星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

ゲーム

クソゲーランキングTOP10!最高につまらないけど人気の理由とは? 

投稿日

先日の「バズプラスニュース」にて、ゲーム関係者が決める「クソゲーランキングTOP10」が発表されました。

一口に「クソゲー」と言っても、色々な種類のゲームが存在しますが、これらのゲームがクソゲーと呼ばれる原因には、ある程度共通点があります。

さらに、そのクソゲーたる理由が、実はゲーム自体の知名度を上げ、人気にさせている原因となっていることもあるのです。

今回は、ゲームがクソゲーと認定されるのに考えられる理由と、同時にどうしてクソゲーが人気となり得るのか、解説していきます!

スポンサーリンク

アドセンス

最高につまらないクソゲーランキング TOP10

まずは、先ほど述べた「クソゲーランキングTOP10」の結果を見てみましょう。

1位 星をみるひと (ファミコン / ホットビィ)

2位 里見の謎 (PS / サンテックジャパン)

3位 修羅の門 (PS / 講談社)

4位 ミシシッピー●人事件 (ファミコン / ジャレコ)

5位 黄金の絆 (Wii / ジャレコ)

6位 THE最後の日本兵 (PS2 / D3パブリッシャー)

7位 エネミー・ゼロ (サターン / ワープ )

8位 エグゼドエグゼス (ファミコン / 徳間書店)

9位 対戦チンチロリン (PSP / ベストメディア)

10位 未来神話ジャーヴァス (ファミコン / タイトー)

(「バズプラスニュース」より)

比較的最近の作品からファミコン時代の作品まで、さまざまなジャンルのタイトルが並んでいますね。

個々の詳しい紹介は省略しますが、この中からいくつか具体例を挙げつつ、「なぜクソゲーと認定されたのか?」という理由をベースに、クソゲーが人気を得る原因について考えていきましょう。

理由① 操作性やテンポが悪い!

星をみるひと

星をみるひと

時代を問わず、クソゲーと認定される理由として最も多いのが、「ゲームの操作性が悪く、プレイのテンポが損なわれている」ということです。

たとえば、フィールドを移動するタイプのRPGである「星をみる人」では、キャラクターの移動速度がとても遅く、1マス移動するのに1秒ほどかかってしまいます。

この移動速度の遅さに意図的な理由は無いため、目的地まで移動するのに、プレイヤーは無駄な時間を費やさなければなりません。

また、同じくRPGである「黄金の絆」では、ゲーム中におこなわれるシステムのロード時間が最大40秒もあり、メニュー画面を開くだけでも5秒ほどのロードが入ります。

このロード時間の分だけ、プレイヤーは「おあずけ」の状態になってしまうのですから、ゲームプレイのテンポが著しく失われてしまいます。

これらの操作性の悪さは、総じてプレイヤー側で解決できる問題ではありませんので、基本的に操作性の悪いゲームを好むプレイヤーは少なく、評価も満場一致で「クソゲー」となる場合がほとんどです。

理由② 作り込みが甘く、内容が薄い!

修羅の門

2つ目の理由として、ゲームがきちんと作り込まれておらず、まるで未完成のような状態であることが挙げられます。

一番問題となるのは、ゲームが掲げる売り文句が、そのゲーム内容と一致していないことです。

たとえば、アクションシューティングである「THE最後の日本兵」では、「都道府県ごとに異なるステージが登場する」と宣伝されていながら、実際には同じステージや敵の配置が使い回されています。

また、そもそもゲームの要素が少なすぎて単調だったり、ゲームバランスが損なわれていたりすることも問題です。

「修羅の門」は格闘ゲームでありながらも、使える技数があまりに少なく、レオンというキャラにいたっては、相手をマウントに持ち込めば、相手の体力が無くなるまで攻撃し続けられるなど、明らかにゲームバランスが崩壊しています。

ただし、これらの要素は、さきほどの「ゲームの操作性の悪さ」ほどはプレイヤーにストレスを与えないので、「つまらない」という点に目を瞑れば、プレイに支障はありません。

むしろ、こういった滅茶苦茶なゲームバランスを、「なんじゃこりゃ!」といった具合に、ある意味で「面白い」と捉えるユーザーも居ますから、これはクソゲーが人気を得る理由ともなりますね。

理由③ 難易度が高すぎる!

ミシシッピー●人事件

ミシシッピー●人事件

「ゲームの難易度」も、クソゲーの認定基準としてよく挙げられます。

ゲームの難易度が高くなってしまうのには、大きく2つの原因が考えられます。

1つは、ゲームに関するユーザーへの説明が、あまりに不親切であったり、最悪無かったりすることです。

先ほどあげた「星をみる人」では、次にプレイヤーが何をするべきか、ヒントを出すキャラクターは一切おらず、プレイヤーが自力で全ての攻略法を探さなければなりません。

つまり、次に何をすればいいのかわからない、そもそもどうやって操作すればいいのか分からない、といった「取っつきにくさ」が難易度を上げてしまっているのです。

そしてもう1つの理由は、根本的にゲームの難易度が高すぎることです。

探索ADVである「ミシシッピー●人事件」では、ゲーム中重要なメモを取り逃がすと、クリアが不可能になったり、歩いていると突然落とし穴に落ちてゲームオーバーになったりと、理不尽な難易度の高さが見受けられます。

同様に、アクションADVの「エネミー・ゼロ」は、敵の姿を視認できないうえ、敵から攻撃を受けたら一撃でゲームオーバーとなってしまうなど、こちらも初心者プレイヤーにとっては非常に厳しい難易度設定となっています。

一方で、近年増えてきた難易度の低いゲームに飽きているコアなゲーマーからすれば、こういった「高難易度なゲーム」は、プレイしがいがあるという点から、逆に好評となることもあるのです。

くわえて、たとえば「エネミー・ゼロ」であれば、「見えない敵」の恐怖を煽る演出やムービーなど、ホラー要素に関しては非常に高い評価を得ています。

つまり、あまりゲーム慣れしていないユーザーから「クソゲー」と言われていても、熟練ゲーマーからすると、「難易度が高くてやりがいが有り、かつ演出も面白い」といった具合に、好評価の対象となるわけですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「クソゲー」と呼ばれる理由について、

・操作性やゲームテンポの悪さ

・ゲーム内容やシステムなどの、作り込みの甘さ

・理不尽な高難易度

をあげ、逆にそれらが、どうして人気の理由となるのかについて述べました。

ちなみに、2ちゃんねるの家庭ゲーム板では、毎年一番クソだったゲームを決める祭典、その名も「クソゲーオブザイヤー」が開催されています。

この「クソゲーオブザイヤー」では、本来なら酷評を受けるはずのクソゲーの存在を、一週回って楽しんでいるわけですね。

今回の記事でクソゲーに興味を持った方は、「クソゲーオブザイヤー」の作品を覗いてみると、ゲームの新しい楽しみ方を見つけられる……かも?

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-ゲーム