シェイプオブウォーターのレビューや感想を紹介!結末ネタバレ注意

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2018年3月1日に劇場公開される『シェイプオブウォーター』

2017年に発表されたベネチア国際映画祭で金獅子賞(最優秀監督賞)を授賞したギレルモ・デル・トロの最新作として注目され、話題となっています。

大人向けのファンタジー・ラブロマンス映画で、映倫区分はR15+です。

今回はそんな『シェイプオブウォーター』のレビューや感想を紹介!結末ネタバレ注意について紹介していきたいと思います。

完全ネタバレになりますので観覧にご注意下さい。

 

『シェイプオブウォーター』の結末紹介!ネタバレ注意

『シェイプオブウォーター』:起

イライザ・エスポジートは、子供の頃に喉を切られた状態で発見された過去をもっています。

その怪我が原因で聞くことは理解出来るものの、言葉を発することが出来ませんでした。

1962年。アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアにある政府機関であるオッカム航空宇宙研究センター。

イライザはこの研究センターで清掃人として10年以上働いていました。

ある日、秘密研究所の幹部のストリックランド調査官が南アメリカの川で捕獲したという、「アセット」という謎の生き物が施設に運ばれてきました。

アセット=謎の生き物は、水陸両方で生活できる魚人でした。

イライザは同僚のゼルダとともに、アセット=謎の生き物を目撃してしまいます。

その日以来、アマゾンで神のように崇拝されていたというアセット=謎の生き物にすっかり心を奪われたイライザ。

イライザは人目を忍んでアセット=謎の生き物のいる水槽に通い続けました。

イライザは、ゆで卵をアセット=謎の生き物に与え、音楽を聴いたりダンスを一緒に踊ったりして、一緒の時間を過ごすようになっていきました。

そしてイライザとアセット=謎の生き物は次第に心を通わせて親しくなっていきます。

『シェイプオブウォーター』:承

ストリックランド調査官の上司、ホイト将軍は、アセット=謎の生き物に興味を持っていました。

ホイト将軍の目的は、宇宙旅行の技術進歩のため、アセット=謎の生き物を研究材料として欲しがっていたのでした。

ソビエトのスパイであるロバート・ホフステレル研究員は、「研究の為にアセット=謎の生き物を殺すべきではない」と訴え続けていました。

しかし、ロバートの発言は聞き入れてはもらえず、イライザはその会話を偶然聞いてしまいます。

ロバートの上司は、ロバートにアセット=謎の生き物を安らかに処分するように命令をします。

ショックを受けたイライザは、アセット=謎の生き物を逃がそうと計画ます。

そしてアセット=謎の生き物が安らかに処分される日、秘密研究所の研究者のジャイルズに一緒にアセット=謎の生き物を逃がして欲しいと依頼します。

ロバートが安らかに処分させようと準備していると、イライザのアセット=謎の生き物救出計画に気付きます。

ロバートはイライザを手助けしようと思いつきます。

そんな中で、偶然イライザの同僚で、イライザを妹のように可愛がっているゼルダに見つかってしまいます。

イライザ達はアセット=謎の生き物の存在をゼルダに明かします。

『シェイプオブウォーター』:転

イライザは、アセット=謎の生き物を自宅アパートに連れていくと、浴槽にアセット=謎の生き物を入れました。

ロバートが提供した特殊な薬により、アセット=謎の生き物は元気でいられたのです。

救出計画が実行された翌日の夜、ストリックランド調査官は、アセット=謎の生き物がいなくなった原因にイライザとゼルダを疑い、二人に尋問します。

しかし、決定的な証拠もなく、二人がアセット=謎の生き物救出計画の実行犯だという疑惑はすぐに晴れました。

イライザ不在の時には、ジャイルズがアセット=謎の生き物を見ていました。

ある日、アセット=謎の生き物はジャイルズの猫を食べてしまう事件を起こしてしまいます。

驚いたジャイルズがアセット=謎の生き物に注意をすると、その過程の中で、アセット=謎の生き物にはジャイルズの腕を爪で傷つけてしまいました。

翌朝、ジャイルズの体に異変が起こります。薄くなっていた頭髪に毛が生え、アセット=謎の生き物に傷つけられた腕の傷は完全に消えていたのです。

その頃、イライザは、アセット=謎の生き物と結ばれます。

心と体がひとつになったイライザでしだが、イライザはいつかアセット=謎の生き物を逃がしてあげなければと考えていました。

それが永遠の別れになるかもしれなくても、イライザは近くの運河に誰もいないことを見計らってアセット=謎の生き物を逃がすことを計画していました。

『シェイプオブウォーター』:結

一方、ホイト将軍は、ストリックランド調査官に「36時間以内にアセット=謎の生き物を見つけ出すように」と命令します。

ロバートの上司は、アセット=謎の生き物救出計画の実行犯としてロバートのことを疑っていました。

そこで、ロバートのことを庇う代わりに、2日後に解雇することを決めました。

アセット=謎の生き物に必要な薬を与えることが出来ず、アセット=謎の生き物は目に見えるように弱っていきました。

そんな中、遂にイライザはアセット=謎の生き物を逃がす計画を実行に移す日を迎えます。

その頃、ストリックランド調査官はロバートの上司に手をかけ、ロバートの上司は亡くなります。

そしてロバートを肉体的な苦痛を与えながらアセット=謎の生き物の行方を聞き出します。

ストリックランド調査官が次に向かったのはゼルダの家でした。

ゼルダを脅してアセット=謎の生き物の居場所を吐かせようとします。

黙秘するゼルダの家の中で、カレンダーに書かれた情報から、アセット=謎の生き物がイライザの所にいることを突き止めます…。

イライザとジャイルズがアセット=謎の生き物に別れを告げていると、そこにストリックランド調査官が現れました。

ストリックランド調査官は、ジャイルズを殴りつけた上で、アセット=謎の生き物とイライザを撃ちました。

アセット=謎の生き物はすぐ傷を治し、ストリックランド調査官の喉を爪で切り裂きました。

ゼルダと警察がその場に到着すると、アセット=謎の生き物はイライザを運河へと連れて行きます。

そして、アセット=謎の生き物はエリザの首の傷をエラに変化させ、水中で呼吸できるようにしました。

イライザとアセット=謎の生き物は永遠に一緒にいられるようになりました。

 

『シェイプオブウォーター』のレビューや感想を紹介します

有名映画評論サイトRotten Tomatoes(ロッテントマト)では、『シェイプオブウォーター』の評価がかなり高かったことが判明。

80件以上のレビューの支持率は98%、平均点は8.6/10という高評価ぶりです。

ここでは『シェイプオブウォーター』のユーザーと評論家からみたレビューや感想を紹介したいと思います。

一般ユーザーからのレビュー・感想

超絶大傑作。ギレルモ・デル・トロの集大成的作品。これまでの作品の良い所を活かしつつ、更なる新境地を開拓してしまった、完全に一つ上のステップに上がった印象。

先行上映を見た国内ユーザーの感想

最高にロマンチックでグロいところもありつつ、全体的にはおとぎ話でした。泣いた。60年代で航空宇宙局でオクタビアスペンサーっていう既視感。とにかく美術が良い。そして、魚人が本当にイケメンでした。これは恋するわー。色々大人向けのところもあったり、匙加減が抜群に良い。

先行上映を見た国内ユーザーの感想

コメディとスリルとロマンスの緩急が気持ちよかった。映像も音楽も良かった〜! Rついてるけど上品な映画だった。

劇場で観た海外ユーザーの感想

半魚人と人間が愛し合う、その奇想に映画的興奮を覚え、鑑賞し作品がその通りの内容で見事に成立し、映画的興奮が全く損なわれていないばかりか、より深い普遍的なテーマに落とし込まれていることに驚愕するほかない

劇場で観た海外ユーザーの感想

映画評論家のレビュー・感想

「デル・トロの最も驚くべき成功を収めた作品の一つです。創造的な力強い映像は、私たちを楽しませてくれます」

IndieWireのベン・クロールはA評価を与え評価しています。

「The Shape of Water」はギレルモ・デル・トロ監督の最優秀映画であり、オールドハリウッドへの素敵で感動的な賛辞、モンスター映画、外部者、そして愛想が映画監督の心からしか得られない。

デトロイトニュースのアダム・グラハム氏の感想

美しさと獣の魅惑的な再想像は、忘れられないほどロマンチックで、まるで崇高な、幻想的な想像力です。

ミネアポリススタートリビューンのコリン・コバート氏はこのように述べています。

このようにユーザーや評論家の感想をまとめてみると、いかに『シェイプオブウォーター』が高い評価を得ているかが分かりますよね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、『シェイプオブウォーター』のレビューや感想を紹介!結末ネタバレ注意でご紹介しました。

日本公開前でも多くの人が注目し話題となっている『シェイプオブウォーター』は、2018年度最も注目されている作品の1作でもあります。

評論家やユーザーがとにかく絶賛しまくるギレルモ・デル・トロの最高傑作と言われる『シェイプオブウォーター』の公開は2018年3月1日です。

是非、美しい映像美や大人の切なく胸打つ恋愛模様をスクリーンで観てほしいと思います。

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