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中日ドラゴンズのドラフト会議2017!指名選手の情報や評価を紹介

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5年連続Bクラスという、これまでの成績を振り返ると、確実に暗黒時代に突入してしまった中日ドラゴンズ。

いつの時代も、なんだかんだでAクラスが多かっただけに、こうもBクラスが連続するのは初めての出来事です。

そもそも、3年連続Bクラスの時点で球団史上初でしたからね。

そんな中日を根本から変えるには、世代交代に失敗したことが原因なので、ルーキーら若い風を吹かせるしかありません。

そこで気になるのが、2017年のドラフト会議で中日ドラゴンズが誰を指名したか?です。

当記事で、中日ドラゴンズのドラフト指名選手と、その評価を紹介していきましょう。

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5年連続Bクラスの中日の補強ポイントは?

2017年の中日は、ヤクルトが相変わらずのけが人続出で絶不調だったために、実質的には譲ってもらうような形で5位となりました。

中日もけが人に悩まされたシーズンだったとは思いますが、それ以上に地力がなさすぎて、広島や阪神に全く敵わなかった印象があります。

とくに広島には惨敗も惨敗、2年連続でマツダスタジアムでは2勝10敗という目も当てられない成績だったのです。

完全に世代交代の失敗のツケが回ってきているわけですが、となると、当然ドラフト会議によるルーキーの指名が誰になるか…。

ここに注目が集まります。

では、具体的には、どこが中日に不足している部分なのでしょう?

結果として言ってしまえば…

ほぼ全部

です。

あらゆる部分が手薄。

投手は、中継ぎは充実してきたものの、先発はかなりと言っていいほど不足。

勝ち頭がシーズン途中から2か月ほど先発、そして再び中継ぎに戻ったという又吉克樹投手という時点で、いかに中日ドラゴンズに先発投手がいなかったかが伺えます。

続いては、野手。

野手もあらゆる面で不足しています。

2017年においては、飛躍が期待される選手が増えたので、そこまで無理にドラフト1位で指名する必要はないような気がしますが、それを差し引いても、あまりにも手薄です。

誰か1人が絶不調に陥ってしまった場合のリカバリーが利きません。

ただ、スタメン候補がかなり固まった印象もあるので、無理をして野手を1位指名にする必要はないのかなと筆者としては感じましたね。

それでも伸びしろのある若手は不足しているので、将来を見据えた若手として指名するのはアリと言えます。

育成能力があるかどうかは微妙ですが…。

 

中日のドラフト2017!指名選手の評価!

では、中日がドラフト会議で指名した選手を紹介しましょう。

事前に予想していた通りと言うべきか、やはり、ドラフト1位は、筆者が予想した選手のうちの3人が登場しましたね。

それでは、一体ドラフト結果がどうなったのか見ていきましょう。

中日のドラフト会議2017結果

1位 鈴木 博志 (ヤマハ)

2位 石川 翔 (青藍泰斗)

3位 高松 渡 (滝川二)

4位 清水 達也 (花咲徳栄)

5位 伊藤 康祐 (中京大中京)

6位 山本 拓実 (市西宮)

という結果となりました。

筆者的には、12球団の中でもなかなかいいドラフトができたのではないかと思いましたね。

全体的に見ると、

鈴木博志投手以外は全員が高校生

という育成重視ドラフト。

また、最初は1巡目で中村奨成選手を指名したものの、くじ引きで外れてしまいました。

しかし、即戦力の鈴木博志投手を中心に、最後まで1位を悩んでいたと思われる高校No.1右腕の石川翔投手も2位指名ができ、非常によいドラフトだったように思います。

それでは、1人ずつ詳しく選手評価を見ていきましょう。

中日のドラフト1位指名選手 鈴木博志(ヤマハ)

中日がドラフト1位で指名したのは、ヤマハの鈴木博志投手です。

鈴木博志投手は、181センチ95キロのどっしりした体格を生かした、本格派右腕。

何と言っても最大の武器はストレートで、MAX157キロを誇ります。

基本的に社会人では救援が多かったのが気がかりです。

ただ中日からしてみれば、1年間守護神として活躍したものの、対東京ドームで不安を残した田島投手に代わる守護神候補としても使えます。

また、キャンプで体力増強をし、先発として使うこともできるでしょう。

鈴木博志投手の課題はコントロール。

お世辞にもコントロールがいいとは言えません。

教授こと福谷投手のようなことになる恐れもありますし、高卒社会人という面では、3年でクビとなった野村亮介投手がチラつきます…。

怪我でダメになった野村亮介投手同様、鈴木博志投手も疲労骨折をしています。

また、ただ速いだけでは福谷投手の二の舞とも考えられますが、鈴木博志投手は福谷投手と違い、単に速いだけのストレートではないことが救い。

ある程度荒れていても、球威のある重いストレートで抑えることができるポイントは評価したいですね。

中日のドラフト2位指名選手 石川翔(青藍泰斗)

中日がドラフト2位指名をしたのは、青藍泰斗高校の石川翔投手です。

即戦力も兼ねて指名するなら鈴木博志投手、将来性も見据えて育成専念なら石川翔投手

が、中日のドラフト会議で指名する選手の最有力候補と考えられていただけに、中日の2位指名まで石川翔投手が残っていたのは本当にラッキーでした。

石川翔投手は、高校生ながらMAX151キロのストレートが持ち味で、高校No.1右腕とも言われています。

また、年々成長をしていき、さらに伸びしろがあるという素材性No.1なところも評価点です。

度重なる怪我をしていますが、これらを乗り切り、さらにはコントロールもひどかった部分を改善。

筋トレで増量をして、球速も150キロを超えてくるなど、着々と将来のエースタイプの投手に成長したのです。

中日スカウト陣の中では、

低めのストレートが決まるようになった

という評価を受けていて、実際に正津スカウトや中田スカウト部長も口にしていました。

筆者は、

「できれば1位で鈴木博志投手、2位で石川翔投手という指名をしたいなぁ」

と思っていたのですが、まさにその通りになったので大喜びです。

2~3年後が非常に楽しみですね!

中日のドラフト3位指名選手 高松渡 (滝川二)

中日がドラフト3位で指名をしたのは、『滝二のイチロー』こと、滝川二高校の高松渡選手です。

高松渡選手最大の特徴は、なんといっても俊足です。

50メートル5.9秒という速さももちろんですが、一塁到達タイムが

3.56秒

という驚異的な数字を記録したことがその速さの証明。

中田宗男スカウト部長も、

「近年のプロでも一塁3.5秒台はいない」

「課題はあるものの、代走専門などなら1年目から使える」

と高評価。

強烈な速さ

と言わしめたその実力はピカイチです。

ちなみに、ポジションはショートと外野ができるので、おそらくは外野、ポスト大島候補として育てるのではないでしょうか?

ショートには京田選手がいますし…。

ちなみに高松渡選手、中日の印象を問われた際に名前を出したのが、その京田選手で、

「京田選手のような俊足好打の若い選手が出てきている。自分もそういう風になりたい」

と語っていました。

足の速さで内野安打にできる部分も素晴らしいので、将来の1番バッターとして期待したいですね!

機動力を重視しようとしている現在の中日には、またとない逸材だと感じました。

中日のドラフト4位指名選手 清水達也(花咲徳栄)

中日がドラフト4位で指名したのは、2017年の甲子園優勝校・花咲徳栄の胴上げ投手である清水 達也投手です。

清水達也投手は、182センチ83キロの本格派右腕。

最速150キロのストレートと縦スラ、フォーク、カーブを織り交ぜて角度を活かした投球をするのが特徴です。

何気に、筆者が今回の中日のドラフト指名選手で注目する選手の1人。

抑えを任せられるということもあり、将来のクローザーとしての期待がかかります。

ちなみに、クローザーとしての目標は横浜DeNAの山崎康晃投手とのことです。

「プロに入ってもストレートを伸ばしていきたい」

と語っていたので、将来、本格派クローザーとして、絶対的守護神になってほしいですね!

中日のドラフト5位指名選手 伊藤康祐 (中京大中京)

中日がドラフト5位指名をしたのは、地元出身で中京大中京の伊藤康祐選手です。

伊藤康祐選手は、内外野こなせる俊足選手。

50メートル5.8秒の俊足を生かして出塁、進塁をするリードオフマンタイプですね。

地元出身の逸材として、将来の1番バッターとしての期待がかかります。

中日のドラフト6位指名選手 山本拓実(市西宮)

中日がドラフト6位で指名したのは、市立西宮高校の山本拓実投手。

身長167センチと小柄ながらも、最速146キロのキレのあるストレートを主体に、5種類の変化球で打者を翻弄できます。

タイプとしては、2017年に中日にトレードで移籍してきた谷本投手のような感じでしょうか。

事実、2017年7月時点では、日本ハムの大渕スカウト部長が

「制球力も球速もある。うちの谷元みたい」

とコメントしています。

伸びしろも多く、なんと高校3年間では24キロも球速を伸ばしました。

谷本投手の去就が不明ではありますが、第2の谷本投手として、活躍に期待したいですね。

 

以上が、中日のドラフト会議で指名した選手です。

ちなみに、育成ドラフトでは、

  • 大蔵彰人投手(徳島インディゴソックス)
  • 石田健人マルク投手(龍谷大)

を指名しています。

変わった名前の投手が1人いますが、石田健人マルク投手は、ベルギー人とのハーフみたいです。

地元・愛知県名古屋市出身で東邦高校卒なので、地元の期待枠として獲得したのでしょうね。

 

まとめ

中日ドラゴンズの、2017年のドラフト指名選手選手を紹介しました。

筆者の予想は大方当たり、鈴木博志投手と石川翔投手を1位、2位で指名できればと思っていたのが実現したのに驚きました。

基本的には、とくに不足している投手中心のドラフトとなりましたね。

ただ、森監督がインタビューで言っていた通り、イマイチ伸び悩む捕手が取れなかったのは痛手です。

『他の方法でとる』とのことですが、どうなるのでしょう?

まあ、それはひとまずおいておいて、今は2018年から加入するルーキーに期待したいですね!

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