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【対策】孫疲れとは?子供への甘さが招く孫破産危機を考察!

更新日:

近年、『孫疲れ』という言葉を耳にするようになりました。

なんとなくイメージ的には、

『帰省などで帰ってきた子供たちの孫の相手に疲れたおじいさんやおばあさんのことかな。』

などと考えていたのですが、実は全く違いました。

それどころか、孫疲れが進むと、

『孫破産』

なる状態に陥ってしまうのだとか…。

では、一体、孫疲れや孫破産とは一体どういう意味なのでしょう?

当記事で、孫疲れや孫破産の意味、そしてこれらの陥らないための対策をお話していきましょう。

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危険!?孫疲れとは?

『孫疲れ』

という言葉をみなさんは知っていますか?

まぁ孫がいる人の方が少ないでしょうし、知らない人の方が多そうですが…。

その名の通り、孫疲れとは、孫に疲れてしまうこと。

孫の遊び相手をしてヘトヘトになり、疲労が蓄積し、体調を崩してしまう

というような、孫の相手をすることで心身に大きな負担となっていることを指す言葉です。

とくに、夏の時期はお盆での帰省、冬の時期は正月を実家で過ごすなど、長期休暇の時に孫疲れが多くなるシーズンとなっています。

たったの数日でも、孫の相手をするだけで疲れてしまうわけです。

これが例えば同居していたり、近くに住んでいるケースだと、もっと大変ですよね。

例えば、

「共働きだから子供の夏休みの時期は面倒見てて!」

などと言われ、孫が夏休みシーズンの時は毎日面倒を見ていなければなりません。

小さい子であれば、

「遊んで!」

と、元気な孫に振り回されてあちこちへ出かけたり、一緒に遊んだり…。

また、孫が進学塾に通っていたりすると、その送迎に駆り出されます。

東京都に住む、あるお年寄りによれば、

「小学5年生の孫娘の夏期講習への送り迎えと、小学1年生の弟の世話は私の仕事」

「市営プールに連れて行く時は、小学3年生以下の子供は付き添いなしでの遊泳が禁止なので、私も一緒にプールに入る」

と、その実情を語り、夏休みの時期は毎日で大変だと語っています。

確かに、お年寄りに孫の世話はちょっと大変ですよね。

普段からランニングなど、健康維持や身体を鍛えるために運動をしているお年寄りならばともかく、あまり動くことが少ないお年寄りだと、

「会社で働いていた時より重労働だ…」

と悲鳴を上げてしまっても不思議ではありません。

現在、そんな状態に陥ってしまうお年寄りが増えていて、これこそが孫疲れと呼ばれる現象なのです。

かわいい孫とたまに顔を合わせるくらいならば、

「久しぶりに会ったかわいい孫のためだし、このくらい!」

と思い、頑張れるかもしれません。

しかし、さすがに夏休みくらいの長い期間に、共働きの息子夫婦・娘夫婦に孫を押しつけられ、

「子供の世話よろしく!」

とお守をさせられては、精神的にも肉体的にもたまったものではありません。

そして実は、孫疲れはこれだけではなく、

孫破産に陥る

という、孫疲れの先にある、『孫破産』なる現象を引き起こしてしまうこともあるのです!

 

恐ろしい未来!孫破産とは?

『孫破産』…。

皆さんは、この言葉にどんな印象を持ちますか?

孫破産とは、孫正義さんが破産するわけでも、孫が破産するわけでもありません。

言葉の意味としては、

孫によって、祖父母であるお年寄りが破産してしまう

という言葉なのです。

つまり、孫疲れの肉体的、精神的な負担が、金銭的な負担になった場合のことですね。

最初、筆者は、

「お小遣いのあげすぎとか、そういうことなのかな?」

と思っていましたが、実情を知ると、そんな生易しいものではないとわかり驚きました。

では具体的に、孫破産とはどういったケースを指すのでしょう?

孫破産のケースを紹介すると…

  • シックハウス症候群の孫娘のために家を建てたいがお金のない息子夫婦のために、自身の退職金2000万円を孫娘のために使った。
  • 長女の孫の専門学校に通う費用と、次女の孫の大学の下宿費用のために、家と土地を手放すことにした。
  • 店を持ちたいという孫のための開業資金と借金の保証人になったが、店がつぶれて借金を抱えることになってしまい、自己破産

というような、想像を超える大金のトラブルばかり!

まさに破産という言葉がふさわしい惨状になってしまっています。

そうです。

孫破産というのは、

孫の生活のために、自らの貯金や退職金などを使ってしまい、祖父母自身の生活に影響が出てしまう

という、お小遣いのあげすぎなどとは比べ物にならない金額が動く出来事のことなのです。

実際、3番目の自己破産となった人だけでなく、1番目の老夫婦は、自宅をバリアフリーにリフォームする計画だったそうですが、白紙撤回。

老後の楽しみにしていた国内一周旅行も諦めることになり、今では夫婦でシルバー人材センターに登録し、アルバイトを探しているのだとか…。

やはり、お金は怖いものですね。

筆者は、

「いくら親族であっても、お金の貸し借りなどは絶対にするな」

と父親に言われて育ったのですが、まさにその通りだなと感じさせられる事例です。

では、このような孫疲れ、そして孫破産に陥らないためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

孫疲れ・孫破産にならないための対策

孫疲れはともかく、孫破産になってしまったら、生活の危機となってしまいます。

では、こうした孫疲れや孫破産にならないためには、一体どうしたらいいのでしょう?

 

孫疲れについては、

「動くのも疲れるんだから、勘弁してくれ!」

と、自分の肉体の限界を訴えればなんとかなるかもしれません。

しかし、孫破産については、肉体的な問題ではないため、厄介です。

そこで、孫破産にならないための対策をお話していきます。

孫疲れ・孫破産の対策1 自分の資産と将来の収支を把握する

まず、一番の問題は、

自らの資産状況、将来何に使うかの把握をしっかりおこなう

ということです。

高度経済成長期にたくさん稼いだお金の大半を使わず、老後のために貯金しておいた人もいることでしょう。

しかし、自らにかわいい孫が生まれた途端、そのお金で色々買ってしまったり…。

こういった経験があると思います。

そこで、まず原点に戻りましょう。

「なぜ自分は貯金をしていたのだろう」

と。

その貯金は、老後の生活のためですよね?

ローンの返済や保険料の支払い、万が一の事態に備えて…。

そのために貯めていたお金を切り崩してしまえば、どうなるかということくらい、簡単に想像できるはずです。

また、老後にやりたいことを考えている人は、そのための出費も計算していたことでしょう。

それらの収支や自らの資産を振り返り、

「これだけ使って万が一の備えを残しておいたとしても、まだかなり金に余裕があるな」

という人だけが、何百万、何千万というお金を孫に使うべきなのです。

かわいい孫が大切な気持ちもわかりますが、まずは自分のことを考えてください。

孫疲れ・孫破産の対策2 小さい頃から高額なプレゼントやお金を与えない

もう1つの対策は、

孫にお金や高額のプレゼントばかり与えない

ということです。

結局のところ、孫がお金などを無心してくる背景には、

孫が小さい頃に、祖父母がどれくらいお金やプレゼントをしてきたか

という部分も影響してくるはずです。

お年玉や入学祝い、誕生日プレゼントなどはいいとして、それ以外にも

「お小遣いちょうだい!」

と言われ、常日頃からお小遣いをあげてしまっていた…。

というような家庭だと、孫が厳しい親よりも祖父母に物をねだるようになってしまい、そのまま大人へ…。

そして、大きな費用となる負担をねだってくるようになってしまいます。

孫の金銭感覚を育てる意味合いでも、くれぐれもプレゼントのしすぎやお小遣いのあげすぎには注意してください。

 

結局のところ、孫疲れや孫破産にならないための一番の方法は…

ケチになれ

に尽きるような、そんな気がします。

老後のお金だけでなく、時間もあなた自身のものです。

確かに、歳を重ねると友人たちもこの世を去っていき、人との関わりが減ってきて寂しくなります。

構ってほしいために孫たちに、余計に優しくすることもあるでしょう。

しかし、孫世代の子供たちは、全員が純粋とは限りません。

中には、

「おじいちゃんやおばあちゃんは自分に甘いから、いろいろねだっていこう…」

と、優しさに付け込んでくるような、ずる賢さを持っていることも、ありえるわけで…。

孫には甘くし過ぎない

ことを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

近年、孫の夏休みや冬休みシーズンに毎日面倒を見させられ、肉体的・精神的に疲弊してしまう、孫疲れのお年寄りが増えているようです。

また、孫疲れだけでなく、金銭的な援助のために老後の貯金を切り崩してしまい、自身の生活がままならなくなる孫破産も深刻な問題となっています。

いくら孫がかわいいからと言って、自らの身を滅ぼしてしまっては、せっかくの老後ライフも苦難の日々となってしまいます。

『自分のお金と時間は自分のため』

少し冷たい人間と思われてしまいがちですが、そのことを忘れず、あまり孫を甘やかしすぎないようにしてくださいね。

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