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長友佑都の頭の怪我の内容と理由原因!今後の後遺症は大丈夫?

更新日

ワールドカップアジア最終予選の第4戦、アウェーでのオーストラリア戦を目前に控えた10月7日、日本代表の不動の左サイドバック、長友佑都選手が負傷!というニュースが流れたのです。

今回の怪我は、練習中に接触してとのことですが、部位が頭だけに、後々色々な支障が出ることもあり得ます。

それにオーストラリア戦でのサイドバックをどうするかなど、非常に心配な事態です。

今回は、長友佑都の頭の怪我の内容と、その怪我の理由や原因はなになのか、また後遺症は大丈夫なのか、そのあたりを見てみましょう。

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長友佑都の頭の怪我!その内容と理由原因は?

長友佑都選手の怪我ですが、

『脳震盪

と発表されています。

2016年10月7日の練習中、

槇野選手と接触し、槇野選手の膝が長友佑都選手の頭に当たった

とのことです。

しかし試合ならともかく、練習で膝が頭に入るというのは、あまりないことではないでしょうか。

しかも、日本のサッカーの運命を左右するかもしれない、大事な試合を数日後に控えているのですから、槇野選手にはもっと気をつけたプレーをして欲しかったですね。

このプレーが原因で、ハリルジャパン(日本代表)がオーストラリア戦で負けたりしたら、槇野選手はどう責任をとるつもりなのかと思ってしまいますが…

幸い、長友佑都選手の脳震盪そのものは、比較的軽傷だったようです。

意識もはっきりしており、練習終了後には取材エリアを歩いて戻っていったそうですので、大きな怪我ではなさそう。

元々サイドバックの専門職は、世界的に見ても数少ないのです。

日本代表でも、サイドバック専門となりますと、長友佑都選手、太田宏介選手、酒井選手(両方)、内田篤人選手くらいしか見あたりません。

このワールドカップ最終予選では、右サイドバックの内田篤人選手も長期間の代表離脱中です。

ここでさらに長友佑都選手もハリルジャパン(日本代表)からの離脱となりますと、左右のサイドバックのレギュラーが、両方ともいなくなってしまいます。

サイドバックとしては、このところ酒井宏樹選手と酒井高徳が出場していましたが、酒井宏樹選手はイラク戦でイエローカードをもらい、累積警告2枚のため、オーストラリア戦には出場できません。

つまり、日本のサイドバックの専門職は、太田宏介選手と酒井高徳選手の二人しか、いなくなってしまったのです。

この先、このふたりのどちらか一人でも、怪我などで出場できなくなれば、日本代表にはサイドバックがいなくなるという、非常事態になります。

長友佑都選手は、元々は右利きですので、左のサイドバックが専門といっても、右のサイドバックも十分にこなせる実力があります。

長友佑都選手を右のサイドバックとして使い、左のサイドバックに正確なキックをもつ太田選手を起用すれば、プレースキックの時には、右の清武選手、左の太田選手と、キックの正確度はトップクラスの選手が揃います。

これは相手から見ると、どちらが蹴っても大変怖い存在です。

しかし、これも長友佑都選手の離脱によって、もはや取れない戦術となってしまいました。

ただでさえ、不運で不安なことばかりの日本代表、ますます前途が心配になってきますよね。

この絶体絶命のピンチをどう凌ぐか、サッカーファンの一人として、非常に心配です。

長友佑都選手の怪我自体は軽かったようですが、しかし、問題はその後です。

長友佑都選手は、埼玉県内の病院で精密検査を受け、『脳震盪』と診断されたのですが、ナショナルチームディレクターの霜田正浩氏によりますと、

「日本サッカー協会が指針である脳震盪に対する指針により、(長友佑都選手の)オーストラリアへの帯同は断念した」

ということなのです。

通常の手足の怪我と違い、脳震盪の場合はFIFAの指示により、JFAでも

「サッカーにおける脳振盪に対する指針」

という指針が作成されています。

その中では、脳震盪を起こした選手が試合に復帰するまでの、段階が設けられているのです。

サッカー選手の脳振盪からの段階的復帰

ステージ1

全ての活動なし 体と認知機能の完全な休息を必要とする。

ステージ2

軽い有酸素運動 最大心拍数70%以下の強度での歩行、水泳、室内サイクリングなど抵抗のないトレーニングならOK。

ステージ3

スポーツに関連した運動 ランニングなどのトレーニングならOK。

頭部への衝撃となる活動はしない。

ステージ4

接触プレーのない運動。

パス練習などのより複雑な訓練で、運動強度を強めていく。

ステージ5

接触プレーを含む練習。

医学的チェックで問題がなければ通常練習を行っても良い。

ステージ6

競技への復帰。

通常の競技参加が可能となる。

この6つの段階を、1日や2日でクリアするのは無理でしょう。

つまり、身体的にも問題がなくても、このJFAの規定により、長友佑都選手は今回のオーストラリア戦には間に合わない、ということになるのです。

 

長友佑都の怪我(脳震盪)は?

それでは脳震盪について、どんな怪我なのか具体的に見てみましょう。

脳震盪とは、

転倒や衝突など直接的な頭部への打撃により、脳が大きく揺さぶられ、一時的に起こる脳の機能障害

のことです。

この怪我が多いのは、まずなんといってもボクシングです。

これはプレーそのものが、主として頭部への打撃を目的としていますから、当然のことですね。

それ以外のスポーツでも、ラグビーやアメリカンフットボールなどの、身体的な衝突が起きやすいスポーツでは、かなりの頻度で脳震盪の怪我が発生します。

比較的珍しい例では、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、中国の選手と接触した時に脳震盪を起こしたという例もあります。

つまり、どんなスポーツでも頭部への衝撃で発生する可能性のある怪我ですね。

脳震盪の症状としては、以下のような症状があります。

脳震盪の症状

  • 意識消失
  • 記憶喪失
  • 頭痛
  • 痙攣
  • めまい
  • ふらつき
  • おう吐
  • 反応が鈍くなる
  • 物が二重にあるいはぼやけて見える

などです。

もちろんこれらの脳震盪の症状が、全て同時に起きるとは限りません。

また、脳震盪の症状には3つのレベルがあります。

脳震盪の3つのレベル

軽度の脳震盪

一過性の意識混濁。

記憶は正常であることが多い。

中度の脳震盪

2分以内の失神。

記憶障害。

持続する頭痛や吐き気がある。

高度の脳震盪

2分以上の失神。

記憶障害。

持続する頭痛や吐き気がある。

中度以上の脳震盪の症状の場合は、意識が戻っても脳に大きなダメージを負っている可能性が高いので、病院での精密検査が必要と言われています。

 

長友佑都の頭の怪我の後遺症は大丈夫?

長友佑都選手の頭への怪我である脳震盪ですが、今後の後遺症は大丈夫なのでしょうか。

脳震盪には後遺症はないという説がありますが、調べてみますと、絶対にそうとも言い切れないようです。

脳震盪の後遺症は、

『脳震盪後症候群』

というものだそうです。

その症状は、脳震盪の後、

集中力の低下、めまいなどの症状が出始めてし、記憶力や集中力の減退、音や光への過敏性や睡眠障害、倦怠感や頭痛、頸部痛、物忘れ、耳鳴などが発生

と言われています。

これらの脳震盪後の後遺症の症状が発生しても、通常は数日間で解消されます。

しかし、まれに数週間から数ヵ月も同症状が続いたり、さらに悪化したりする場合もあるようです。

また、『セカンドインパクト症候群』という怖い後遺症もあります。

最初の脳震盪の直後で、脳震盪の症状が残っている間に、再び脳震盪の怪我をして脳に更に強い刺激を与えたりすると、脳循環障害が発生し、異常な脳の腫れが発生することがあります。

これが、『セカンドインパクト症候群』で、2度目の衝撃の症候という意味でしょうか。

この『セカンドインパクト症候群』が起きると、脳震盪が重症化する確率がおよそ50%もあり、重症化しなかった場合でも、脳の障害が残る可能性が高いとのことなのです。

この場合は、パーキンソン病やアルツハイマー病とよく似た認知障害や記憶障害が起きる場合もあるとのことです。

このような重症化するおそれがあることから、JFAでも脳震盪に対しては、過敏とも思えるような指針を作っているわけですね。

幸い、長友佑都選手の場合は、"今の所は"ですが、脳震盪後の後遺症ともいえる症状が発生したという話は聞いていません。

 

まとめ

大事なワールドカップ最終予選のオーストラリア戦を数日後に控えた2016年10月7日に、サッカーファンに衝撃的なニュースが流れました。

日本代表の不動の左サイドバック、

長友佑都選手が脳震盪の負傷!

というニュースでした。

今回のロシアワールドカップ最終予選では、右サイドバックの内田篤人選手は、膝の炎症により長期離脱中です。

そんな中で、長友佑都選手も欠場となりますと、日本代表の左右のサイドバックが二人とも不在となってしまいます。

しかも、これまで出場していた酒井宏樹選手も、累積警告によりオーストラリア戦は出場できません。

ハリルジャパン(日本代表)は、初戦UAE戦の敗北により、もう一戦も落とせない状況が続いています。

文字通りの絶体絶命の大ピンチです。

このピンチを救うハリルジャパン(日本代表)の『救国の英雄』ともいうべき存在は、はたして出現するのでしょうか。

この状況となると、久保建英選手が20歳くらいになっていればなあ、などとあり得ない愚痴をこぼしたりしてしまいますね。

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