星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

時事

冬至の本当の意味を解説!2016年の日没と日の出時間はいつ?

更新日

皆さん、冬至の日ってご存知ですか?

春分の日や秋分の日は、国民の祝日にも指定されているので、すでにご存じの方も多いと思います。

しかし意外と夏至の日と同様に冬至の日が、何故か忘れ去られてしまっている風潮が最近しているような気がしています。

せっかく日本ならではの四季という文化があるのに、それではもったいないですよね。

そこで、本記事で、

『冬至の日とは一体どんな日なのか?』

また

『2016年の冬至の日がいつで、日の出・日の入りの時間がいつなのか?』

といった疑問に答えられるよう、ざっくりと分かりやすく解説してみたいと思います!

スポンサーリンク

アドセンス

冬至とはそもそも何の日?

それでは、そもそも冬至の日とはどういうものなのか…

端的に言えば、『一年で日照時間が最も短い日のことを冬至の日』と多くの方たちが理解されているのではないでしょうか?

しかし、それは一部のエリアでそうなっているだけに過ぎません。

日本全国津々浦々各地で日照時間が短くなっているとしても、『冬至の日の日照時間が最も短くなっているか?』と言われると決してそういうわけではないみたいです。

そもそも、日の入り(日没)が最も早くなる日は、各地で違います。

気象状況にもよりけりですが、例えば札幌では12月初旬~12月中旬頃と言われています。

福岡の場合だと、11月中旬から12月上旬頃と、各地でタイムラグが生じているのです。

そして、後ほど掘り下げてお話していきますが、冬至の日は、

12月22日前後

となっています。

決して日の入りが、最も早い時期ということが直接関係はありません。

ちなみに、日の出が最も遅くなる時期も各地で異なります。

札幌なら12月末~翌年1月上旬、福岡なら1月中旬と言われていて、これも冬至の日として定められている12月22日前後とは、直接関係がないことがわかります。

日照時間が最も短い日と言うのは、一部の地域、全体的な季節感的なものを考えた上で、目安のように言われているに過ぎないのです。

では、なんで各地でバラバラで不確かなものを冬至の日と、別の呼び方で指し示しているのか…

そもそも、この"冬至"という言葉は、春分、夏至、秋分と同じく

二十四節気

の一つです。

簡単にいえば、冬至の日というのは暦的なものでしかないのです。

地球の周期(日の出・日の入り)の重なり(365日で一周)を4分割として、それぞれの季節を入れた言葉として、暦上で定めたのが、春分、夏至、秋分、冬至の4つ。

これが日本ならではの四季のルーツとも言われているそうです。

そして、この4分割された四節気を、さらに6分割したのが、『二十四節気』と呼ばれるものなのです。

さて、話を本題に戻し、冬至の日について、もう少し掘り下げてお話していきましょう。

 

冬至の日が12月22日前後の理由

では何故、12月のこの時期(22日前後)に、冬至の日が定められているのでしょうか。

冬至の日について、wikiなどで調べてみると、

『定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義する』

と記載がありますが、色々調べてみると、どうやら他にも理由が考えられます。

その最も大きな要素として考えられるのが、

農業的な話

だといえるでしょう。

農業をされている方は、だいたい分かる話ですが、おおよそ春は種まきのシーズンであり、秋は収穫のシーズンとされていますよね。

要は、種をまく春を基準に考え、そこから順に春・夏・秋・冬と定義付けされていったわけで、二十四節気を順に振り分けていったときに、ちょうど冬至の日として割り当てられるのが、大体12月22日前後となったために、そのままこの日が冬至の日となった…という説があります。

なお、グレゴリオ暦をベースに春を基準として、二十四節気が割り振られているらしいです。

一年の周期が、ちょうど365日ピッタリで割り切れるわけではなく、端数が出てしまい、その調整のために、うるう年が定められた関係上、どうしても多少のズレは年代で発生します。

その為、12月22日前後という若干曖昧な位置づけとして、冬至の日が定められてしまっているわけです。

そして、肝心なる今年(2016年)の冬至の日がいつになるのかということですが、

2016年12月21日が冬至の日

となります。

立冬は、冬の訪れを指し示す二十四節気の一つとして知られています。

冬至の日は、ある種、本格的な冬の訪れを言い表すことができると思います。

 

『冬至の日』の日の入り(日没)は何時?

日没

さて、2016年の冬至の日は、12月21日であると、先程お話させていただきました。

では、『冬至の日』の日の入り(日没)は何時くらいになるのでしょうか?

そこで各主要都市、各地方をピックアップし、日の入りの時間をまとめてみました。

2016年『冬至の日』の日の入り時間

札幌 16:03
仙台 16:20
新潟 16:28
東京 16:32
名古屋 16:44
大阪 16:51
広島 17:04
高知 17:02
福岡 17:14
那覇 17:42

以上が、主な日本の主要都市部の『冬至の日』の日の入り(日没)時間と予測されています。

これを見ても分かる通り、必ず北に位置している都市から順に日の入り時間が短くなっているというわけではありません。

例えば、広島と高知を見ると、高知のほうが南に位置しているので、日の入りが遅いと思いがちです。

しかし、実際には広島の方が遅いと予測されていますし、ある程度、北から順に日の入りが短くなるとは言え、それが絶対というわけではないのです。

また、このデータは、国立天文台天文情報センターの公式サイトで公表されているデータです。

過去のデータなどにも裏付けされた間違いないデータなので、信用度は高いと思われます。

 

『冬至の日』の日の出の時間は何時?

日の出

では次は、『冬至の日』の日の出時間についてです。

早速、日の入り同様、各主要都市部の日の出時間をまとめておきますね。

2016年『冬至の日』の日の出時間

札幌 7:03
仙台 6:49
東京 6:47
新潟 6:56
名古屋 6:57
大阪 7:01
広島 7:13
高知 7:06
福岡 7:19
那覇 7:12

以上が、主な日本の主要都市部の『冬至の日』の日の出時間(予測)となっています。

さて、この各都市の日の出時間(予測まとめ)を見て、何か違和感を覚えませんか?

日の入りは絶対ではないとしても、ほぼ北から日の入りが短くなっているのに、日の出は北から早いわけではなく、本当にバラバラなのです。

例えば、仙台では6:49に日の出となっているのに、札幌では7:03と約15分も遅くなって日の出を迎えると予測されています。

そして、日の出の一番早いのは、東京であるというのもどこか不思議なものがあります。

どうやら

季節によって太陽の昇る位置が異なる

らしく、その影響を受けた上で、日の出に関して、このような時間のばらつきが出てしまっているそうです。

私達の感覚では、東の地域に属するエリアの方が早く、西に属するエリアの方が遅いと思いがちです。

大まかな部分で括れば間違ってはいませんが、厳密には多少のズレは生じているわけで、必ずしもそうとは限らない部分があることが改めて分かりました。

ただ間違いなく冬至の日は、本格的な冬の到来を指し示す日であることに違いありません。

この時期は急に寒くなったりすることもありますし、とくに2016年は、暖冬だと思いきや11月でも東京で雪が降ったりしたニュースもありました。

体調も崩しやすいシーズンだと言えるので、しっかり寒さ対策や、帰宅時のうがい手洗いなどをしっかりして、風邪やノロウイルスにかからないように体調管理していくようにしましょう。

 

まとめ

あまり難しくならないように、冬至の日を解説しましたが、なんとなくイメージは掴めましたか?

厳密には違うところもありますし、せめてイメージを掴んでいただけたらで十分です。

ざっくりと、冬至の日は

  • 二十四節気の一つ
  • 本格的に寒くなっていく冬の到来

と考えれば良いかと思います。

また、一つの雑学として、

決して日照時間が最も短いというわけではない

ということも合わせて理解すれば、より冬至の日のことを理解できるかと思いますよ。

2016年も既に本格的に冷え込み、冬至の日をさかいに、本格的な冬が訪れると思います

くれぐれも、防寒対策をしっかりして、体調不良に陥らないように気をつけていきましょう!

冬至の記事はこちらもよく読まれています!

冬至の日にかぼちゃを食べる理由と由来(ルーツ)!縁起が良いの?

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-時事