ボールルームへようこそのアニメEDの歌詞と小松未可子をチェック

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2017年7月から2クールにわたって放送されているアニメ『ボールルームへようこそ』

社交ダンスという珍しい題材を扱った内容はもちろんのこと、主題歌も好評で、OP・EDともに話題となっています。

テンポがよくテンションのあがるOPもいいですが、優しいメロディで聴かせるEDも素敵ですよね。

EDを歌っているのは、第1・2クールともに、声優としても活躍している小松未可子さん。

小松未可子さんはいったいどういう人なのか?

アニメED2曲の歌詞の意味は?

などの視点から『ボールルームへようこそ』のED曲の魅力に迫ってみたいと思います!

 

女優・声優でもある小松未可子

名前:小松 未可子(こまつ みかこ)

愛称:みかこし

生年月日:1988年11月11日生まれ

出身:三重県桑名市

血液型:B型

小松未可子さんは現在は主に声優・アーティストとして活動しています。

デビューのきっかけは『藤井隆のオールナイトニッポンR』のオーディションで、ここから「いもうと」というアイドルグループの一員となりました。

しかしアイドルとしては芽が出ず、グループ解散後は女優活動を始めますが、こちらもあまりふるわなかったようです。

小松さんが有名になったのは、大学卒業後に声優として本格的に活動を始めてから。

2010年にTVアニメ『HEROMAN』で主人公のジョーイ役を務めて以降、次々とヒロインや主人公を任されるようになり、人気も高まっていきました。

代表作もたくさんあります。

  • 『モーレツ宇宙海賊』(加藤茉莉香)
  • 『ガンダムビルドファイターズ』(イオリ・セイ)
  • 『遊☆戯☆王ZEXAL』(観月小鳥)
  • 『クラシカロイド』(音羽歌苗)
  • 『サクラクエスト』(香月早苗)
  • 『宝石の国』(シンシャ)

少年役で主人公もこなす実力派ですね。

そして『モーレツ宇宙海賊』ではイメージソングも担当し、そこから彼女の歌手活動が始まりました。

作詞もこなすようになり、ライブでは特技であるマリンバの演奏を披露するなど、音楽活動にはかなり力を入れているようです。

澄んだ声と高い歌唱力が評価され、『ボールルームへようこそ』のように声優として出演していないアニメでも、主題歌を担当するほど。

こちらは2017年8月に開催されたツアーライブの動画です。

小松未可子さんに興味を持たれた方は、ぜひ彼女のオフィシャルページをチェックしてみてください!

 

第1クールED「Maybe the next waltz」の歌詞

社交ダンスアニメの主題歌ということで、エンディングはワルツでいこうという監督からの指示を受けてできた曲「Maybe the next waltz」

 

OPと同じく、主人公の多々良がダンスの世界に魅せられて変わっていく様子を描いている部分もありますが、この歌のテーマはおそらく別のところにあります。

夢みたいな時間が過ぎたあと

誰もがもっと見たがるけど

夢のように終わるから美しい

そうっと心にしまおうか

またいつかここで会いましょうとは

言わないで偶然の Next walz

 

せっかく素敵な世界に出会ったのに、それを一旦終わらせようというこれらの歌詞。

なんだかネガティブな印象も受けますが、本当の意味は、この続きを聴くとわかります。

踊りながらすれ違えばいい

そして重なりあった人生を楽しんで

喜びを身体中で伝えながら 微笑みを投げたら

もう一度すれ違えばいい

そして 重なりあった瞬間を楽しく分かちあえたことが

新しいステップへつながる

だからまわれ まわれ ずっと

これは2つのとらえ方ができます。

ひとつめは、多々良がまだパートナーも決まっておらず、自分のダンスを見つけられていない成長の途中であること。

だから自分の感じるままに踊って、その時その時の出会いとダンスを大事にして成長していってほしいという意味

そしてふたつめのとらえ方は、パートナーをくるくると変えながらその時間を楽しむという、社交ダンスの本来の姿を歌った歌詞だというもの。

ふたつとも『ボールルームへようこそ』では大事なポイントであり、この両方の意味を込めたのは間違いないと思われます。

このことをふまえて最初に引用した歌詞を考えると、どうでしょうか。

夢のような時間を心にしまっておいて、夢中で踊った先にはまた次の夢のような時間があって……という、とても素敵な歌詞だと思いませんか?

いつもパートナーやダンスに真剣に向き合って、感じたことを心に刻んで成長していく多々良にぴったりの曲ですね!

 

第2クールED「Swing heart direction」の歌詞

さて、第2クールのED『Swing heart direction』は、ピアノロックと呼ばれるコミカルでポップな曲です。

第2クールから登場した多々良のパートナー・千夏との関係を、OPとは違った形で表現していますね。

触れあったり離れたりのふたりだけど

Swing heart!

この冒頭の歌詞はとても印象的で、まさに多々良と千夏の不安定な関係そのものです。

それが千夏視点で書かれているのが、この曲だと考えられます。

つまり、いつも素直になれない千夏の本音を歌った歌なのですね。

そう思って聴くと、

始まってる何かが

これまでと違う扉かも

目覚める私の想い まだ気づかないで

だって気のせいじゃないってことを

確かめてみたいから

自分でも つかみきれない熱くなるタイミング

これらの部分の歌詞は、”扉”を開ける役だった千夏が、初めて開けてもらう側に回ったことによる戸惑いと決意そのものだなあと納得します。

そして

でも差し出した指から

伝わるのは戸惑い そんな君でいいよ

という歌詞からは、多々良にきつく当たってばかりだけど、彼の性格に救われていることを自覚していることがわかります。

さらにラストのサビ。

お互いのテンポが優しく重なるって 素敵じゃない

いつかおなじ夢 いつか語り合う

そんな大切な関係になるまで 時間がかかりそう、ね?

これからの2人のペアとしての成長を期待させられる歌詞を、「ね?」で優しく終わらせるのが素敵ですね!

TVサイズではここまでですが、ぜひ聞いてほしいのが、2番のこの部分。

ためらっても止まらないで ふたりの手が

おなじ明日へ伸びてると思えたら

いまを乗り越えて行けそうで素敵じゃない

なんどもすれ違い なんども好きになりたいから

焦ってこわさないで 生まれかけた心のVibration

どんなことが起こるのかは

これからの二人次第だとSwing heart

止まらないこと、すれ違っても乗り越えていくことで成長していくのが多々良と千夏のいいところ。

2人の進む道を見守りたいというファンの気持ちを、ぐっとつかんでくれる歌詞です。

 

『ボールルームへようこそ』のEDまとめ

『ボールルームへようこそ』のEDは2曲とも、作詞作曲をQ-MHzさん、歌唱を小松未可子さんが担当しています。

小松未可子さんは、声優としてブレイクしてから歌手としても活躍し、ワンマンライブを開催するほどの人気で、優しい声と歌唱力が評価されています。

第1クールの「Maybe the next waltz」はワルツ調で、ダンスの世界での出会いから成長していく多々良の姿と、社交ダンスの楽しさが表現されています。

第2クールの『Swing heart direction』は、多々良と千夏の関係を千夏視点で描いていて、彼女のかわいさがギュッと詰まったピアノロック。

どちらも聴けば聴くほど良さがわかる曲なので、ぜひ買ってみてTVでは流れない部分も聴いてみてください!

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