熱盛とは?その意味と報道ステーションの炎上放送事故を考察!

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最近、Twitterでは、

『熱盛』

が人気ですよね。

ついにはテレビ朝日が商標登録出願をするまでに至りました。

ただ、この人気の裏には、あまり喜ばしい背景はありません。

どちらかというと『報道ステーション』の炎上に関わる放送事故が元だったりします。

当記事では、ネットで文字通り熱い、『熱盛』について、その意味や炎上してしまった放送事故について解説していきます!

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熱盛とはどういう意味?

最近ネット上で話題になっている『熱盛』。

この『熱盛』とは、一体どういう意味なのでしょうか?

『熱盛そば』の略でもなければ、『敦盛』の誤植でもありません。

『熱盛』の元ネタは、『報道ステーション』のスポーツニュースで、プロ野球を紹介する時のコーナーの1つ、『今日の熱盛』です。

この『熱盛』には、

熱く盛り上がったシーン

という意味があり、その日一番盛り上がったプレーを紹介。

そのシーンを演出した選手やプレーに対し、

「熱盛ィ!」

と、いう音声とともに、上記のロゴが画面に登場するという演出です。

また、『熱盛』にはレベルがいくつかあるようで、「熱盛ィ!」の他にも、

「アァツモリィィーーー!」

という、かなり勢いのある『熱盛』も存在しています。

耳に残るフレーズなので、まぁ人気が出るのもわかります。

ただ、そもそも『熱盛』というのは、何を元に考案したのでしょう?

これをネット上では、

野球担当の稲葉篤紀さん(日本代表監督)の名前の『あつのり』をもじったもの

という推測がされています。

真偽のほどは不明ですが…。

 

さて、『熱盛』について、その意味がわかったところで、『報道ステーション』の1コーナーの演出である『熱盛』が、なぜここまでネットで人気なのでしょうか?

実は、『熱盛』が人気となったのには、2度にわたる『報道ステーション』の放送事故があったからなのです。

 

報道ステーションが熱盛放送事故で炎上!

『熱盛』が人気となったのには、『報道ステーション』が『熱盛』のように、熱く炎上してしまったことが原因であるという、何とも複雑な背景がありました。

続いては、『報道ステーション』の2度の放送事故について紹介します。

報道ステーションの熱盛放送事故1 福岡3.8億円事件の報道

最初の『熱盛』放送事故は、2017年4月20日のことでした。

この時、福岡県で発生した3.8億円の強奪事件について、新情報が入った時に、起きてしまったのです。

『報道ステーション』の富川悠太アナウンサーが、

「福岡市で多額の現金が強奪された事件で、さらに新しい情報が…」

と喋っていた時、『情報が』の部分で、

「熱盛ィ!」

と、まさかの『熱盛』の誤爆をしてしまったのです。

富川悠太アナウンサーは、無表情をなんとか装って、

「失礼しました。『熱盛』と出てしまいました」

と謝罪。

3億円事件の再来か?と言われ、かなり緊迫した状況でのニュースだっただけに、場の雰囲気をぶち壊しにする『熱盛』には、ネットで即座に話題となりました。

しかし、『熱盛』の誤爆による放送事故は、これだけではなかったのです…。

報道ステーションの熱盛放送事故2 秋田市の豪雨被害の状況報道

2度目の放送事故は、2017年8月24日に起きてしまいました。

『今日の熱盛』コーナー終了後に、豪雨にみまわれた秋田市の様子を確認している時のことでした。

富川悠太アナウンサーが、

「それでは、現在の秋田市中心部の様子を見ておきましょう。風が相当強く…」

と、秋田市の様子を伝えようとしたところ、

「アァツモ……」

と、まさかの激しいバージョンの『熱盛』が出てしまったのです。

幸いにも、スタッフが誤爆に気づいたので、

「アァツモリィィーーー!」

の全てが流れてしまったわけではなく、『アァツモ』の部分で途切れたのですが…。

この誤爆には、富川悠太アナウンサーも、

「あ、『熱盛』が出てしまいま…ました、失礼いたしました」

と噛みながらも謝罪。

この一連の流れで、再びネットでは第二次『熱盛』ブームが訪れてしまったのです。

 

ちなみに、なぜこの『熱盛』がネットで人気なのかというと、単純に『熱盛』だけが印象的だったからではないように思いました。

『熱盛』のテンションの高さと、その後のフォローを入れる富川悠太アナウンサーの淡々とした冷静な謝罪

この一連の流れがシュールさを呼び、ネットで人気となったのでしょう。

 

『熱盛』の放送事故に対するネット上の反応は?

2度に渡る『熱盛』の放送事故。

これについて、ネットではどんな反応があったのでしょうか?

「いきなり出てきて笑ってしまった」

と、その時は思わず笑ってしまった人もいたようですが、タイミングとしては最悪ですよね。

それゆえに、批判する声がかなり高まっていて、炎上状態になってしまってもいました。

「もはや狙ったとしか思えない」

「ウケ狙いとか不謹慎すぎ」

「同じことを繰り返すとか、プロとしておかしい」

「どこが熱いんだよ」

などの痛烈な批判が…。

おそらくはスイッチミスなのでしょうが、あまりのひどいミスだけに、スタッフの意識が低すぎるのではないかと感じてしまいます。

筆者としては、もしかしたら、スタッフが面白がってやっているのでは?とさえ感じてしまい、あの『セシウムさん事件』を思い出しましたね。

このように、スタッフに対する批判がかなり相次いでいたのです。

その一方で、

「あの突然の『熱盛』に笑わずに対応できるアナウンサーすごいな」

「アナウンサーが笑ってしまったらおしまいだし、この辺りはさすがプロ」

と、突然の『熱盛』にも動じず、淡々と、そして冷静に謝罪した富川悠太アナウンサーの対応には評価する声がありました。

確かに、こういった突然のシュールな笑いを誘う放送事故にも動じず、普段通りの対応をするあたりは、さすがアナウンサーだなと感じます。

まぁ、見ている側とやっている側では心境が違うので、

「え?」

と突然の『熱盛』に驚き、笑う余裕などなかったのが正解かもしれませんが…。

いずれにしても、『熱盛』の誤爆にも動じず、普段通り冷静な対応をした富川悠太アナウンサーには、プロ魂を感じました。

 

熱盛が商標出願!その理由とは?

そんなネット上で人気となっている『熱盛』ですが、2017年9月8日に、

『熱盛』が商標出願された

ことが判明。

Twitterで、商標出願情報を流している商標登録botに『熱盛』の名があったことで、ネット上ではまたもや騒ぎになりました。

この商標登録出願がされたことで、『熱盛ジェネレーター』の作者がツールの公開を一時中止になったほど。

では、なぜテレビ朝日は『熱盛』を商標出願したのでしょうか?

テレビ朝日によると、

視聴者の皆さまに個人的に楽しんでいただけることは大変有難いのですが、最近、無断で商品化するなど営利目的で使用されるケースが起きているため、その対応策として登録いたしました。

とのこと。

つまり、『熱盛』を個人で楽しむ分にはいいものの、最近は『熱盛』を商品化して儲けようとする無関係な人が増えてきたことが影響しているわけですね。

こうして、

『個人的に楽しむ分には良い』

という見解をテレビ朝日が出したからか、公開を中止していた『熱盛ジェネレーター』も復活したみたいです。

https://twitter.com/hst_sports/status/914764284965646336

これによって、『熱盛ジェネレーター』は消えずに済み、その代わり、今『熱盛ジェネレーター』にアクセスすると、ヘルプや注意事項の欄に

「熱盛ジェネレーターを用いて作った画像を営利目的で利用するのは禁止です。個人的に楽しむにとどめてください」

と表示されるようになっています。

このジェネレーターを使い、SNSなどでネタを作る分には問題はないので、訴えられるようなことは気にせず、これまで通り遊んでも大丈夫ですよ。

ただ、『熱盛』や『熱盛ジェネレーター』を使って作ったもので何かを売ろうとする…

こういった行為は厳禁!

その場合は刑事罰のおそれもあるため、絶対にやらないようにしましょう!

 

まとめ

現在、ネット上で人気となっている『熱盛』は、『熱く盛り上がったシーン』の略で、『報道ステーション』の演出の1つです。

しかし、皮肉にも、その『熱盛』が人気になった理由が放送事故。

テレビ朝日としては、全く喜べない状況かもしれませんね。

しかも、2度もミスを起こしてしまっているわけですから、担当スタッフへの再教育を徹底し、今後このようなミスが起こらないよう、気をつけてほしいものです。

また、最近は営利目的で利用しようとする輩が出てきたことからか、『熱盛』が商標出願されました。

テレビ朝日によれば、儲けようとせず、個人的に楽しむ分にはこれまで通り遊んでもらって構わないとのことなので、ネタにする分には、これまで通りで大丈夫とのこと。

ひとまずは、『熱盛』で捕まることもなさそうですし、安心ですね。

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