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プロ野球

巨人・小林誠司はキャッチャー失格?阿部が再び捕手の理由とは?

更新日

プロ野球は3カード目に入り、今季初の巨人対阪神、いわゆる伝統の一戦が行われました。

この試合で驚いた方も多いのではないでしょうか?

2015年シーズンからファーストへコンバートした巨人の阿部慎之助選手が捕手としてキャッチャーの守備についたことです。

今季の巨人ですが、期待の若手であった小林誠司選手はリード面の不安から、しばらくスタメン出場していませんでした。

しかし、代わりに正捕手として期待されたFA加入の相川亮二選手が肉離れにより長期離脱となってしまいました。

この緊急事態に、原監督はついに阿部慎之助選手を解禁という形で、キャッチャー復帰に踏み切ったのです。

当記事では、阿部慎之助選手、小林誠司選手、相川亮二選手から見えた巨人の捕手事情を探っていこうと思います。

とはいえ、筆者は巨人ファンではないので、他球団ファンから見て感じたことなのでその辺りはご了承くださいね。

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今季の正捕手は阿部慎之助か小林誠司のどちら?

阿部慎之介と小林誠司

阿部慎之介と小林誠司

さて、今回、阿部慎之助選手がキャッチャーに復帰せざるを得ない状況となったのは何故なのでしょうか?

相川亮二選手の故障ももちろんなのですが、一番の理由は小林誠司選手への不安が露呈したからです。

阿部慎之助選手がスタメンマスクで出場するということは、小林誠司選手は正捕手としては、まだまだ実力が足りないという判断を首脳陣から下されたに等しい結果です。

小林誠司選手は強肩が魅力なのですが、リード面や投手とのコミュニケーションなどがイマイチな状態です。

たとえば、相川亮二選手が途中交代した中日との3連戦の第3戦目。

この試合では、この日までに既にホームラン2本を記録している中日期待の若手・福田永将選手を相川亮二選手が徹底マークしており、打たせていませんでした。

しかし、相川選手が途中交代し、キャッチャーが小林誠司選手に代わった途端、福田選手にホームランを打たれてしまいました。

筆者は中日ファンなため、大いに喜んだのですが、このホームランという結果は、小林誠司選手の配球や攻め方に問題があったのではないかと思われます。

続いては、もうひとつの不安要素、投手とのコミュニケーションについても触れていきます。

阿部慎之助選手は、菅野投手が逆球でストライクに入った時、その菅野投手に対して、「よくないぞ」と首を振ったり、ルーキーの戸根投手がコースギリギリを攻めた結果、ボールになってしまった時には、「OK」という意味を込めて頷いたりしています。

ベテランの捕手らしく、若手投手を安心させたり、しっかりやれと喝を入れていたりするわけです。

しかし、小林誠司選手には、こうしたコミュニケーションが圧倒的に少ないように感じました。

小林誠司選手自身がまだ若手だから、ということもあるのかもしれませんが、バッテリーを組む投手に安心して投げさせるというのも、正捕手になる上では、とても大事な要素となってきます。

そのためには阿部慎之助選手が行ったようなコミュニケーションも重要なので、この辺りも大きな課題になりそうです。

 

小林誠司の正捕手の可能性は?

小林誠司_1

今回の阿部慎之助選手のキャッチャー復帰には、賛否両論が巻き起こっているようです。

小林誠司選手に関してですが、筆者的には正直なところ、正捕手向きのキャッチャーではないと思っています。

強肩だけが強みなど、持っている素質は所謂2番手キャッチャーのものばかりです。

ここで期待の若手キャッチャー・阪神の梅野選手と比較してみましょう。

お互いまだまだリード面では不安があるのですが、なぜ梅野選手はスタメンで使ってもらえるのか。

それは、打撃力という魅力があるからです。

梅野選手はミート面はいまいちなものの、一発のあるパンチ力があります。

これは入団当初の阿部慎之助選手にも言えることで、阿部慎之助選手も若い頃はリード面に不安がありました。

しかし、それを帳消しにできるような魅力的な打撃力で、”打てるキャッチャー”として起用され、今に至っています。

一方で、小林誠司選手はというと、打撃力に関してはからっきしといってもいいほど全く打てません。

今季もまだ1安打です。

キャッチャーは、守備にかかる負担が大きいので、多少打てないのは仕方ないことなのですが、全く打てないというのは、かなりの問題です。正捕手ならば、最低でも2割は打って欲しいところですね。

そのようなことから、ただの強肩捕手というだけでは正捕手の座は遠いでしょう。

正捕手というのはある程度打てるか、またはミート率は低くても、ホームランを15本くらいは打てるパンチ力など、キャッチャーとしての能力以外に、もうひとつ何かしらの魅力が必要なポジションです。

小林誠司選手には、もう少しリード面を工夫できるようにして、打撃もあと少しだけ向上させることができれば、正捕手への道は確実になるのではないでしょうか。

小林誠司選手に対するチーム内の若手ライバルが不在ということもありますが、これに安心せず、ぜひとも正捕手の座を掴む、さらなる努力を期待します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

阿部慎之助選手のキャッチャー復帰という選択は、原監督の苦渋の決断の結果のように感じました。

相川亮二選手は、全治1ヶ月とのことですが、完治するまでが1ヶ月なので、その後の調整などを考慮すると長期離脱は避けられません。

さらには阿部慎之助選手がキャッチャーへ回ったことでファーストが不足するという事態にも陥っています。

巨人としては、開幕からかなり厳しい状況になったのではないでしょうか。

今年1年を捨てて、育成に専念するというのであれば、小林誠司選手を正捕手として使っていたでしょう。

しかし、毎年の優勝を望むファンやOBがそれを許してはくれません。巨人は特にOBの影響力の強いチームです。

常勝軍団の巨人が勝利を捨てて育成に専念するとは何事だ!と大きな非難が巻き起こるはずです。

今回の阿部慎之助選手のキャッチャー復帰は、勝利を優先させた結果の対応ということになります。

ただ、巨人が予想外のスタートダッシュ失敗でペナントレース自体は混戦を極める展開になっています。

巨人ファンには申し訳ないですが、久しぶりに面白いセ・リーグを見られそうでワクワクしますね!

巨人としては、果たしてこの窮地を乗り越えることはできるのか?

今年の巨人は試合結果だけでなく、選手の起用法などを見るのも面白そうですね。

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