松奈々さん扮するキャラクターが、森星さん、夏帆さん演じるキャラクターに一方的にまくしたてられるシーンに斬新さを感じます。

これが、悪女キャラとしてブレイクした菜々緒さんのようなタイプが、相手をまくし立てるのだったら、どこにでもありそうなCMでスルーしていたでしょう。

しかし、森星さんも夏帆さんも天然なところがある女優で、まくし立てる印象がないだけに新鮮に映るんです。

しかも、発言している内容は、実に的を得ている…

25歳という年齢は、浪人を経て大学に進学した人や、研究などを続けるために大学院に進学した人達を除けば、大抵は大学卒業して社会人経験も2~3年は経ている人たちを指し示す年齢と言っていいでしょう。

当然、社会に進出する以上、一人の人間として平等に見られるでしょうし、いくら女性であったとしても、いつまでもチヤホヤしてくれないと言うのは当たり前の話です。

『仕事でミス連発しても可愛いから許してあげよう』

なんていつまでも言っていたら、おそらくその会社は傾いていきます。

女性であっても会社の戦力である以上、結果を出していかなければ、働いてもらっている意味がないのです。

もちろん結果だけが全てというわけではありません。

実績を残してくれている社員がいて、その社員たちを支える会社があって、会社という組織は成り立っているわけですから、全く生産性が無く、ただそこに座っているだけでは、お荷物にしかなれないことは常識なのです。

確かに、入社一年目でいきなり

『戦力なれ!』

と言われても難しいでしょうし、今の時代でも男性は女性に甘いところがあり、20歳前後の若い新人女性社員たちに男性は、何かと甘やかしてしまうところはあるのでしょう。

それを差別と言えば、そのとおりだとは思います。

しかし本来、可愛いが武器にならず、仕事で結果を求められる方が当然のことなのです。

いずれにしても25歳という年齢は、既に大人の常識が通用する立派な女性であるわけです。

可愛いだけが通用することはほとんどなく、さらに何かの付加価値を求められていることが現状なのです。

そして、その一方で、続々とキャピキャピした若い後輩たちが、毎年出てくるわけです。

今回の資生堂インテグレートのCMでは、そういった背景がしっかり伝わる内容として、25歳からは女の子じゃないと言っているに過ぎません。

何度も言いますが、別に25歳以上になったら、"おばさん"になる、と言っているわけではありません。

大人の女性として、

『仕事に対してもプライベートに対しても、それなりの自己責任がある』

ということを言っているにすぎないのです。

大体、25歳を超えた女性に対して、子供のような扱い方をしたら、それこそ怖いと思います。

資生堂も、25歳を超えたら"おばさん"とは一言も言っていません。

仕事も出来、物事の考え方も大人である女性たちが、可愛らしくなっていくことで、オードリー・ヘップバーンのように、より魅力ある大人の女性になっていってほしいという意味合いを込めてこのCMを放送した…

筆者の眼にはそのように映りましたし、大変意義のあるCMだったように思います。

それだけに、今回の資生堂インテグレートのCM放送中止は非常に残念で仕方ありません。

色んな意味で、ただただ悲しいと思う次第です。

 

資生堂インテグレートのCM中止の理由・原因などの背景

先程のお話の中で、資生堂インテグレートのCM中止の理由・原因が含まれた話もしていましたので、何となくCM放送中止の理由・原因が分かったという方もいらっしゃるでしょう。

実は、今回の資生堂インテグレートのCMが放送中止になった理由・原因は、

『25歳からは女の子じゃない』

『それ(頑張っている表情)が分かる内はプロじゃない』

というCM中に出てくるフレーズが、差別やセクハラに当たると批判されたことにありました。

とくに『25歳からは女の子じゃない』というフレーズには差別的な意味が含まれていると、ネット上で大炎上したらしいのです。

資生堂インテグレートが意図する『大人の女子が可愛らしくなっていく』という部分が、全く汲み取られていないのは、実に悲しい話です。

森星と夏帆

森星と夏帆

事実、森星さんと夏帆さんにまくしたてられながら、

『可愛い大人もいるもん!』

と小松奈々さんが反発すると、すかさず森星さんが

『いるよねぇ』

と同調し、

『可愛いをアップデート出来る女になるか、そのままステイか…』

と挑発されるシーンも、このCMに盛り込まれています。

当然の如く、最後に小松奈々さんが、

『なんか燃えてきた…』

と、挑発に乗っていく様子が描かれ締めくくられていきます。

そのシーンだけ見ても、決して25歳以上の女性が、女の子でなくなり『終わっている』なんて話は微塵にも感じられません。

それどころか、これから可愛らしくなって、より魅力的になってやるんだ!という意志の表れすら感じられます。

しかし、『25歳からは女の子じゃない』というフレーズを聞いてしまうと、どうしても差別していると誤解してしまうために、変な方向にこの資生堂インテグレートのCMが捉えられてしまうのです。

また、もう一つのCMで表現されていた

『それ(頑張っている表情)が分かる内はプロじゃない』

というフレーズも、まるで『女性が頑張っている表情を浮かべることが駄目』と言っているような捉え方をされてしまっていますよね。

確かにターゲットが25歳の女性なので、主人公は女性ですし、そのような誤解も生まれやすいのかもしれません。

しかし、そもそも男であっても疲れた顔を見せ続けているのは、プロでないというのは理にかなった話です。

例えば、農家の人たちが丹精込めて農薬も使わずに野菜を育て販売したとします。

しかし、結果的に見栄えの悪い野菜が出来てしまったら、その努力の甲斐も虚しく、最悪、見向きもされずに売れ残ってしまうこともありますよね。

プロである以上、農家であっても稼ぐために努力して丹精込めて農作物を育てるのは当たり前の話で、その努力がそのまま直結して利益になるほどプロの世界は甘くはありません。

農作物を作るのは大変だったから、お涙頂戴と言わんばかりに、

『傷ついてしまっている売れ残った農作物を買ってくれ!!』

と、情に訴え一般市民に売ることなんておかしな話ですし、それこそ格好悪い話としか思えません。

あくまで、食べて美味しかった、見た印象すら美味しく思える、というそんな農作物を作り、販売できてこそプロの農家なのだと思います。

これは、あくまでほんの一例にしか過ぎませんが、農家に限らず、あらゆる職業で収入を得ているプロは、疲れたなんて言い訳は許されません。

もちろん、事情があり結果を出せないこともあるでしょう。

それでも、その事を真摯に受け止め、前に進んでいかなくてはいけないのです。

筆者も今回の資生堂インテグレートのCMを観て、その大切さを思い知らされ、プレッシャーをひしひしと感じています。

仕事を楽しんでできれば、どれだけ嬉しいことかしれませんが、そこに到達できるのは、ほんの一握りの人間だけ…

必ずと言っていいほど、責任というプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、また、なかなか結果を出せずにもがきながらも、仕事をしている人たちは日々、歯を食いしばりながら戦っているのです。

そして、プロとして、努力している姿をあからさまには見せずに結果で勝負しようと、日々精進している…

それがプロではないでしょうか。

プロの世界は実に厳しいですが、そこの女も男も関係ありません。

だからこそ、資生堂インテグレートのCMでは、

『まだまだ甘いよ!!』

と諭しているのではないかと思います。

しかし、いざ放送されると、女性へのセクハラと一喝され、結果としてCM放送中止とされてしまう悲劇に見舞われてしまった…

たしかに一部分だけを切り取れば、そのように見えるのかもしれません。

この資生堂インテグレートのCMの本質を何一つ見ようともしない女性たちを見ていると、悲劇にしか見えないのは、筆者だけなのだろうか?と実に悲しくなる次第です。

ちなみに、今回の資生堂インテグレートのCM放送中止の一件を受けて、

『何故、CMが放送中止になるんだ!!』

と意義を唱える人は、少なくないという話もよく耳にします。

『これのどこがセクハラなのか?』

『これが伝わらなくて中止になっちゃうこと自体が仰天ニュースなんだけど…』

という意見を言う人達も続出し、

『久々に良いCMを見た』

『何が問題なの?』

という意見を言う人達も…

まさに賛否両論となっている資生堂インテグレート新CMですが、やはり視聴者に意図が明確に伝わっていない以上、不快となってしまうのでしょうね。

そのため資生堂としては、CM放送を中止せざるを得なかったというのが真相でした。

はっきり言って、身勝手な世の中に拍車がかかり、悲しい社会が広がっていきそうだと不安を感じた次第です。

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女性は何歳まで女の子と思っているの?

人によって捉え方は大きく異なるかもしれませんが、男側の意見としては、やはり20歳を超えた男性が『男の子』と言われると、悪意が無くともどこか小馬鹿にされたような気がして、すごく違和感を覚えてしまうものです。

しかし一方で女性は、それこそ気分と状況によって、コロコロ変わってしまい、時に

『子供扱いしないで』

と言われたかと思えば、今回の資生堂インテグレートのCMの一件のように、

『女の子ではないなんて失礼!!』

と反発されるケースもあり、反応が多々あるようです。

まさに、『女心と秋の空』とよくいったもので、比較的単純な思考を持つ男には理解しがたいところがあるように思われます。

正直なところ、『女の子の境界線』を筆者自身がよく分かっていません。

やはり、どんなに上限を上に見ていたとしても、『女の子』が適正なのは、せいぜい中学生までというのが率直なところです。

それは、決して高校生以上の女性をおばさんと言っているわけではありません。

物事の判断を付けることのできる大人の女性であると敬意を払っての話で、逆にいつまでも女の子と子供扱いするのは、相手に失礼に値するというのが本音です。

とはいえ、これはあくまで一つの意見でしかありません。

では、女性は何歳まで女の子と思っている(または言われたい)のでしょうか?

そこで、いろいろ調べてみた結果、一般的には

23歳前後が女の子のボーダーライン

となっているのではないかという話が見えてきました。

まぁ、このようなあやふやな言い方で逃げてしまっているのは、正直申し訳ないところがあります。

ただ、どれだけ調べたところで、状況に応じて考え方が異なる女性心理を一つのデータで分析するのは、実に難しいと改めて痛感させられたところもあります。

そのこともあって、一言で境界線(ボーダーライン)を、定義付けするなんて、筆者個人が出来ることではないというのが率直なところです。

あくまで、この23歳という一つの意見も、500人規模の不特定多数の女性にアンケートを取ったという、とあるアンケート調査の結果に基づいた話にしか過ぎません。

そして、その一方で、50歳以上まで年を召された女性たちも、なんと『女の子と呼ばれたい』と思っているという話も聞かれています。

確かに男性の場合と頃なり、女子大学、女子会など、大人になってからも女子という言葉は頻繁に使われています。

一般的には23歳がボーダーラインなのかもしれませんが、本当の境界線は存在しないというのが正解なのかもしれません。

今回はあえて境界線を引くならという位置づけで

『23歳』までが女の子

という答えを出しました。

しかし、状況や気分によって女性の心理は大きく変わっていくみたいなので、とくに情報発信をしていくメディアは、その辺のことにも気を配らないと、後で大騒ぎされて、大変なことになるかもしれませんね。

 

まとめ

資生堂インテグレートの新CMの中での

『25歳からは女の子じゃない』

という言葉などに反発した一部によって、CM放送が中止に追い込まれた一件。

実に身勝手なクレーマーが続出している悲しさと、今後の日本社会の闇が膨らんでいく一抹の不安を感じてしまいます。

『女心と秋の空』

という言葉が指し示す通りなのか、"年齢"という言葉に敏感すぎるような気もします。

一人の女性として、一般女性がアンケートで答えている23歳というボーダーラインを突破しても、状況に応じて女の子と表現されたい、複雑な女心が伺えます。

その影響は色濃く、今後は、化粧品メーカーもCM1本流すことすらままならない一抹の不安を感じる次第です。

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