シェイプオブウォーターのストーリーあらすじとキャストを紹介

映画

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今年のベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。

今、世界中から注目が集まるギレルモ・デル・トロ監督の最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』が2018年3月1日遂に日本劇場公開されます。

評論家やユーザーからも高い支持を得ており、アカデミー賞の有力候補の1作として話題になっています。

『シェイプ・オブ・ウォーター』は、強いメッセージが込められたファンタジー・ラブロマンス映画です。

今回はそんな『シェイプオブウォーター』のストーリーあらすじとキャストを紹介したいと思います。

 

『シェイプオブウォーター』のストーリーあらすじを紹介!!

1962年。冷戦下のアメリカ・ボルチモア。

政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、幼い時の「事故」により口を聞くことが出来ず、孤独な毎日を送っていました。

ある日、イライザは同僚のゼルダとともに、政府の極秘実験を目撃してしまいます。

そこには、研究所内に密かに運び込まれた半魚人のような姿をした不思議な生き物が水槽の中にいました。

イライザはその日以来、アマゾンで神のように崇拝されていたという謎の生き物にすっかり心を奪われ、周囲の目を盗んで会いに行くようになります。

幼少期のトラウマで声が出せないイライザでしたがが、謎の生き物とのコミュニケーションに言葉はいりませんでした。

イライザと謎の生き物は少しずつ心を通わせていき、親密になっていきます。

そして二人の協力者も現れ、イライザとその生物は言葉を超えた愛を交わすようになります。

しかし、そんな矢先、イライザは謎の生物が実験の犠牲になることを知ります…。

 

映画『シェイプオブウォーター』について

監督:ギレルモ・デル・トロ

製作:ギレルモ・デル・トロ

J・マイルズ・デイズ

原案:ギレルモ・デル・トロ

脚本:ギレルモ・デル・トロ

ヴァネッサ・テイラー

製作年:2017年

上映時間:124分

映倫区分:R15+

早くも映画賞を受賞しています

第75回 ゴールデングローブ賞(2018)

最優秀監督賞:ギレルモ・デル・トロ

最優秀作曲賞:アレクサンドル・デプラ

第74回 ベネチア国際映画祭(2017)

金獅子賞:ギレルモ・デル・トロ

また、2018年1月に発表された英国アカデミー賞で最多の12部門でノミネートされました。

2018年3月4日に発表される米アカデミー賞にも『シェイプオブウォーター』が候補作としてノミネートされています。発表が待ち遠しいですね。

 

『シェイプオブウォーター』の見どころ

美しすぎる映像美

まず、注目して欲しいのが美しすぎる映像美です。こんなに綺麗な映像が出来るんだ…と思わず感じてしまうほどです。

ギレルモ・デル・トロがこだわりぬいたディティールや「水」との融合などとにかく美しすぎる映像美を大きなスクリーンで堪能して欲しいと思います。

緻密なストーリー構成!!

ギレルモ・デル・トロが構成に5年の歳月を費やした本作。

作品全体の流れ、緻密な計算のもとで描かれるストーリーは珠玉の一作となっています。

「ギレルモ・デル・トロ作品の最高傑作」と呼ばれる『シェイプオブウォーター』は、全てが見どころと言っても過言ではないでしょうね。

クリーチャーと孤独な女性の美しくそして悲しいまでの純愛

アメリカ公開版の映倫区分はR18でしたが、日本公開版の映倫区分はR15+に編集されています。

劇中、イライザと謎の生き物は心も体もひとつになるシーンがあります。

しかし、イライザと謎の生物が心通わせるまでの伏線、流れを踏まえたうえでのあるべきシーンですので、そこに「嫌悪感」はありません。

異種間の美しい恋愛は必見です!!

 

作品と同じくらい注目されているギレルモ・デル・トロ監督とは?

ギレルモ・デル・トロが1964年10月9日、メキシコ出身の映画監督・脚本家・小説家です。

ギレルモ・デル・トロといえば、「特殊メイク師」としても有名です。

エクソシストの特殊メイクを担当したディック・スミスに弟子入りし、特殊メイクと特殊効果を学びました。

その後10年以上特殊メイクに関わりました。1992年に初監督で長編映画「クロノス」で監督デビューをしました。

ギレルモ・デル・トロが監督兼特殊メイクに関わった映画の代表作として、『ミミック』『デビルス・バックボーン』『ヘルボーイ』などがあります。

プライベートな顔としては昆虫とアニメとロボットをこよなく愛する自他共に認める「オタク」であり、大の親日派でもあります。

 

『シェイプオブウォーター』のキャストを紹介

イライザ

今作のヒロインであるイライザを演じるのはサリー・ホーキンスです。

1976年4月27日生まれのイギリス出身の女優です。英王立演劇アカデミーを卒業後、舞台女優として活躍していました。

演技派女優として多くの映画賞にノミネートされています。

2009年に映画『ハッピー・ゴー・ラッキー』でゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞とベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を授賞。

代表作に『わたしを離さないで』『サブマリン』『ブルージャスミン』などに出演しています。

ストリックランド

政府の冷徹な調査官、ストリックランドを演じるのはマイケル・シャノンです。

1974年8月7日生まれのアメリカ出身の俳優です。

授賞歴はないものの、確固たる演技と存在感でアカデミー賞助演男優賞に2回、ゴールデングローブ賞最優秀所縁談優勝に1回ノミネートされています。

代表作に『レボリューショナリー・ロード』『テイク・シェルター』『ノクターナル・アニマルズ』などに出演しています。

ジャイルズ

この物語の語り手で、秘密研究所の研究者のシャイルズを演じるのはリチャード・ジェンキンスです。

1947年5月4日生まれのアメリカ出身の俳優でn俳優の他に舞台監督も行っています。

いぶし銀俳優として人気を博しています。

代表作に『アメリカの災難』『扉をたたく人』『モールス』などに出演しています。

不思議な生き物

イライザと恋に落ちる不思議な生き物を演じるのはダグ・ジョーンズです。

1960年5月24日生まれのアメリカ出身の俳優です。映画『ミミック』以降、ギレルモ・デル・トロ作品の常連として精力的に活動しています。

代表作に『パンズ・ラビリンス』『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』『バイバイマン』などに出演しています。

ホフステトラー博士

ホフステトラー博士を演じるのはマイケル・スタールバーグです。

1968年7月5日生まれのアメリカ出身の俳優です。大学卒業後より舞台俳優として活動していました。

その後TVドラマや映画に出演しトニー賞の候補としてノミネートされたこともあります。

代表作に『シリアスマン』『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』『メッセージ』などに出演しています。

ゼルダ

イライザの同僚でイライザを実の妹のように可愛がっているゼルダを演じるのはオクタビア・スペンサーです。

1972年5月25日生まれのアメリカ人女優です。

元々プロデューサー志望で映画業界に入りましたが1996年に映画『評決のとき』で女優としてデビューしました。

『ヘルプ 心をつなぐハーモニー』でゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞を授賞。

代表作に『ヘルプ 心をつなぐハーモニー』『ダイバージェントFINAL』『ドリーム』などに出演しています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、映画『シェイプオブウォーター』のストーリーあらすじとキャストを紹介しました。

監督が脚本・原案・製作・脚本まで全てを手がけていることから、ただ甘いだけではない、大人のファンタジーラブストーリー作品となっています。

クリーチャー系が苦手な女性も、ラブストーリーが苦手な男性も楽しめる映画です。

そんな映画『シェイプオブウォーター』2018年3月1日に劇場公開されます!

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