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トリガール(実写映画)のストーリーあらすじと原作結末ネタバレ!

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『空を飛びたい!!』

それは人間が太古から持っていた憧れであり、その夢をライト兄弟が飛行機開発として叶えたわけです。

この夢は、今の時代にも受け継がれ、『鳥人間コンテスト』という人力飛行で実現されていますよね。

映画『トリガール』はそんな空を飛びたいと憧れる若者たちの果敢な挑戦が描かれた映画作品となっています。

では、具体的にどんなストーリー内容が描かれているのか。

本記事で映画『トリガール』のストーリーあらすじと結末ネタバレを中心に、見どころを紹介していきたいと思います。

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鳥人間コンテストがモデルの映画『トリガール』

みなさんは鳥人間コンテストを知っているでしょうか?

元々読売テレビ(日テレ)系で放送されていた、バラエティ番組『びっくり日本新記録』の中の一つの企画として放送されていたものです。

それが、『人間が空を飛ぶ』という昔からの憧れを実現しているところが面白いと、単独企画として放送されることとなった番組です。

この鳥人間コンテストでは、琵琶湖を舞台に、

  • 滑走部門
  • プロペラ部門

に分かれて、滑走時間・距離を競ってしのぎを削ります。

飛行機ファンにはたまらないドキュメンタリー番組であり、挑戦者たちのチャレンジスピリッツも見られる感動番組でもあります。

 

『人間が鳥のように自由に空を飛びたい』

と憧れたのは、はるか昔、ライト兄弟が誕生した頃まで遡ります。

彼らは空を飛ぶことに憧れ、人力飛行機を発明し、やがて今当たり前のように空の上を飛んでいる飛行機の開発に携わっていくわけです。

そして、人類初の大西洋単独無着陸飛行に成功させたのが、スピリットオブセントルイス号によるチャールズ・リンドバーグです。

これは『翼よ!あれが巴里の灯だ』として、ビリー・ワイルダー監督、ジェームズ・ステュアート主演の名作映画としても有名ですね。

彼がいなければ、ここまで飛行機が文明の利器として、多くの人たちに利用されることはなかったかもしれません。

そのスピリット(魂)が、

『人力でどこまで空を飛べるのか挑戦したい』

という、夢ある若者たちへと受け継がれているのでしょう。

ある意味、大掛かりなセットのような装置に、自転車などの人力の動力をくっつけて琵琶湖上空を飛ぼうという発想自体が陳腐と言われるかもしれません。

しかし、たとえどんなに陳腐と罵られようとも、夢に向かって進み、果敢にチャレンジしていく姿は素晴らしいものですね。

 

さて、そんな鳥人間コンテストがモデルとなった映画が遂に公開されることとなりました。

映画のタイトルは『トリガール』。

この作品は、小説家・中村航先生の同名小説を原作とした映画です。

彼の母校であり、

鳥人間コンテストの常連である芝浦工業大学人力飛行機チームの奮闘を描いた青春物語

として実写映画化されています。

この『トリガール』の主人公は、土屋太鳳さん演じる鳥山ゆきな。

彼女は、一浪の末に工業大学の機械工学科に入学し、ようやく夢のキャンパスライフが送れると胸をときめかせていたのです。

ところがひょんなことから人力飛行サークルに入ることとなります。

そこで憧れの先輩に恋い焦がれながらも、いつしかパイロットへの情熱を燃やすようになります。

後ほど、もう少し掘り下げてお話していきますが、映画『トリガール』は、そんな鳥山ゆきなの青春を軸に描かれたストーリーとなっています。

どこにでもいるようなごく普通の女子大生が、憧れの先輩への恋やパイロットへの夢に目覚めた情熱などを抱えながら、

どのように成長し、仲間とともに鳥人間コンテストで頂点を目指していくのか…。

まさにドキュメンタリーとして楽しむことのできる映画と言っていいでしょう。

また、主演の土屋太鳳さんの普段の清純派と異なる、ちょっと悪ぶった演技の可愛らしさとともに、

間宮祥太朗さんや高杉真宙さんなどの、今旬イケメン俳優たちの演技も見られる

とあって、ファンには楽しみな映画となっています。

ぜひみなさんも映画『トリガール』を一度見てください。

忘れかけた夢を追いかけることの素晴らしさを思い出し、感動するでしょう。

 

映画『トリガール』のストーリーあらすじは?

トリガール

さて、鳥人間コンテストにパイロットとして出場する女子大生と、彼女とともに頂点を目指して戦う仲間・ライバルたち。

彼女らの青春が映し出された映画『トリガール』。

この映画を見終わったら、きっと、夢を追いかけることの素晴らしさに気付かされることと思います。

では、具体的に『トリガール』は、どんなストーリーあらすじとなっているのでしょうか。

さっそく、『トリガール』のストーリーあらすじを紹介していきます。

 

一浪の末に、ようやく工業大学の機械工学科に入学できた鳥山ゆきな(役:土屋太鳳さん)は、

素敵な彼氏を作り、甘くラブリーなキャンパスライフ

を夢見るどこにでもいるような大学1年生。

彼女は、当初は鳥人間コンテストに全く興味を持っていませんでした。

それが、たまたま友人に誘われ、人力飛行サークルのイベントに顔を出したところ、半ば強引な勧誘に遭い入部することに…。

しかもパイロットとして、日々トレーニングに明け暮れることとなり、夢のキャンパスライフと真逆の生活を過ごす羽目に陥る最悪の展開。

ただ、ゆきなは、人力飛行サークルに勧誘してくれた眼鏡のイケメン先輩である高橋圭(役:高杉真宙さん)に強く惹かれてしまうのです。

そのため、はじめは嫌々ながらも、共にパイロットチームの一員として、過酷なトレーニングにも耐えていくのです。

そんな中、ある一つのトラブルが発生してしまいます。

なんと高橋がテスト走行中のアクシデントで骨折してしまうのです。

そして、彼女は高橋の代わりにパイロットとして、もう一人のパイロット・坂場大志とバディを組んで、

鳥人間コンテストに出場すること

となってしまいました。

この坂場大志という男は、ヤンキーかぶれで性格最悪…。

ゆきなとも何かと衝突を繰り返していきます。

果たして、二人は無事に鳥人間コンテストで大空を飛ぶことができるのでしょうか。

 

以上が簡単な映画『トリガール』のストーリーあらすじとなっています。

せっかく一目惚れしてしまった先輩とともに飛べると期待して、過酷なトレーニングにもついていったのです。

それなのに、気づいてみれば、相性最悪の別の先輩とバディを組むこととなったゆきなは、本当についていません。

しかし、衝突を繰り返しながら、真剣に鳥人間コンテストに向き合うことで、ゆきなも、パイロットとして目覚めていきます。

そんなゆきなの成長と熱血な仲間たちとの触れ合いが、『トリガール』で一つのドラマとなって描かれているのです。

ただ鳥人間コンテストに出て終わりというドラマではない、ドキュメンタリーの部分も合わせて観ていくと良いでしょうね。

 

『トリガール』の原作のストーリー結末ネタバレ

ここでは、原作ネタバレを介して結末の部分と思われるストーリーを、少し紹介したいと思います。

初めて会った時は、顔も見たくないほど相性最悪で、衝突しまくっていたゆきなと坂場でした。

それが、いつしかお互いを尊敬し合う仲になり、坂場はゆきなに恋心を抱くようになっていきます。

そして、鳥人間コンテスト当日。

大会用に準備してきた二人乗り用の人力飛行機に坂場(前方)・ゆきな(後方)にそれぞれ乗り込み、いよいよテイクオフ。

順調にフライトし、ゆきなも自身の力で飛んでいることに興奮状態。

そんな中、坂場はフライト中なのに、ゆきなに

「好きだ」

と告白し、振られてしまうのです。

坂場の恋は、大失墜に終わってしまいますが、フライトは大成功!

結果は、3位入賞。

人力飛行サークルの夢は見事に叶うのでした。

 

ここまでが、原作『トリガール』の結末部分で描かれている簡単なストーリーです。

この結末を通じ、妙な三角関係が描かれているのも、青春物語ならではのストーリーと言えそうですね。

それにしても空の上で愛の告白をしてしまうなんて…。

最悪、周囲だけでなくテレビ番組を通じて公開プロポーズみたいなことになってしまいます。

しかも告白する前からゆきなは、その様子を察知し、

「ごめんなさい」

と断ろうとしていたのです。

もう見るも無残でかわいそう過ぎて見てられません。

しかも、振られた理由が、

「顔がタイプじゃないから」

だなんて、それじゃどうやっても成功確率0%じゃないですか。

玉砕という印象も残る坂場の告白でしたが、まぁそれも青春らしさが出てよかったのかもしれませんね。

若さゆえできる行動といえば、なんとなくわかるような気もしますし、とりあえずは良い思い出にはなるでしょう。

映画『トリガール』の見どころは、あくまでスタイルはフィクションではあり、ラブコメ作品であることには違いありません。

その中でも一種のドキュメンタリーのような夢を追いかける素晴らしさと、甘酸っぱい恋心を描く青春劇が見られるところにあります。

一つの淡い恋物語としてだけでなく、ドキュメンタリーとして観ると、より味わいある作品として、心に響いてくるかと思います。

 

まとめ

鳥人間コンテストをモデルに描いた青春ラブコメ映画『トリガール』。

ひょんなことから人力飛行サークルに入部することとなってしまった鳥山ゆきな。

彼女を中心に、人力飛行に情熱を傾ける面々との絡みも非常に面白い映画です。

時に夢を追いかけることの大切さを、時に恋に走る若者たちから感じ取れる胸キュンを体感しながら楽しめます。

出会った頃は衝突しまくっていたゆきなと坂場も、ラストでは意気投合しフライトに大成功します。

成長と人間模様のコラボが、良い意味で感動を生むドキュメンタリーとして視聴者たちの目に飛び込んでくるでしょう。

ぜひ映画『トリガール』を劇場で見てみてくださいね。

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