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ブレードランナーの高木式ブラスター(水鉄砲)の塗装の仕方を紹介

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映画『ブレードランナー』で、主人公デッカードの持つ銃。

かっこいいですね。

これは『デッカードブラスター』と言われています。

かなり特殊なタイプの銃で、ダブルトリガー(引き金が2つある)が特徴です。

拳銃にトリガーが2つあるのも珍しいですよね。

なぜ普通の銃(に見える)が『ブラスター』と言われるのか、それは本文で説明します。

そんなデッカードブラスターに、水鉄砲モデルがあるというのです。

モデルガンではなく水鉄砲とは?

というわけで、今回は『ブレードランナー』の高木式ブラスター(水鉄砲)の塗装の仕方を紹介し、オリジナルの銃も合わせて見てみましょう。

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ブレードランナーの高木式ブラスター(水鉄砲)の塗装の仕方

この水鉄砲、正式名は

高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃

と言います。

『弐〇壱九年』は、もちろん原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』と、映画『ブレードランナー』の舞台である、

2019年

のことです。

それにしても『爆水拳銃』とは・・・(笑)

まあ、暑い盛りのサバゲーでは、水鉄砲は確かに涼しくていいかも知れませんね。

色と感触(オリジナル同様にメタルっぽい感じか、それとも独自の材質感を出すか)は、人の好みによりますので、ここでは一例としてお話していきましょう。

 

塗装は、まずサーフェイサーから行います。

これは、下地つくりですね。

次に下地用のシルバーを吹きつけます。

グリップの部分は、

  • 濃いめ
  • 薄め

で意見が分かれるところですが、材質がかなりチープですので、濃いめが無難かも知れません。

本体の塗りが面倒な人は、下地のシルバーだけでも、全体にメタリックな感じが出て、それはそれで良いものです。

とはいえ、通常はつや消しの黒などが、やはり銃という感じが出てきます。

トリガーやトリガーガードは、シルバーのままの方が、良いと思います。

そしてマスキング。

これは慎重に丁寧に。

ここで黒が、はみ出すとみっともないです。

つや消しの黒を何回か塗ります。

乾燥したらマスキングを外します。

細部のチェックと修正をして完了!

 

これにてデッカードブラスター爆水版が1挺あがり!

なお、この高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 のお値段は、1,200円です。

留之助ブラスター PROとは?

映画『ブレードランナー』の続篇である『ブレードランナー2049』が、日本でも公開。

この『ブレードランナー2049』には、初代同様にブラスターが登場しますが、その撮影で使用されたモデルガンがあります。

それも

日本製!

なのです。

それが

『留之助ブラスター PRO』

日本の飛騨高山の留之助商店が製作したのです。

こちらは水鉄砲でなく、精巧なモデルガンで、非常に重いです。

そのお値段もなんと

80,000円

の高価格!

この値段では、ちょっと簡単に手を出すのは躊躇してしまいますね。

 

オリジナルデッカードブラスターについて

『ブレードランナー』の美術デザイナーはシド・ミードです。

『ブレードランナー』の監督は『エイリアン』のH・R・ギーガーとならんで、大物を起用するのが特徴です。

そのシド・ミードは工業デザイナーですが、本職よりSF各誌のイラストを多数描いていることで、SFファンには知られています。

映画の中でも、彼のデザインは世界観に大きなインパクトを与えていますよね。

しかし、このデッカードブラスターに関しては、シド・ミードによるデザインは採用されていません。

他の美術担当者のデザインが採用されているのです。

リドリー・スコット監督の案は、あまり未来的なものではなく、『マッドマックス』のショットガンのような

レトロフューチャー的なもの

という考えだったようです。

シド・ミードによるデッカードブラスターは、光線銃のような感じで未来志向が強く、その点でリドリー・スコット監督の案とは合わなかったでしょう。

これは文字通りのブラスターですね。

映画『ブレードランナー』で使われたデザインは、美術担当者がリドリー・スコット監督と共に銃砲店へ行き、実在の銃を元に制作したそうです。

その実在の銃が、オーストリア製のライフル、シュタイヤー・マンリヒャーです。

それを拳銃のサイズに縮小するために、チャーターアームズブルドッグという44マグナム弾使用のリボルバーをモンタージュしていったとのことです。

そのため、通常の銃身の上に、もう一つのかなりケッタイな銃身が乗っかったという、独特のデザインができ上がったというわけです。

2つあるトリガーは、

  • 一つはリボルバー部から発射される通常の弾。
  • 一つは上部の銃身で発射する武器

という話があります。

この『もうひとつ』の方は、火薬による弾丸ではなく、一種の光線銃とも言われています。

しかし、これはファンの間での噂に過ぎず、実際にはどうなっているのか、不明のままなのです。

もうひとつ、面白いことは、この銃のデザインは事実上、版権フリーだそうですよ。

その理由は、制作者でさえデッカードブラスターの詳細を把握していないので、版権を主張できないことらしいですね。

そのため、水鉄砲も作り放題ということで、水鉄砲ファンには朗報といえるでしょう。

 

まとめ

映画『ブレードランナー』に出てくる、デッカードブラスター。

その特徴は、ダブルトリガー(引き金が2つある)で、銃身も2つあります。

そんなデッカードブラスターを水鉄砲にしようという、無鉄砲な試みがありました。

それが高木式ブラスター(正式名は『高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃』)です。

今回は、デッカードブラスターの塗装の仕方や、映画でのオリジナルデッカードブラスターなどをお話してきました。

自作の銃を目の前において、DVDで『ブレードランナー』を見るのも、また一興ではありませんか?

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