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ダンケルク(映画)のストーリーあらすじと結末ネタバレをチェック

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第二次世界大戦中、ナチス・ドイツのフランス侵攻によって、フランス最北端の地『ダンケルク』まで追い詰められた連合軍。

史上最大の撤退作戦(作戦名:ダイナモ作戦)を敢行するに至った戦いとして、その名を歴史に刻んだのが『ダンケルクの戦い』です。

おそらく、戦争マニアや歴史が好きな人なら、一度はその名を聞いたことがあるでしょう。

この史実をモデルとして、映画『ダンケルク』が、陸・海・空の3つの視点で描かれました。

はたして、この戦いによってどのようなドラマが生まれていたのか非常に気になります。

そこで本記事にて、映画『ダンケルク』のストーリーあらすじから結末ネタバレまでを紹介していきたいと思います。

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映画『ダンケルク』は実話を元にした戦争映画

ダンケルク

みなさんは、第二次世界大戦中に発生したダンケルクの戦いを知っているでしょうか?

冒頭でもお話していますが、第二次世界大戦中、ドイツ軍(ナチス・ドイツ)が、オランダ・ベルギー・ルクセンブルクと侵攻し、

遂にはフランスをも占拠しようと進軍

し、戦いが繰り広げられた事がありました。

英仏連合軍は、フランス最北部のダンケルクの地に追い詰められ、あわや全滅となるところでした。

しかし、時のイギリスの首相『ウィンストン・チャーチル』の命によって、

ダンケルクに追い詰められた約35万もの兵をイギリスへ逃がすことができた

と言われています。

そして、この話には続きがあります。

当時ナチス・ドイツ軍を率いていたヒトラーが、その勢いをもって、一気に連合軍を叩き潰す命令を下していてもおかしくなかったのです。

しかし、ヒトラーはそれをスルーしてしまい、結果として後に連合軍の逆襲を受けることになってしまいます。

話によると、どうやらドイツ軍の中には、連合軍に対して侵攻していくことに反対していた幹部もいたようです。

ヒトラーは機甲部隊の温存を考え、また反対側の人間の顔を立てる意味で、連合軍への攻撃に手心を加えた説もあるようですね。

まだまだ、ダンケルクの戦いで発生した逸話はこんなものではなく、語り尽くせないほど、凄まじいドラマが展開されたことでしょう。

当然、筆者は当時生きていたわけではありませんので、史実として知ることしかできません。

今の時代の内紛や戦争も、昔の戦争の影響が少なからずあるのではないかと思うと、決して看過できない歴史と改めて感じさせられます。

 

さて、このダンケルクの戦いをモデルに、

イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画として、映画『ダンケルク』

が制作され、2017年7月19日に、フランスを皮切りに、オランダ、イギリス、アメリカと公開されました。

そして、日本に上陸するわけです。

 

筆者は戦争映画は嫌いです。

基本、どんな理由があれ、戦争はNGだと考えています。

それだけに、映画『硫黄島からの手紙』や、『日本のいちばん長い日』に対して、すごく違和感を覚えます。

まるで戦争を正当化しているかのような印象です。

しかし、どんなに人の命を奪い合う戦争をしていたとしても、

彼らが生きていた時代があったからこそ、私たちが今の時代の人間として生まれてきた

わけで、その時代ならではの物語には重みがあることも事実です。

だからこそ、映画『ダンケルク』には、史実に基づいて描かれたエピソードとして、その全貌をしっかり見せてくれることを願います。

 

映画『ダンケルク』のストーリーあらすじ

戦争映画として、史実『ダンケルクの戦い』をモデルに描かれている、映画『ダンケルク』です。

戦争映画が製作される際には、たいていどちらかの軍(または国)の視点で描かれていることが多いように思います。

しかし、この映画『ダンケルク』は少し異質というべきか、ナチス・ドイツ軍でもなく、英仏連合軍の視点で描いているわけでもない…。

連合軍視点ではあっても、陸軍・海軍・空軍、この3つの視点で描かれた映画となっているのです。

では、具体的にどんなストーリーが描かれているのか、さっそく簡単ながら、映画『ダンケルク』のあらすじを紹介していきますね。

 

時は、1940年、第二次世界大戦中の出来事…。

ナチス・ドイツ軍は、イギリス・フランス連合軍に対して、当時最新とされる兵器を多数装備していました。

そして連合軍を、フランス北部の街:ダンケルクへ、約40万もの兵士を追い詰めようとしていたのです。

そんな中、チャーチル首相の命によって陸軍・海軍・空軍・民間のすべてを集結させて、史上最大の救出作戦が実行されようとしていました。

『陸』

イギリスの若い兵士・トミー(役:フィン・ホワイトヘッド)は他の数人の兵士とともに、ドイツ軍の銃撃に耐えながら、命がけでダンケルクのビーチにたどり着きます。

そんな折に、トミーは、ビーチで落命した兵士を砂浜に埋葬しようとしていたギブソン(役:アナイリン・バーナード)と出会います。

彼らは、けが人を船に乗せるふりをしながら、一緒に船に乗り込もうとしますが、あえなく偽装工作がバレて、船から降ろされてしまいます。

ドイツ軍の銃撃は止まず、海を渡って逃げ延びることもできず、最大のピンチ。

それでも二人は防波堤の柱に隠れながら、諦めずに次の便を待とうとします。

当然、他にもたくさんの兵士が、トミーやギブソンのように、船に乗り込むために必死に逃げ延びようとするのですが…。

『海』

イギリス海軍の命令が下り、ついには民間の船やボートにまで救助の要請が出ることに…。

その要請を聞いて、ドーソン(役:マーク・ライランス)は、息子のピーター(役:トム・グリン=カーニー)と共に船を出します。

そしてジョージ(役:バリー・コーガン)とも合流して、ダンケルクへと救助に向かうことになります。

道中、海に墜落した飛行機を見つけたドーソンたちは、中にいたパイロットを救助するのです。

しかしそのパイロットからは、

「ダンケルクに向かうのは危険だ」

と引き止められてしまいます。

それでもドーソンたちはダンケルクへ向かおうとします。

すると、パイロットは自身の身可愛さに、ドーソンから船の舵を奪おうと躍起になって向かってきました。

ドーソンと舵の奪い合いになったために、運悪くジョージにぶつかり転倒してしまうだけでなく、頭まで打ってしまう最悪の事態に…。

さらにジョージは、ダンケルクに向かう船中で意識が朦朧としてしまうのですが…。

『空』

イギリス空軍の戦闘機『スピットファイアー』3機が、ドイツ軍の戦闘機とバッティング!!

スピットファイアーは英空軍が誇る名戦闘機で、操縦性能が非常に優秀で、あの零戦のエース坂井三郎中尉も驚嘆したそうです。

なお、スピットファイアーとは、『吐竜』のことで、火を吐く竜という意味ですね。

最悪の事態を迎え、さらに、スピットファイアー3機の内、リーダーが搭乗している機体が撃ち落とされてしまいます。

リーダー機を失ったスピットファイアーに搭乗するファリアー(役:トム・ハーディ)は、リーダーに変わって指揮を取り始めます。

結局もう1機も撃ち落とされてしまい、一人でドイツ軍と対峙しなければならない事態へと追い込まれてしまいます。

しかもファイアーの燃料が残りわずか。

すぐにイギリスへと引き返すか、ドイツ軍の戦闘機と戦うか、究極の選択を迫られていたのです。

 

このように、それぞれの視点で命を最優先に考えた、陸・海・空、そして民間をも巻き込んだ、大撤退作戦が実行されたわけです。

果たして兵士たちの命は助かったのでしょうか…

以上が、簡単な映画『ダンケルク』のストーリーあらすじとなっています。

 

実際には、英国は約35万人を救出しようと動いていた話です。

多少誇張しているところはあるのかもしれませんが、ほぼ史実をもとに映画化されています。

あまり馴染みのない歴史ではあるかもしれませんが、ぜひ当時の歴史を体感してみてください。

 

映画『ダンケルク』のストーリー結末

さて、最後に、映画『ダンケルク』の結末についても語っておきたいと思います。

このダンケルクのストーリー結末を簡単にお話していきましょう。

 

ドーソンたち民間船の活躍のお陰で、多少の犠牲は出たとはいえ、ダンケルクの戦いと銘打った撤退作戦は、成功で幕を閉じるのです。

では、どのように成功へと導かれていったのか、もう少し具体的にお話していきます。

実は、ドーソンたちが救助したパイロットというのは、

撃ち落とされたスピットファイアーの内の1機

であったことがわかります。

パイロットの名はコリンズ。

ダンケルクに向かう中、ドイツ軍の戦闘機に撃ち落とされてしまったのですから、コリンズも再び戻ることはしたくなかったのでしょう。

しかし結局は、ドーソンたちがトミーたち陸軍の面々も救助し、影の立役者として一気にヒーローとして注目されるようになってしまうのです。

ただ、ジョージは結局帰らぬ人となってしまい、失意の中での帰国となったことには変わりなかったのでしょう。

一方、兵士たちは敗走したことを責められるのではないかとヒヤヒヤしていたのです。

後に、チャーチル首相が命を優先させたことを新聞で語っていたことがわかり、兵士であったアレックスは少しホッとするのでした。

 

と、ざっくり映画『ダンケルク』のストーリー結末を解説すると、このような内容が描かれていたというわけです。

あくまで、簡潔に結末を紹介しているだけなので、ここでは言い表せなかったような複雑なストーリーも描かれています。

結局のところ、人のためを思い、行動できる人たちがいたからこそ、彼ら兵士たちも生き残ることができたのです。

そのことを考えてみても、周りに対する思いやりを持たないと、結局のところ、それが自分に返ってきて破滅となるのだと痛感しました。

映画『ダンケルク』は、ある意味で私たち現代人への一つの戒めとなる映画かもしれません。

見ていて、思わず目を覆ってしまいたくなる史実が語られていきます。

筆者も現代人の一人として、目をそらさずにこの史実を受け止めたいですね。

 

まとめ

第二次世界大戦中に引き起こされた、決死の撤退作戦・ダンケルクの戦いでは、ナチス・ドイツ軍が兵力の温存を考えた事実があったようです。

それまでの間は、壮絶な戦いが繰り広げられ、当時の兵士たちも生き残ることで必死だったことが伺えました。

ナチス・ドイツ軍の攻撃をかい潜りながら、いかにして陸・海・空の兵士たちが、民間船などの力も借りて、イギリスまで逃げ延びていったのか…。

きっとそこには私達の知り得ない、フランス・ダンケルクで引き起こされた壮絶なドラマがあると思います。

その詳細が気になったら、ぜひ映画『ダンケルク』を観てください。

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