世界一の金持ちランキングと総資産をチェック!日本一は誰?

時事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お金


格差社会が進み、政治家達が経済政策をしても全く景気回復を実感できていないと考えている一般人が多い中、豊かな暮らしをしている人もいます。

例えば、以前、高須クリニックのテレビCMに出演したピコ太郎さんへのギャラとして、

「数百億円までなら支払いも可能」

と、話が出ていたこともありましたよね。

このことを高須克弥院長が語っていたとしり、ただあぜんとさせられましたが、それだけ収入を得られているからこそ、この手の話ができるのでしょう。

では、世界ではどんな人が長者番付に載っているのか、その金額はいくらなのか、

そこで、本記事で、最新の世界・日本の長者番付を探り、一覧にまとめていきたいと思います。

 

目を疑うほどの世の中のお金持ち事情

近年の芸能界ニュースなどで、お金にまつわるすごい話もたまに耳にしますよね。

その額もピンきりで、何十億円単位から、数百万円のものまでさまざまですが、それでもこの不景気の時代を考えたらすごい話ですよね。

数百万円ならまだしも、数十億円の借金をした人も結構いますし、その借金を返済したという話を聞かされると、ただ驚くばかり…

例えば、関白宣言など、数々のヒットソングを生み出し歌手・さだまさしさんも、かつては35億円もの借金をされています。

なんでも中国の長江の最初の一滴をみたいと、ドキュメンタリー映画を制作するも大コケし、35億円もの借金だけが残ったんだとか…

そこで、さださんは、トークスキルを高め、ライブ活動を増やしながらそこで得た収入で35億円を返済しきったそうです。

生涯に1億円稼ぐだけでも、大変なこの現代社会において35億円の借金を返し切るなんて、とても想像できない世界です。

また、額が少ないながらも、ごく普通の塾講師が1800万円の借金を背負い返済した例もあります。

その塾講師が、今やタレントとして大活躍の林修先生。

事業投資やギャンブルなどで膨らんだ1800万円の借金を背負いますが、後に、講師として人煮物を教える才能に目覚め、塾講師として成功!

東進ハイスクールに引き抜かれ、また、

「今でしょ!」

の流行語まで生み出し、一気に飛躍を遂げ借金も全額返済されています。

1800万円でさえ、一般人には途方もない金額ですが、世の中には稼ぐ土壌はあるということなんでしょうね。

ある意味、夢物語とも言える世界ですが、とくに著名人・芸能人の中には、こんな借金をも跳ね返せるほど収入を得る人もたくさんいます。

さらに海外ともなると、その額は途方もない額へと変貌を遂げます。

借金どころか、その場の衝動買いとも思えるような買い物を、現金で簡単に行ってしまうのです。

それも数千万円・数億円という額ですよ。

みなさんもニュースを観て知っていると思いますが、高須克弥(高須クリニック院長)さんなんて、とんでもない買い物をされています。

冒頭でもお話しした様に、ピコ太郎さんをテレビCMに起用するために、数百億までならギャラを出していいと言い切った、すごい人物なのは理解できます。

とはいえ、普通に考えて、「昭和天皇独白録」という、戦時中に昭和天皇が側近に語った議事録を、3000万円支払って購入するなんて非常識です。

確かにアメリカのオークションでの落札ともあって、額もかなり大きく競り上がったのだと思いますが、それにしても3000万円とは…

こういうことを言うと非国民と言われるかもしれませんが、たかが昭和天皇の議事録ですよ。

著名人が執筆したノウハウ本・哲学書ですら、数年後には数百円単位で買い取りされるこの時代、さすがに3000万円はありえません。

昭和天皇というプレミアを考えても、せいぜい100万円がいいところと筆者は考えています。

しかし、高須克弥院長は、いとも簡単に3000万円という額を出したわけで、それも皇族へ寄贈しようと考えているというのだからすごい話です。

これは、一つの例に過ぎませんが、お金持ちと呼ばれる著名人たちには、凡人では計り知れない途方もない常識と、それを実現できる力があるわけです。

そりゃ、有名な選手を何十億円でチームに引き抜きクラブ運営される、サッカークラブのオーナーだって出てくるわけです。

こういう話に登場する人たちは、おそらく長者番付にも掲載されていると思いますが、世界と日本でどれだけ差があるのか、非常に気になるところですね。

今の不景気、実際にお金を稼ぐのは難しいですが、せめて、こういった話だけでも見聞きして、気分を盛り上げたいものです。

 

世界の長者番付2017ベスト10は?

さて、世の中にはとんでもないお金持ちが存在していて、多額の借金でも返済していくことができる人がいるということがよくわかりました。

では、実際のところ、世界の長者番付でランキングされているトップ10はどれだけの額を稼いでいるのでしょうか。

今一度、2017年の長者番付のトップ10を見ていきましょう。

・世界の長者番付2017トップ10

1位:Bill Gates(ビル・ゲイツ) 860億ドル
2位:Warren Buffett(ウォーレン・バフェット)756億ドル
3位:Jeff Bezos(ジェフ・ベゾス)728億ドル
4位:Amancio Ortega(アマンシオ・オルテガ)713億ドル
5位:Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)560億ドル
6位:Carlos Slim Helu(カルロス・スリム ・ヘル)545億ドル
7位:Larry Ellison(ラリー・エリソン)522億ドル
同率8位:Charles Koch(チャールズ・コーク)483億ドル
同率8位:David Koch(デイヴィッド・コーク)483億ドル
※チャールズ・コークと兄弟で事業展開しているので、資産は同額
10位:Michael Bloomberg(マイケル・ブルームバーグ)475億ドル

以上が、最新の世界の長者番付のトップ10です。

なお、この額は、ドル換算での額です。

日本円に換算すると何兆円規模(10位のマイケル・ブルームバーグ氏でも約5兆3億3700万円)のすごい額であることが分かります。

ちなみに、アメリカ大統領・ドナルド・トランプ氏も調べてみましたが、不動産王としての地位があるといってもその額は、わずか35億ドル。

日本円でざっくり換算して、約4千億円。

もちろん、約4千億円という額だといっても、一般人からしてみれば、途方もない金額ですし、不動産王及ぶのにふさわしいお金持ちだと思います。

ただ、世界一の総資産の持ち主(長者番付上で…)はビル・ゲイツさん。

そんなビルゲイツさんと比較したら、あまりにもその額が大きすぎて、上には上がいるということをまざまざと見せつけられたような気がしますね。

それにしても世界の長者番付を見ると、流通・IT分野でブレイクした人物が実に多いことが分かります。

2位のウォーレン・バフェット氏、8位・9位のコーク兄弟を除いて、いずれも、全て流通・IT系の事業を手掛けた人物。

そのことを考えると、まだまだIT・流通系の企業のバブル経済は続いていくのでしょう。

そして、一方では借金を抱え一家心中を考えてしまうほど、生活に困窮する人々が増え続けていくのだと、格差の広がりを痛感させられた次第です。

 

日本の長者番付2017ベスト10と世界の差

正直なところ、世界の長者番付を見てしまうと、少しトーンダウンしたような印象も伺えますが、日本の長者番付も結構すごいものを感じます。

では、世界との差を比較する前に、まずは日本の長者番付(総資産)のトップ10を見ていきましょう。

・日本の長者番付2017トップ10

1位:孫正義 約2兆2640億円(204億ドル)
2位:柳井正 約1兆8200億円(164億ドル)
3位:佐治信忠 約1兆4650億円(132億ドル)
4位:滝崎武光 約1兆3880億円(125億ドル)
5位:三木谷浩史 約6770億円(61億ドル)
6位:高原慶一朗 約5000億円(45億ドル)
7位:森章 約4880億円(44億ドル)
8位:毒島邦雄 約4660億円(42億ドル)
9位:伊藤雅俊 約4110億円(37億ドル)
10位:三木正浩 約4050億円(36億5000万ドル)

以上が、日本の長者番付トップ10です。

このランキングで日本一の称号を手にしているのはSoftBankの孫正義さんでした。

やはりITは日本でも強い印象を受けますし、十分金持ちであることが伺えます。

とは言っても日本と世界ではやはりそれなりの違いは生じています。

このトップ10の傾向を見ると、日本の場合、ITに限らず流通・エンタメ系の方もランクインされています。

つまり、ジャンルの偏りは見られないのです。

実際に、いくらすごいとは言え、ITだけを見ていくと1位の孫正義さんと5位の三木谷浩史さんのみ。

その他を見ると、アパレル系(ABCマートの三木正浩氏など)もランクインしています。

もちろん日本でも格差は広がっていますが、世界ほど、偏っていないことだけは確かなようです。

いくらITはバブルと言っても、IT企業だけが金持ちというわけではないということですね。

さて、この一覧では、世界との差をわかりやすくするため、ドル換算での額も表記しておきました。

このトップ10を見てもらえば分かる通り、1位の孫正義さんですら、世界10位のマイケル・ブルームバーグ氏の半分にも届かない204億ドル。

ちなみに、この上位10人を世界の長者番付ランキングで見てみると、以下の通りです。

34位:孫正義 212億ドル
60位:柳井正 159億ドル
102位:滝崎武光 123億ドル
250位:三木谷浩史 58億ドル
385位:森章 44億ドル
414位:高原慶一朗 42億ドル
522位:伊藤雅俊 36億ドル
522位:三木正浩 36億ドル

※資産額に関してはForbes調べの世界長者番付掲載額なので、日本長者番付とは若干異なります

なお、佐治信忠氏と毒島邦雄氏に関しては掲載されておりませんでした。

あくまで推測ですが、二人が世界長者番付ランキングに掲載されていない理由はこう考えられます。

まず、佐治信忠氏に関しては、以前キリンと経営統合されたことがあったそうですが、その際に資産の名義変更をされたのではないかと言われています。

そのことが世界長者番付に反映されているのか、時折リストから名前が消えたり、急激にランクが落ちることがあるのです。

日本の長者番付ランキングでは常に上位に位置しているのに、実に不思議な話ですよね。

まぁ、この辺も世界の長者番付ランキングとの差なのかもしれません。

一方、毒島邦雄氏に関しては、2016年10月22日に亡くなられているので、そのことが影響しているのかもしれません。

あくまでこの長者番付ランキングは、Forbesが決算期である3月に独自調査したものをベースに公表されているデータです。

要は、2016-17シーズンのデータを、2017年のデータとして公表しているにすぎないのです。

そのため、2016年分のデータとして、日本長者番付ランキングには掲載されたものの、世界長者番付ランキングでは掲載されなかった。

そんなところではないかと思われます。

また、一部では、若干資産額が変わってくるので、ランキングが異なる人物もいます。

森章氏と高原慶一朗氏のあたりがそれに相当します。

これは、集計の仕方に違いが若干の違いがあるみたいです。

というのも、Forbesが手がける集計方法は個人の持ち株や資産をベースに算出したものであるのに対して、日本の長者番付は納税額をベースに算出。

そのために、若干の違いは生じてしまうのかもしれません。

孫正義さんを筆頭に、他の人達の資産額だって若干異なっています。

ただ、集計方法の違いがあるとしても、リストに掲載されていなかった、佐治信忠氏や毒島邦雄氏を含め、上位は、トランプ大統領の資産より上です。

まぁ、厳密に言えば毒島邦雄氏は既に亡くなられているので、パチンコメーカーのSANKYOグループの資産と考えるべき…

それでも、現在もパチンコメーカーとしてSANKYOグループは活動されていますし、間違いなく子供の世代に彼の資産は受け継がれているはず。

そう考えれば、日本の長者たちも、世界の長者番付に加わるくらいに頑張っていることは伺えますね。

とはいえ、やはり日本であれだけすごい富豪と印象付けられる人たちですら、世界のトップと比較すると、かなりちっぽけに見えてしまいます。

それは、人間界が自然と向き合ったら、

「実にちっぽけな存在である」

と、証明しているのと同じものを感じさせられます。

そして、日頃の人間関係などの悩みで頭を抱えていたり、東大・京大出身者に対してコンプレックスを抱いたりしている私たちがちっぽけに見えてしまう…

たしかに、生きていく上で財力は重要です。

あればあるほどお金は重宝します。

しかし、どんなに億万長者でも、自然災害を受けてしまえば、最悪、命すら失ってしまいますし、そもそも彼らですら永遠の命は買えません。

ましてや、あれだけ富豪というイメージを持っている孫正義さんですら、世界の富豪と比較したら、トップ30にさえ入っていません。

そのことを考えたら、所詮、権力・財力なんて、ただのステータスであり、それだけが全てではないと痛感させられているような気さえします。

どう見ても、世界・日本の長者番付のデータは、一般人がうらやむこと間違いないデータであることに違いはありません。

ただ、欲を持つことなく、生きていく上で身の丈にあった暮らしができればOKと考えれば、その考え方は少し変わっていきます。

財力があればうれしいのは当然の話しですが、決して財力がなくても悲観することはないと教えられているような気がします。

そして、そのことで生きる勇気も湧いてきます。

あくまで、世界との差が歴然ということを踏まえて、違った角度から長者番付を見た結果論にしか過ぎませんが、少しホッとできた…

そんな気がした日本の長者番付と言えるでしょうね。

 

まとめ

みなさん、いかがでしたか?

今回は世界と日本の長者番付や、富豪達のお金の使い方のすごさなどを、まとめさせていただきました。

やっぱり、富豪は違いますよね。

どれだけ不景気と言っても、金が集まるところには集まるということをまざまざと見せつけられた気さえします。

ただ、ものは考えようで、日本の富豪を見てみると世界ではそれほどたいしたことはありませんし、一般人の私たちもそこまで落胆はしなくても良さそう…

もちろん生活しなけれればならない以上最低限のお金は必要ですが、お金が全てではないし、その考えは世界から考えてみればちっぽけである。

そんなことを感じさせてくれた長者番付ランキングだと筆者は感じた次第です。

ページトップへ