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ファイナルファンタジー16で実装?スクエニ超CG動画の評判や感想!

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先日、アメリカのサンフランシスコでマイクロソフトが開催しているイベント「Microsoft Build Developer Conference」がありました。

このイベントの2日目の講演で、Microsoft、NVIDIA、スクウェア・エニックスが、共同で制作した最新技術である『リアルタイムCG技術』を用いた動画が公開されました。

この公開された動画が、ネットで大きな話題を呼んでいます。

「The WITCH CHAPTER 0 cry」という名前の動画だったようですが、一体どういった映像だったのか?

また、今回発表された映像技術をスクウェア・エニックスはゲームエンジンに導入する予定らしく、看板ゲームのファイナルファンタジーなど、更なるゲーム映像の進化が期待できそうです。

当記事では、イベントで発表された、最新技術によるリアルタイムCG映像について調べたことを紹介します。

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「The WITCH CHAPTER 0 cry」の動画と詳細を紹介!

冒頭で紹介したイベントで発表された動画は、「The WITCH CHAPTER 0 cry」と題されました。

その動画がこちらです。

映像技術などに関しては、筆者はよく知らないのですが、本当に細かいところまで綺麗でリアルだということを感じました。

ファンタジックな世界に泣き崩れている女性。

この女性は、2012年に公開されたリアルタイム技術映像「Agni's Philosophy」に登場した女性と同一人物のようです。

「Agni's Philosophy」と同じ製作チームが中心となって作られているので、いわば続編といってもいいでしょうか。

この女性は、「本物の人間が演じているのでは?」と思うほどリアルです。筋肉の動きや光の反射、肌の質感などが実写のようで、とても作られたCG映像には見えません。

髪の毛の1本1本まで再現されており、非常に高品質な映像ですよね。

ただ、一つ課題が挙げるとするならば、まだ『目の動き』については、少し生気が感じられない、とは思いました。

しかし、動画を見てわかる通り、これほどのグラフィック進化を遂げているので、ゆくゆくはこの課題となる目の動きに関しても作り物らしさがなくなり、本物の人間のように描写できる日が近いのかもしれませんね。そう期待せざるを得ないほどの完成度でした。

この映像技術は、Windows10に実装される予定のグラフィックスAPO「DirectX 12」が用いられているそうです。

また、スクウェア・エニックスでは、この映像技術を現在開発中の新世代ゲームエンジン「Luminous Studio」に組み込む予定だとのことです。

ちなみに、今回の映像は「GeForce GTX TITAN X」というウルトラハイエンドGPUを4台用いたモンスター級のPCで動作していたとのことなので、この映像がそのまま近々ゲームで表現されるかというと、そういうわけにはいかないようです。まだ先の話ですがファイナルファンタジー16あたりには、この美麗なグラフィックが実装されることを期待したいところですね。

2012年に公開された「Agni's Philosophy」の過去の動画がコチラです。

 

「The WITCH CHAPTER 0 cry」を見たネットユーザーの反応は?

最新技術によって作られた動画「The WITCH CHAPTER 0 cry」に、ユーザーは一体どのような反応を示したのでしょうか?

ネット上では、

「リアルタイムCGで人間もここまで描写できるようになったとは」

「スクエニのグラフィックへのこだわりはすごい」

「進化しているけど、やっぱり不気味の谷は越えられていない」

という様々な反応が返ってきていました。

進化した映像がハイクオリティだ、という意見がある一方で、ユーザーの中にはまだ"不気味の谷"現象を越えられたとはいえない、という意見の二極化ですね。

"不気味の谷"というのは、確立された理論というものではないのですが、ゲーム業界では大事にされている経験則のひとつです。

バーチャルリアリティで再現されるものが、実物との忠実度が高くなるにつれて、人々は好印象を抱きます。

しかし、ほぼ実物と同じになる一歩手前の段階まで来たときになると、逆に嫌悪感を抱くようになるといいます。

さらに再現度が高くなり、実物と全く見分けがつかないほど同じ物になると、人々は再び好印象を受けるようで、この関係をグラフに表すとV字型になることから"不気味の谷"と呼ばれるようになりました。

今回の動画を見ても、"不気味の谷"現象を感じる方が、まだ一定数存在していたということは、まだ完成形とはいえないのかもしれませんね。

しかし、映像技術もまだまだ進化を続けています。近い未来には自然風景や人間の映像に対し、実際に見ているのと変わらないリアル感を全ての人が感じられる日が来てもおかしくなさそうです。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

スクウェア・エニックスはMicrosoft、NVIDIAの最新技術を用いて、高品質なリアルタイムCG映像を完成させました。

おそらく、次世代ゲーム機でのゲームはこの映像のように綺麗でよりリアルに近いものになるのでしょう。

特にスクウェア・エニックスの看板ゲームである「ファイナルファンタジー」は今回の映像、それ以上のリアル感を味わえるかもしれません。

ただ、最近の「ファイナルファンタジー」は映像の素晴らしさは進化する一方で、肝心のストーリーやゲーム性が薄れているように感じられるのも事実です。

実際に、プレイヤーからも

「映像技術にお金をかけなくていいからもっと面白い内容を」

「ゲームなのに肝心のゲームがおまけになっていてつまらない」

と言われている現状。

グラフィックの進化を追求をするのは決して悪い事ではないのですが、「RPG」「ゲーム」というものにおいては、ゲームシステムとストーリーが一番です。

どれほど映像技術や、演出が素晴らしい映画でも、ストーリーがつまらなければ、面白くないでしょうし、決して名作とは呼ばれませんよね。

ゲームも同じで、「映像が素晴らしい=ゲームが面白い」ということではありません。

映像面においてのスクウェア・エニックスの素晴らしい技術は、今回の動画で十分に示されたので、後はストーリー構成や、ゲームシステムの開発力を見せて欲しいところです。

ただ、それを差し引いても、今後のスクウェア・エニックスのゲームが、どのように進化していくのか楽しみになったことは言うまでもありません。

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