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羽生結弦の2016-2017ショートプログラム(SP)の曲と選曲の意味

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羽生結弦選手の2016ー2017シーズンのショートプログラム(SP)で、使用する曲。

これまでは、ショパンのバラードやパリの散歩道など、どちらかというと叙情的な曲が多く選曲されてきました。

とくにフリースケーティングでのドラマティックな曲とは対照的でしたね。

そのため、2016ー2017シーズンには、羽生結弦選手がどのような曲を選曲するのか、興味津々で見守っていた方も多いと思います。

そこで今回は、羽生結弦選手の2016-2017ショートプログラム(SP)の使用曲と、その歌詞の意味などを調べてみました!

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羽生結弦の2016-2017ショートプログラム(SP)の使用曲は?

まず羽生結弦選手のプロフィールなどを、ごく簡単に書いて見ましょう。

羽生結弦(はにゅうゆづる)選手は、

1994年仙台市生まれ

2010年の世界ジュニア選手権での優勝を皮切りに、

2014年にはソチオリンピック男子シングルでの優勝、2014年の世界選手権優勝など、各種大会を総なめ

にして、日本の、いや、世界の男子フィギュアスケート界の第一人者として君臨しています。

その他、グランプリファイナル3連覇(2013年-2015年)や、全日本選手権4連覇(2012年-2015年)など、数々の栄誉に輝いている、日本の誇る世界最高の名選手です。

羽生結弦選手は、技術と表現力の両面に秀で、2種類の4回転ジャンプや、ビールマンスピンやドーナツスピンなどを得意にしています。

当然、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックでの、最有力優勝候補でもあります。

その羽生結弦選手ですが、2016ー2017シーズンのショートプログラム(SP)では、プリンスの

『Let’s Go Crazy』

という曲を選曲したようです。

映画『パープルレイン』で使われている楽曲で、プリンスの代表曲の一つですね。

この2016-2017シーズンの使用曲は、ショートプログラム(SP)としては、かなりテンポの速い激しい曲で、フリースケーティングはしっとりとした叙情的な曲となっていますので、これまでの曲のタイプとは、逆の取り合わせになっています。

以下は、羽生結弦選手の『Let's Go Crazy』によるショートプログラム(SP)演技の動画です。

それでは、ショートプログラム(SP)の使用曲、プリンスの『Let's go crazy』とは、どんな曲なのかご紹介していきましょう。

この曲は、先ほどもお話しましたが、プリンスが出演したミュージカル映画『バープルレイン』で使用された曲です。

なお、プリンスは少し前に、

鎮静剤の過剰摂取で亡くなってしまい、世界中に衝撃を与えています。

次に、プリンスの『Let’s Go Crazy』の動画をご紹介しておきます。

プリンス自身が、かなり激しい人(色々な意味で)なので、曲も本人同様、激しい曲調となっています。

 

羽生結弦選手の2016-2017シーズンを語る上で、ひとつだけ心配なことは、

怪我の影響はないのか

という点です。

負ってしまった怪我が靱帯ということで、サッカーなどでも完治は中々難しいと言われている怪我なのです。

幸いにして順調に回復はしているようですが、とても再発しやすい怪我ですので、羽生結弦選手には、リハビリなど、完治をしてから臨んで欲しいと思います。

 

それでは次に、羽生結弦選手がこれまでに使用した、ショートプログラム(SP)の曲の一覧をご紹介いたしましょう。

羽生結弦のショートプログラム(SP)使用曲一覧

2016-2017シーズン

SP Let's Go Crazy

プリンス・アンド・ザ・レヴォリューションによる、1984年のアルバム『パープル・レイン Purple Rain』から。

2015-2016シーズン

SP ショパン『バラード第1番』

ショパンが作曲した最初のバラード作品。

浅田真央選手も2010-2011シーズンにEXで使用。

2014-2015シーズン

SP ショパン『バラード第1番』

2015-2016シーズンと同じ曲

2013-2014シーズン

SP パリの散歩道 Parisienne Walkways

2012-2013シーズンと同曲

2012-2013シーズン

SP パリの散歩道 Parisienne Walkways

北アイルランドのロック・ギタリスト、ゲイリー・ムーアによる曲

2011-2012シーズン

SP スクリャービン 練習曲第12番 嬰ニ短調『悲愴』

ロシアの作曲家・アレクサンドル・スクリャービンによる、1894年作曲の練習曲(エチュード)

2010-2011シーズン

SP ホワイト・レジェンド

チャイコフスキー作曲の有名なバレエ音楽『白鳥の湖』より

羽生結弦の2016-2017ショートプログラム(SP)の選曲の意味

2016-2017シーズンで、これまでのショートプログラム(SP)使用曲の路線ではなく、羽生結弦選手が新たなスタイルを選んだことには意味があるのでしょうか。

まずは、『Let's Go Crazy』の歌詞の抜粋です。

Let's Go Crazyの歌詞の抜粋

Dearly beloved
We are gathered here today
To get through this thing called "life"

「やあ! 親愛なるみなさん。

我々は今日ここに集いました。

『生命』と言われるものを使い果たしたからです。」

「この世は天国ではない。

困っても誰も助けてはくれないのだ。」

Let's go crazy!

Are we gonna let de-elevator bring us down?
Oh, no let's go!
Go (Go crazy)

And when we do (When we do)
What's it all for (What's it all for)
You better live now
Before the grim reaper come knocking on your door

「より良い人生を送りたまえ

grim reaper(鎌を持ったしに神)が君のドアを叩く前に!」

He's comin'
He's comin'
Comin'

「彼が来た!

彼が来た!

来た!」

彼とは・・・

もちろん、しに神のことでしょう。

この楽曲を作り上げたプリンスは、鎮静剤の過剰摂取で亡くなっています。

はたして、それが事故なのか、プリンス自身の故意によるものなのかは、誰にもわかりません・・・

このように歌詞の意味を考えていくと、『Let's Go Crazy』って、怖い曲に思えてきます。

プリンスの曲のイメージは、

比較的アクの強い激しい曲

が多く、これまでの羽生結弦選手のショートプログラム(SP)使用曲のイメージとは、だいぶかけ離れていることがわかるでしょう。

その点で、今回の『Let's Go Crazy』を羽生結弦選手が選曲したことは、

かなりの冒険、あるいは挑戦

とも捉えられますね。

しかもフィギュアスケートの演技の内容が、

4回転ループ

4回転サルコウ+トリプルトウループ

という、盛りだくさんなジャンプなので、余計に冒険、あるいは挑戦していく、という羽生結弦選手の想いをを強く感じさせられてしまいます。

もしかすると、羽生結弦選手自身とコーチ陣は、これまでのショートプログラム(SP)路線に行き詰まりを感じたのかもしれません。

あるいは、新しいチャレンジをしてみたい、という意味なのかもしれません。

どちらにせよ、カナダでのカナダオータムクラシック2016大会では、プリンスの曲も、羽生結弦選手の演技も非常に好評を博していましたので、チャレンジとしては成功したと、見てよいのではないかと思いますね。

 

まとめ

今回は、羽生結弦選手の2016-2017ショートプログラム(SP)の使用曲と、選曲の意味などを見てきました。

2016ー2017シーズンの羽生結弦選手のショートプログラム(SP)の使用曲は、プリンスの『Let's Go Crazy』。

これまでのショートプログラム(SP)での使用曲とは、だいぶ異なるタイプの曲を選曲しましたね。

幸い、この曲を使用した最初の大会、カナダオータムクラシック2016大会では、曲、演技共に好評のようでした。

これが今後の羽生結弦選手のショートプログラム(SP)での、使用曲選択の新たな路線となるのでしょうか?

まだまだ注目していきましょう!

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