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無限の住人(実写映画)の評価(評判)が悪い理由原因はキムタク?

更新日

2017年4月29日公開と、GW突入日に公開された実写映画『無限の住人』。

映画のための番宣も各メディアを通じて、かなり力を入れて行われていた様子でした。

木村拓哉(キムタク)さん、杉咲花さんがバラエティ番組などで、番宣を兼ねた出演をしている光景をよく目にするところ。

しかし、なぜか公開前の試写会の時点で、実写映画『無限の住人』が酷評を受けているらしいのです。

いざ公開となった現在も、館内は3割程度で、雲行きが怪しくなっている話も耳にします。

あれだけ番宣もされて認知度も高く、カンヌ国際映画祭にも出品される実写映画『無限の住人』が、なぜ酷評されているのでしょうか。

そこで本記事で、『無限の住人』の評価が悪い理由原因を探っていきます!

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カンヌに斬り込む新作映画『無限の住人』の評判

ベネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭と共に並び、世界三大映画祭と称されているカンヌ国際映画祭。

カンヌ国際映画祭に出品された映画作品は、

観客のリアルな評価が得られる

という定評があります。

そして、そこで受けが良かった映画作品は、大ヒット間違いなしという話もあるほど…。

そんなカンヌ国際映画祭(第70回)の『アウト・オブ・コンペティション部門』に、2017年GW突入と共に公開された映画『無限の住人』を出すこととなりました。

この『無限の住人』という映画作品は、ストーリーよりもどちらかと言うと、殺陣を中心としたアクションシーンが、一つのウリとなっている映画です。

『あずみ』や、『るろうに剣心』など、過激な殺陣が好き、というアクション志向の映画ファンには、おすすめの作品です。

ところが、蓋を開けてみると、映画『無限の住人』の評価がまっぷたつにわかれ、酷評も多数聞かれている展開となってしまっています。

一部関係者の話によると、『無限の住人』はカンヌ国際映画祭として出されるものの、この『アウト・オブ・コンペティション部門』は、

賞レースとは全く関係のない、ただの賑やかし

というのです。

カンヌ国際映画祭に出品され、そのことで宣伝効果が高まれば、目的そのものは達成できるとも言えるでしょう。

ただ、映画が認められて賞レースに出されるのと、ただの賑やかしでは、その意味は全く異なると言ってもいいと思います。

また、今回カンヌ国際映画祭に出せた大きな理由は、木村拓哉さんの演技力や、実写映画『無限の住人』ストーリーの面白さ、からではないらしいのです。

三池崇史監督のファンが、フランス・カンヌにも多く

そのことが一つの理由となって、彼の作品だから出された話もあるそうです。

三池崇史

三池崇史

はっきり言って、どこまでが事実なのかは明確ではありません。

ただ、『無限の住人』にアンチが多かったとしても、酷評が集まっているということは事実です。

そこには、ある理由原因が、しっかり存在しているのです。

 

『無限の住人』の評価が悪い理由原因は?

2017年のGWは、映画『美女と野獣』、『無限の住人』など、新作映画が目白押しとなっています。

テレビをつけても、各映画の制作サイドの番宣合戦が繰りひろげられています。

しかし、力が入りすぎてしまったのか、映画の明暗がくっきり分かれはじめているようです。

その中でもとくに賛否がわかれ、酷評が集まっている作品が、キムタク主演映画『無限の住人』。

とにかく良くも悪くも、

チャンバラアクションありきの作品

という評価が散見されました。

無限の住人の殺陣

無限の住人の殺陣

確かにストーリーのあらすじを見ても、その様相は伺えます。

何度斬られても絶命しない男・万次。

彼が親の仇討ちを願いに現れた、万次の妹と瓜二つの少女を守るために、多数の刺客と壮絶な戦いを繰り広げていく

というストーリーなので、殺陣のシーンが、『無限の住人』で大きなウェイトを占めていることは事実でしょう。

そのことを踏まえれば、チャンバラアクションありきという話は、あながち間違ってはいないと思います。

その善悪については、人によって捉え方が変わってくるところですから、なんとも言えません。

ただ、実際にチャンバラ主体であっても、映画『るろうに剣心』シリーズのように、評判が良かった映画もあります。

なので筆者としては、

チャンバラアクションありき = 酷評

という見方は、どこか違和感を覚えてしまうところですね。

 

では、一体なぜ、あれだけ番宣もしっかりしていた、映画『無限の住人』が悪い評判、酷評を受けているのでしょうか?

そこで改めて調べてみると、どうやら実写映画『無限の住人』には

  • キャストが豪華にたくさん揃いすぎて誰が誰だかわからなくなる点
  • ただカッコいい殺陣シーンのオンパレードで飽きる点

これが、『無限の住人』の酷評の大きな理由や原因として、つきまとっているみたいなのです。

 

殺陣そのものにメリハリがなく、豪華な出演者がただ斬り合っているだけ

という意見もあり、せっかくの豪華キャストが台なしになってしまっている評価がありました。

そして、その評判を踏まえて悪く表現するなら、ただダラダラと殺陣を続けているだけ。

 

 

それにキムタクが演じる主人公・万次は、たとえ斬られても傷口が回復し、絶命することがない設定です。

ですから、半ば勝負が既にわかっているのに、殺陣を見なければいけないという、ほぼ同じような展開が待っています。

それで飽きてしまったのも頷けるところでしょう。

これが、ターミネーターみたいに、ある程度、バトルシーンが限定されているのであれば、スリル溢れるバトルとして、楽しめるのかもしれません。

しかし、ストーリーをよそに、ただ殺陣が延々と展開されていくのは、さすがに見ていて辛くなってしまうんでしょうね。

実際にキムタクの熱狂的なファンである女性記者でさえ、

『木村拓哉さんを、いかによく見せるかを目的としたPVでしかなかった』

と、『無限の住人』に対して酷評していたわけです。

キムタクファンでもない一般の観客なら、なおのことつまらないと感じるところでしょう。

『るろうに剣心』のように、たとえ最終的に剣心が勝つとわかっていたとしても、決して剣心は無傷では済まず、ある程度スリリングな展開が楽しめます。

あるいは、ストーリー重視で、バトルそのものを限定している、ターミネーターのような映画なら受けも良かったかもしれません。

しかし実写映画『無限の住人』は、『ターミネーター』や『るろうに剣心』の、いずれでもなく、ただ殺陣が延々と続くために酷評される羽目に陥りました。

 

実写映画『無限の住人』は、濃密なストーリーを求める人には、退屈と感じてしまうかもしれません。

また、どうしても、主演であるキムタクを中心に描いているために、先程お話したとおり、

木村拓哉さんのPV

という印象を与えてしまい、『無限の住人』は、観る人を選んでしまっているのも正直なところなのでしょう。

やはり、万次が何度斬られても立ち上がる設定である以上、殺陣の数を増やせば増やすほど、

ただのチャンバラ劇に成り下がってしまう

リスクが増えてしまうのだと思います。

 

さらに、『美女と野獣』など良い評判を得られた映画が、『無限の住人』と同時に数多く公開されたことも悪影響を及ぼしたでしょう。

そのため気がつけば、『無限の住人』への観客は

見込みの3割程度

しか集まっていなかったみたいです。

あれだけ日々番宣もしていて、映画舞台挨拶も盛り上がった!とニュースになっていたのです。

それにもかかわらず、満員御礼どころか。映画館の客席が半分も埋まらなかったというのは、なんとも寂しい結果です。

 

 

『無限の住人』の高評価の意見など

さて、先程は、実写映画『無限の住人』の評判として酷評されている理由原因についてお話しました。

冒頭でもお話したように、『無限の住人』という映画に批判ばかりが集まっているわけではありません。

評価は真っ二つにわかれながらも、『無限の住人』を高評価としている意見もあります。

それは、やはり良くも悪くも、

殺陣がたくさん描かれているところ

にあります。

仮にも、第70回カンヌ国際映画祭『アウト・オブ・コンペティション部門』への公式選出が決定している作品です。

ですから、酷評しかないことは、さすがにありえません。

殺陣においては、三池崇史監督が非常にこだわり抜いて撮影していると言われていますので、良い評価を得られている話も聞きます。

とくにアクションシーンが好きな人にとっては、『無限の住人』が格別な映画として映ったのではないでしょうか。

実際に良い評価とされる意見を見ていくと、

「アクションシーンがリアルだった」

「原作に忠実に仕上げられていて、とても素晴らしい」

という意見も多数見えました。

このように実写映画『無限の住人』は、アクション映画・時代劇が好きな人は殺陣にうっとり魅了されるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

筆者としては、正直テレビでここまで番宣している以上、とても力を入れている作品だけに、評判や評価も良いのだろうと考えていたのです。

それが映画『無限の住人』だったのですが、公開されたばかりだというのに、前評判を含めて多くの酷評を受けているようです。

その理由原因は、ストーリーよりも、殺陣に拘りすぎて、メリハリが消えてしまったことにもあります。

その挙句、

木村拓哉(キムタク)さんを、格好良く見せるためのPVに見えてしまった

ことが、最大の原因となっているようです。

もちろん、殺陣が一つの魅力として、個性を発揮することは悪くありません。

その部分を評価する声もありますが、全体的なバランスも必要なのでしょうね。

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