君の名前で僕を呼んで(映画)のキャストとあらすじをチェック!

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2018年4月に公開予定の映画『君の名前で僕を呼んで』。

原作はアンドレ・アシマンの小説『Call Me By Your Name』です。

北イタリアで出会ったエリオとオリヴァーに与えられた6週間の情熱あふれる恋愛と叙情的な心情を描き出している青春映画です。

2018年、アカデミー賞の大本命と言われている『君の名前で僕を呼んで』。

今回はそんな『君の名前で僕を呼んで(映画)』のキャストとあらすじをチェックしていきたいと思います。

 

『君の名前で僕を呼んで』(映画)のあらすじ

1983年、夏。イタリア。

毎年夏を、北イタリアの避暑地で父と母と共に過ごすエリオは、例年通り家族に連れられて北イタリアの避暑地にやって来ました。

エリオの父親はギリシャ・ローマ考古学の教授で、夏休み期間中は研究生の中から1人、助手となってくれる学生を6週間別荘に招待するのが恒例でした。

父親の目的は、幼い頃から同世代の子供と遊ぶよりも博学な自分の学生と共に過ごした方がエリオにとって学べると考えていたからでした。

そして父親の想像通り、エリオは知性豊かな青年へと成長していきました。

この年、17歳のエリオは父親の研究生で博士課程論文を執筆中の24歳のオリヴァーと出会います。

知性と社交性、自信と情熱に満ちたオリヴァーにはじめは嫌悪感を抱いていたエリオ。

二人で自転車でイタリアの町を散策したり、海で一緒に泳いだり、午後のひとときを本を読んだり音楽を聴いたりして過ごしていました。

一緒に過ごすうちに、エリオはオリヴァーに特別な思いを抱くようになっていきます。

徐々にオリヴァーに対し抑えることのできない感情に駆られていったエリオとオリヴァーはやがて激しい恋に落ちます。

二人で過ごした6週間後、夏の終わりとともにオリヴァーと別れる日が近づいてきます…。

 

『君の名前で僕を呼んで』映画情報を紹介!

監督:ルカ・グァダニーノ

脚本:ジェームズ・アイヴォリー

原作:アンドレ・アシマン

制作:ルカ・グァダニーノ、エミリー・ジョルジュ、ホドリゴ・テイシェイラ、マルコ・モラビート

公開日:2017年11月24日(アメリカ)

2018年4月(日本)

上演時間:132分

 

『君の名前で僕を呼んで』のトリビアについて

映画を見る前に知っておきた、誰かに言いたくなるようないくつかのトリビアを紹介したいと思います。

タイトルは重要です!!

『Call Me By Your Name』は直訳すると邦題にもなっている『君の名前で僕を呼んで』。

劇中の大事なシーンでセリフとして『Call Me By Your Name』が使われています。

いつ、どんなシーンで使われているかチェックしてみて下さい。

激しいまでの純愛!!

『君の名前で僕を呼んで』ではエリオとオリヴァーとの純愛が描かれています。

名前で分かるように二人は同性です。

同性同士の恋愛だからこそ描くことの出来る純愛模様は必見です。

親友同士に!!

『君の名前で僕を呼んで』の撮影時。先にイタリアに来ていたティモシーよりも1ヶ月遅れでイタリア入りをしたアーミー。

イタリア語の飛び交う地に慣れないアーミーをティモシーは気遣ったそうです。

映画同様二人で散策し、ティモシーがおすすめの店を教えたり、夜は二人で語り合ったりと常に一緒にいた二人。

アーミーは「共演者と親友になったのはティモシーが始めてだ」と語り、撮影時もすんなり役には入れたそうです。

差別撲滅を祈る気持ち

エリオと家族、オリヴァーはユダヤ人です。今でこそ緩和されつつありますが、今でも差別の対象となっています。

アメリカ人のアンドレ・アシマンはメインキャストをユダヤ人に設定することで差別に対して真摯に向き合って欲しいと考えたそうです。

また、キャスティングされたティモシー、アーミー、エステールもユダヤの血が流れています。

続編も視野に!!

原作を読んだ方なら「あれ…?」というシーンで終わっている『君の名前で僕を呼んで』。

既に続編を視野に入れているそうです。

監督のルカ・グァダニーノはシリーズ化したいと考えているそうで、2020年公開を目指しているそうです。

大ヒットしたアメリカで続編の話になった時に、アーミーとティモシーは共に「続編があれば出演したい」と語っていました。

 

『君の名前で僕を呼んで』(映画)キャスト紹介

エリオ・パールマン

17歳の多感な青年エリオ・パールマンを演じるのはティモシー・シャラメです。

1995年生まれのエリオは幼少期からCMなどに出演。その後はTVドラマや映画にも出演しています。

『君の名前で僕を呼んで』で、ニューヨーク映画批評家協会賞・ロサンゼルス映画批評家協会賞で共に主演男優賞を授賞しています。

代表作に「インターステラー」やTVドラマ「HOMELAND」などに出演しています。

オリヴァー

エリオの父親の研究生で24歳のオリヴァーを演じるのはアーミー・ハマーです。

1986年生まれのアーミーはアーマンド・ハマー財団の御曹司としても有名です。

2010年の「ソーシャル・ネットワーク」で双子のウィンクルボス兄弟を1人2役で演じて注目を浴びました。

その演技力の高さでトロント映画批評家協会賞の助演男優賞を受賞しました。

代表作に「J・エドガー」や「ローン・レジャー」などに出演しています。

Mr.パールマン

エリオの父親でギリシャ・ローマ考古学の教授のMr.パールマンを演じるのはマイケル・スタールバーグです。

1968年生まれのマイケルは大学卒業後、舞台を中心に活躍。その後はTVドラマや映画などに出演しています。

2009年の映画『シリアスマン』でいくつかの映画賞にノミネートされた演技派俳優です。

代表作に「完全なるチェックメイト」や「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」などに出演しています。

アネラ・パールマン

エリオの母親のアネラ・パールマンを演じるのはアミラ・カサールです。

14歳でモデルとして活躍し、その後女優へシフトチェンジしています。

1998年からは拠点をフランスに移し女優業を行なっています。代表作に「原色パリ図鑑」や「シルヴィア」などに出演しています。

マルツィア

エリオの女友達のマルツィアを演じるのはエステール・ガレルです。

俳優の祖父と兄、映画監督の父に女優兼映画監督の母と芸能一家で育ったエステールは、2013年にデビューしました。

まだ無名ですが、今後の活躍が期待できる女優です。

 

先行公開されたアメリカでは大絶賛の嵐!!

先行上映されたアメリカでは、鑑賞後、軒並み高評価のレビューが並びました。

映画評論サイト「Rotten Tomatoes(ロッテントマト)」では何と100%の好評価が付けられました。

2018年3月のアカデミー賞最有力候補作として話題になっています。

既に2017年11月にゴッサム賞とロサンゼルス映画批評家協会賞を授賞した『君の名前で僕を呼んで』。

2018年1月7日に発表された、ゴールデン・グローブ賞で作品賞・主演男優賞・助演男優賞と主要3部門にもノミネートされています。

 

『君の名前で僕を呼んで』まとめ

全米の映画ファンや関係者が大絶賛し、大注目されている『君の名前で僕を呼んで』が、ついに日本劇場公開されます。

2018年4月公開としか情報はありませんが、映画ファンだけでなく様々な方に見て欲しい作品だと思います。

また、現在は原作でしか読むことの出来ない『君の名前で僕を呼んで』ですが、日本劇場公開にあわせ、2018年4月に翻訳版の出版も決定しています。

公開と出版、どちらが先になるか分かりませんが、合わせて観て読みたいですね。

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