星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

プロ野球

ヤクルトスワローズのドラフト2017!指名選手の情報や評価を紹介

更新日:

東京ヤクルトスワローズの2017年のシーズンは最下位に終わり、国鉄1年目の94敗を上回る96敗を喫し、歴代ワースト記録を更新してしまいました。

『火ヤク庫』『ヤ戦病院』

などと呼ばれる、もはやヤクルトスワローズの慣習となってしまった怪我人の続出により、壊滅的な状況に…。

これでは最下位も致し方なしという気がします。

そんなヤクルトスワローズは、2017年のドラフト会議で誰を指名したのでしょうか?

当記事では、ヤクルトスワローズの2017年のドラフト会議結果を紹介します。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ヤクルトスワローズに小川淳司新体制発足!

2017年のヤクルトスワローズは、先述した通り、球団記録を更新する96敗を喫してダントツの最下位。

これで、ここ数年の責任を取って真中満監督が辞任しました。

その後継者は、いろいろと噂が出ていましたが、まさかの小川淳司シニアディレクターが就任することに。

小川淳司シニアディレクターが辞任後に真中満監督が就任したため、新体制とはいうものの、実質的には

小川淳司元監督が再び就任!

ということでしょう。

ただ、今後を見据えたからか、宮本慎也さんが1軍のヘッドコーチとして就任しています。

いずれは宮本慎也さんが監督になる運びなのでしょうね。

 

さて、2017年のヤクルトスワローズは、相変わらずひどいものでした。

恒例のヤ戦病院によって怪我人が続出し。

バレンティン選手と山田哲人選手、坂口智隆選手、中村悠平選手しか規定打席到達はいませんでした。

そして、相変わらず川端慎吾選手と畠山和洋選手は怪我でほぼいないも同然。

雄平選手も途中離脱、大引啓次選手も離脱しては復活の繰り返し…。

そして投手陣も壊滅状態…

何とも散々でしたね。

唯一、希望の光が見えたのが、"真中2世"と言われ、真中監督の現役時代の背番号31を授かった山崎晃大朗選手の台頭でしょうか。

これらを見る限り、今のヤクルトスワローズは、

あらゆる面が不足している

と考えることもでき、ドラフト会議でどんな選手が欲しいかと言われると、全てでしょう。

このあらゆる面で選手不足なヤクルトスワローズが、2017年のドラフト会議で誰を指名したのか?

早速その結果を確認していきます。

 

ヤクルトスワローズのドラフト会議2017!指名選手の評価を紹介

ヤクルトスワローズが2017年のドラフト会議で指名した選手は、以下の通りです。

ヤクルトスワローズのドラフト指名選手一覧

1位 村上宗隆(九州学院)

2位 大下佑馬(三菱重工広島)

3位 蔵本治孝(岡山商大)

4位 塩見泰隆 (JX―ENEOS)

5位 金久保 優斗 (東海大市原望洋)

6位 宮本丈(奈良学園大)

7位 松本直樹(西濃運輸)

8位 沼田拓巳(石川ミリオンスターズ)

ちなみに、育成ドラフトには参加しませんでした。

ヤクルトスワローズは、最初は清宮幸太郎選手を指名したものの、7球団競合の末にくじを外しています。

結果、投手4人、捕手2人、内野手1人、外野手1人と満遍なく指名していますね。

早速、1人ずつ、選手の特徴を評価していきたいと思います。

ヤクルトスワローズのドラフト1位指名選手 村上宗隆(九州学院)

ヤクルトスワローズの1位指名は、九州学院の村上宗隆選手です。

村上宗隆選手は、『肥後のベーブ・ルース』と言われたスラッガー。

高校生スラッガーでは、清宮・安田・村上という左のスラッガー3人で高校野球を盛り上げましたね。

最大の特徴は、187センチ95キロの体格が引き出す、高校通算52発の驚異的なパワーです。

ポジションは捕手を務めているのですが、捕手としてはまずまず。

チーム事情が絡んだこともあるので、基本的には高校1年の頃に守っていたファーストで打撃に専念させた方が伸びそうな気がします。

ヤクルトスワローズのファーストは畠山和洋選手がいますが、最近の畠山和洋選手は怪我ばかりでお察しな部分もあるので、世代交代にはちょうどいいでしょう。

将来の和製大砲として、成長が楽しみです。

ヤクルトスワローズのドラフト2位指名選手 大下佑馬(三重重工広島)

ヤクルトスワローズのドラフト2位指名選手は、大下佑馬投手でした。

大下佑馬投手は、三重重工広島の3年目右腕。

球種は最速149キロのストレート、スライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップなど。

社会人になってからは、完封勝利をするなど、長いイニングを投げるスタミナは既にでき上がっています。

即戦力として、1年目から先発ローテーションに入ってくれることに期待ですね。

ヤクルトスワローズのドラフト3位指名選手 蔵本治孝(岡山商大)

ヤクルトスワローズの3位指名は、蔵本治孝投手です。

蔵本治孝投手は高校時代は一度も試合出場がなく、外野手登録という経歴を持っていました。

しかし、大学時代に投手として才能が開花し、大学2年の頃にトミー・ジョン手術をした後、最速151キロを計測する剛腕へと成長。

変化球はフォークやチェンジアップ、スライダーなどがあります。

落ちる球も多いため、185センチ95キロの大型右腕をどう使うかが気になりますね。

先発としてもいけますが、ヤクルトは中継ぎが不在です。

ルーキ投手も素行不良でオンドルセク投手のような道を辿りそうなことから、セットアッパーや抑えとして起用するのもアリでしょうね!

ヤクルトスワローズのドラフト4位指名選手 塩見泰隆 (JX―ENEOS)

ヤクルトスワローズのドラフト4位指名選手は、塩見泰隆選手です。

塩見泰隆選手は、ヤクルトの斉藤スカウトが塩見泰隆選手の高校2年のときから見てきた逸材だそうで、

「野生児のようなバネがあり、一番の武器は足」

と評価しています。

守備の隙を見逃さずに次の塁を狙う走塁技術があり、さらにパンチ力もあるので、打率さえ向上すれば、外野のレギュラー、それどころか1番として活躍も夢ではありません。

ただ、完治しているとはいえ、社会人1年目に右ひざの怪我をしているのが、けが人続出のヤクルトにとっては不安要素かもしれませんね。

ヤクルトスワローズのドラフト5位指名選手 金久保優斗(東海大市原望洋)

ヤクルトスワローズのドラフト5位指名選手は、金久保優斗投手です。

金久保優斗投手は、東海大市原望洋のエースで、最速147キロのストレートを計測。

183センチから投じられるストレートには角度があり、球速以上に力があります。

また、コントロールも高校生の中では高い方で、2年秋には10完投、関東大会で3完投、2017年春の選抜では延長14回を投げ切るタフなところもポイントですね。

筆者的には、高校生投手の中では名が知られていないものの、隠れた大物というイメージを抱いています。

ちなみに、投手としては珍しい右投左打という金久保優斗投手は、

「ピッチングよりバッティングが好き」

ということで、投手が打席に立つセリーグ向きの投手でもありますね。

投手としてダメだったとしても、野手転向で活路を見出せそうな、そんな選手です。

とはいっても、金久保優斗投手はまだ高校生です。

やや細身なので、プロ1年目は体作りに専念するものと思われます。

将来のエース候補として、怪我せず育ってほしいですね。

ちなみに、結構イケメンで女性ファンに人気が出そうな気がしました。

ヤクルトスワローズのドラフト6位指名選手 宮本丈(奈良学園大)

ヤクルトスワローズがドラフト6位で指名したのは、宮本丈選手でした。

宮本丈選手は、大学日本代表でショートのレギュラーとして出場し、その守備力は大学屈指の実力者。

さらには俊足好打で、大学時代には

MVP1回、首位打者3回、6度のベストナイン、通算43盗塁

に輝くなど、リーグ1のショートと言っていいでしょう。

奇しくも、宮本丈選手が加入する2018年からは、ヤクルトで同じくショート、そして名字も同じ球界屈指の名ショートとして名をはせた宮本慎也さんがヘッドコーチに就任します。

宮本によって宮本が鍛えられ、"ポスト宮本"の宮本が誕生する…

ヤクルトスワローズファンとしては、そんな期待をしてしまいますよね。

宮本丈選手が、将来、背番号6を背負うショートのレギュラーになれるのか!?

下位指名とはいえ、将来が非常に楽しみな存在です。

ヤクルトスワローズのドラフト7位指名選手 松本直樹(西濃運輸)

ヤクルトスワローズのドラフト7位指名は、松本直樹選手です。

西濃運輸の松本直樹選手は、大学時代は0安打の控え捕手に甘んじていたものの、社会人に進んでから急成長しました。

松本直樹選手最大の特徴は、遠投120メートル、二塁到達1.9秒を切る強肩ですね。

スローイングも正確なので、確実にランナーを刺すことができます。

打撃面は、打率はよくないものの、ホームランを打つパンチ力は兼ね備えているので、当たれば飛ぶというタイプ。

ヤクルトスワローズの正捕手になるのであれば、現在の正捕手であり、打率はそこそこですがチャンスには強い中村悠平選手を見習った打撃スタイルを身につける必要がありそうです。

守備力は社会人屈指の実力者なので、即戦力として、控え捕手でも開幕1軍としてベンチ入りする可能性は秘めていると思いますよ。

ヤクルトスワローズのドラフト8位指名選手 沼田拓巳(石川ミリオンスターズ)

ヤクルトスワローズがドラフト8位で指名したのは、独立リーグの石川ミリオンスターズでプレーする沼田拓巳選手でした。

経歴としては、高卒後、社会人時代にドラフト前にドジャースとマイナー契約をしたことが波紋を呼び、除名処分になっています。

その後、マイナー契約を解除され、社会人からは除名されたため二度とプレーは不可能。

独立リーグで野球をすることとなりました。

185センチ88キロのがっしりした体格の沼田拓巳投手は、その体格通り、威力あるストレートを投げ込みます。

オーバースローから放り込まれる最速155キロのストレートを軸に、スライダーやスプリットを変化球として持っています。

しかし、課題はまだまだ多く、

被打率が9.26を超え、与四死球率も4.5を超えている

ので、かなりランナーをため込みやすいのは大きな欠点ですね。

何か光るものを見つけたからこそ指名したのでしょう。

あまり期待はできなさそうですが、大化けしてくれたらいいですね。

 

まとめ

2017年のヤクルトスワローズのドラフト指名選手の評価を紹介しました。

ポジションを満遍なく指名して、ドラフトとしては普通といった感じでしょうか。

ヤクルトスワローズの場合、いくらいい選手をとっても、チームの伝統になりつつある怪我がいつ誰に現れるかわかりません。

そのため、どこを取っても足りなくなることはないだけに、実は一番補強した方がいいのは、トレーナーなのではないか…

そんなことさえ感じさせられてしまいますね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-プロ野球

Copyright© 星々の煌めき , 2017 All Rights Reserved.