FF15(ファイナルファンタジー15)の評判や評価など口コミが悪い理由

ゲーム

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
FF15


これまで14のシリーズ作品を輩出し、世界中のゲームユーザーから多大な支持を受け、他のメディアとのコラボも見られた大人気ゲームシリーズ『ファイナルファンタジー』。

その最新作『ファイナルファンタジーXV(以下、FF15)』は、10年間もの時間を使って開発をしたにも関わらず、

ユーザーから受けた評価レビューは、かなり厳しい

という話を耳にします。

果たして、ユーザーは『FF15』の何に対して不満を抱いているのか。

本記事で、『FF15』を遊んだユーザーたちの評判や感想・口コミをまとめていきたいと思います!

[adsense]

ファン待望だったはずのFF15(ファイナルファンタジー15)

スマホ・オンラインゲームとしても大人気の『パズドラ』ともコラボし、改めて世界中で人気となっているゲームであると痛感させられた『ファイナルファンタジー』(『FF』)シリーズ。

その最新作、『FF15』は、実に10年もの期間を経て、ようやく発売されましたよね。

本来ならば、『FF15』は2016年9月30日に発売される予定でしたが、予想通りというべきか、2ヶ月の発売延期となり、2016年11月29日に発売。

FF15の発売が遅れた理由に関しては、

ゲーム世界のグラフィックス・音楽・シナリオなど、すべての要素に対して、最上級のこだわりを持っているため、その条件をクリアするため

だったそうです。

後の評価・評判を聞いていると、これが大ホラ吹きに感じてしまいますが…。

ただ、開発が遅れたのも頷けると言えば頷けます。

『FF15』では初めての

オープンワールド

を採用されています。

FFにとって、かなり難しい挑戦となってしまったのかもしれませんね。

 

さて、そんな『FF15』ですが、評価・レビューを見ていると、『FF15』への悪い評判が多く聞かれますね。

それどころか、『FF15』は

「未完成品を売り出した」

とさえ言われてしまっていたのです。

では、なぜここまで『FF15』の評価・評判が悪いのでしょうか?

 

FF15(ファイナルファンタジー15)の評価・評判が悪い理由

『FF15』の評判は、お世辞にもいいとは言えず、

『FF』の中でもかなりひどい出来

と評価するユーザーが割と多く見られます。

Amazonの口コミ評価レビューを見てみても…。

5つ星評価のうち、平均が2.9

という酷い数字になっています。

ただ、これを見ると、『平均以上だからいいのではないか?』と思いがちですよね。

しかし、統計をしてみると…

全3463レビューのうち、最低評価の

星1が1244で唯一の4桁超え

という数字になっていて、低評価の星2も合わせると、2つで1786と、過半数が低評価になっているのです。

では、『FF15』の何がここまで低評価になってしまっているのでしょう?

その理由の多くに…

『FF15』が未完成品としか言えない内容だった

という部分にあることがわかりました。

戦闘システムは、ひどいカメラワーク、後半は敵が硬くなるだけでポーションをがぶ飲みしていればいいだけの思考停止状態…。

『FF15』のプレイ実況などを見ても、ポーションを飲んでボタンを連打しているだけです。

アクション重視などと言っておきながら、もはやアクションの欠片もありません。

さらに、魔法を撃てば味方にも被弾しますし、かと言って使わないと、湧いてくる敵を倒すのに時間がかかる…。

これがまたユーザーにストレスを与えます。

そして、『FF15』の評価・評判が悪い最大の理由が、ストーリー・シナリオです。

低評価をつけた人の大半が、

「『FF』シリーズ過去最低レベルのクソシナリオだ」

「ここまでひどいシナリオ…これで『FF』は笑わせる」

「おにぎりなんかに力入れてないでストーリー何とかしろよ」

などの口コミで、もうボロクソに叩いています。

とくに顕著なのが、後半のひどさです。

前半まではストーリーも面白かったものの、後半になると急に登場する設定、伏線などは丸投げ…。

非常に簡単な話、『FF15』のストーリーは、

主人公たちが遊学していたら自分の国が滅び、暗躍していたラスボスがラストまでの道筋を作った

というような感じでしょうか。

アーデンのほうが主人公並みの仕事量をこなしているレベルです。

評価レビューから、『FF15』のシナリオのひどさを解説すると、

  • 王都陥落が蚊帳の外状態
  • その仇である帝国は勝手に滅んだ
  • 帝国の皇帝は唆されていたものの、いつの間にか怪物になっていてモブ扱い同然で退場
  • 説明不足すぎて意味ありげなキャラでも背景が全くわからない

など、あまりにもひどいことばかり。

素晴らしい設定がありながら、それを全く活かせずに終わってしまった残念なタイプですね。

きっと全ての設定を網羅した人が何巻かに渡って小説を刊行すれば、大ヒット間違いなしなのだと思います。

それほど設定としては、いい素材は揃っていたと言えるでしょう。

しかし、なぜかそれが全く活かされず、何とも言いがたい微妙なものができてしまった…。

例えるならば、

見せたいシーンへの情熱が強すぎて、そこに至るまでがあまりにも雑になった

という、昭和特撮や素人がよくやりがちな構成上の失敗だったように思います。

ただ、

  • 初めてのオープンワールド形式採用にしては、それなりの自由度はあった
  • 音楽・映像は相変わらず最高峰を行っていて素晴らしい
  • 戦闘システム自体はひどいものだが、アクションは面白かった

という好評になっている口コミもあります。

しかし、あまりにもストーリーがひどかった。

そのストーリーも、酷評はされているものの、酷評されているのは後半だけで、基本的に前半部分の評価は悪くはないのです。

素直に

「間に合いそうもないので、『FF15』は2部構成にさせてください。そして『FF15-2』で後半をしっかり仕上げます」

と言えればよかったわけですね。

それをせず、後半をやっつけ仕事にし、ちゃんとしたものを仕上げられなかった…。

これで、

「やるべきことは全てやった」

「シリーズ最高傑作です」

などと言って、出来損ないを売りつけたわけですから、それは『FF』ファンから厳しい声があがっても仕方ないと思います。

 

『FF15』が、ここまで評価が悪いのは、『FF』シリーズと言うブランドであったことも影響しているでしょう。

小さな新規IPタイトルでは、ここまで酷評されることがなかったのかもしれません。

最近言われるのは、

ユーザーが望んだものを出したのが『ドラクエ11』

開発陣がやりたかったものをゴリ押してきたのが『FF15』

といった感じでしょうか。

オープンワールド形式やPS4の高クオリティ画質、素晴らしいBGMなど、いい部分も確かにあったのです。

しかし、シリーズ最低レベルの雑シナリオでここまで酷評されてしまいました。

皮肉なことに『FF15』は、シナリオなどはどうでもいい人が大半となる海外ユーザーからは高評価を得ています。

一方で、日本のユーザーはシナリオを重視する人が多い傾向にあるのです。

だからこそ、『FF15』は海外で高評価を受けていながら、日本では賛否両論飛び交っているわけですね。

 

まとめ

世界中の『FF』ファンが待ちに待った『FF15』でしたが、評価・評判としては、かなり辛辣な意見が飛び交い、低評価が多数…。

シナリオはひどい、バグは多い、戦闘システムはポーションがぶ飲みゲー…。

『まるで未完成品かと思えるような酷さ』

と言われる始末。

また、『FF15』は発表から10年経っての発売だったこともあり、『FF』ファンが大きな期待を寄せていたところもあると思います。

その10年という待ちわびた期待をぶち壊しにしてしまったのですから、いつも以上に批判が多かった…。

ファンの想いの大きさも普段とは違ったことも、『FF15』が酷評される一因だったかもしれませんね。

ページトップへ