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テイルズオブゼスティリアのPS4/PS3版の違いと大炎上した原因とは

更新日

『テイルズオブ』シリーズ20周年作品として発売された『テイルズオブゼスティリア』。

テレビアニメも放送されるなど、『テイルズオブ』シリーズの中では、知名度が比較的高い作品なのではないでしょうか。

もちろん、いい意味と悪い意味の双方で…。

過去には大炎上を巻き起こした作品としても有名です。

その炎上が尾を引いたのか、PS4版の『テイルズオブゼスティリア』は、売上が少なかったと耳にしています…。

当記事では『テイルズオブゼスティリア』のPS4版の話から、過去の炎上騒動など一連の問題をまとめてみました。

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PS4版『テイルズオブゼスティリア』の売上が低迷した理由

テイルズオブゼスティリア

『テイルズオブゼスティリア』のPS4版は、2015年7月に発売。

その売上本数は、

たったの5000本程度

だったそうで、いくらPS3版の『テイルズオブゼスティリア』が炎上したからといっても、少なすぎるような気がしますよね。

その理由や原因を調べてみると、どうやら…

ストーリーやシステムに追加要素がなかった

というのです。

同じシリーズでも、『テイルズオブグレイセス』などは、別機種へ移植となったことで、何らかの追加要素が存在していました。

しかし、PS4版『テイルズオブゼスティリア』は、PS4の恩恵によるグラフィックの向上、ロード時間が早くなったという、

PS4のマシンスペックの向上がよくわかるだけ

の作品になってしまったのです。

また、PS4版『テイルズオブゼスティリア』は、単なる廉価版ということで、PS3版に封入されていた、過去に放送されたスペシャルアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア 〜導師の夜明け〜』も付属しません。

要するに、

PS3版をプレイした人にとっては、ほぼプレイする必要はない

のです。

『テイルズオブゼスティリア』の売上本数が少なかったことも当然でしょうね。

 

『テイルズオブゼスティリア』炎上騒動の流れとは?

PS4版『テイルズオブゼスティリア』が売れなかったもう1つの理由に、先入観があると思います。

というのも、『テイルズオブゼスティリア』といえば、

炎上したゲーム

という印象を持っている人も多いでしょう。

それが、『テイルズオブゼスティリア』という作品に、良い印象を持てない理由になっているかもしれません。

では、なぜ『テイルズオブゼスティリア』は炎上してしまったのか?

その流れを、改めておさらいしてみましょう。

まず、『テイルズオブゼスティリア』の炎上の最大の理由は、登場するキャラクターである

アリーシャの扱い

です。

ゲーム発売前の情報では、彼女がヒロインであるかのような扱いをされていました。

そのため、ゲーム中でもかなり重要なポジションとなっているキャラクターなのだろう、という印象を持った人が数多くいたそうです。

しかし、いざ『テイルズオブゼスティリア』が発売し、蓋を開けてみると…?

アリーシャはストーリー上で重要なキャラクターには違いなかったのですが、

他の仲間から陰口に近いことを言われたりする

などの冷遇を受けていたのです。

さらにはストーリーの途中でパーティを離脱。

プレイアブルキャラクターとしてユーザーが使用できなくなります。

ただ、元々公式発表では、『テイルズオブゼスティリア』のヒロインがアリーシャであるとは、きちんと明言してはいませんでした。

一応、公式発表の情報には、

『アリーシャはヒロインではない』

と示唆するような内容が存在しており、一部のファンの間では、

「アリーシャは途中離脱するのではないだろうか」

と予想していた人もいたようです。

これだけを見れば、単なるミスリードを誘っただけで、炎上するほどの要素はないように見えますよね。

本当に、これだけに収まっていれば、『テイルズオブゼスティリア』が大炎上とまではいかなかったでしょう。

 

このアリーシャ離脱の後、さらにプレイヤーに疑問を抱かせる問題が顔を覗かせることになります。

それがアリーシャと入れ替わりで、パーティに加入することになるキャラクターであるロゼ

ロゼの加入をきっかけに、『テイルズオブゼスティリア』のストーリーが破綻していきます。

さらにはゲーム中のカメラワークが劣悪ということも重なり、ゲームに対する評価レビューは非難の嵐になっていくのです。

さらにこれだけでは終わりません。

  • ロゼが馬場英雄氏のお気に入りのキャラクターである
  • 馬場英雄氏がロゼの声優である小松未可子さんの大ファンである
  • ロゼと小松未可子さんの共通点が多かった

などの事実が判明します。

これによってテイルズファンの非難の矛先は、プロデューサーである馬場英雄氏に向けられることになります。

確かに、これだけのことが事実として判明したとすれば、

プロデューサーのお気に入りのキャラクターをメインキャラクターにするため、強引にねじ込んだ

と思われても仕方のないことですね。

そして、これだけに問題は留まらず、さらにさらに炎上を招く事態が発生します。

それは、

ダウンロードコンテンツ(DLC)

の存在です。

『テイルズオブゼスティリア』では、

アリーシャを主人公にしたDLCが1,300円で配信される予定である

という情報がリークされました。

この情報に『テイルズオブゼスティリア』の一部のゲームプレイヤーたちは大激怒します。

「同情心を誘って買わせようという魂胆なのか」

「1,300円で真の仲間になれる」

など、作中のワードを使用した皮肉を交えながら、ネット上で非難が殺到することになってしまったのです。

さらに、情報のリーク当日には、メーカー側が問題の終息を図ろうと、DLCの存在が事実であると公表し、

DLCを一定期間無料配信する

とアナウンスするまでに至ります。

このアナウンスは、

ゲーム雑誌での発表~メーカーの公式発表

という本来の流れを無視してまで告知をするという状況、そして告知内では

"PlayStation"を"PalyStation"とスペルミスをする

など、メーカー側もかなり焦っている印象を受けました。

それに配信された問題のDLCも非常に出来が悪く、

  • さらにアリーシャの扱いが酷くなる
  • ロゼの性格が悪すぎて、本編以上にロゼへのヘイトが溜まっていく

という結果となり、ユーザーから再三非難が殺到。

こうして、『テイルズオブゼスティリア』は、またもや炎上することになります。

ここまでくると、メーカー側は黙秘を徹底するようになり、声明などのコメントをすることがなくなります。

それに加えて、ゲーム中の

ラスボス撃破後にゲームの進行が不可能になる

という致命的なバグが発見されます。

このバグに対しても、メーカー側がユーザーに責任転嫁するような発言をしたことで、一部のユーザーたちは、消費者庁へ抗議。

消費者庁が、不良品案件として受理する事態にまで発展していくのです。

こうして、20周年記念作品として作られた『テイルズオブゼスティリア』は、ユーザーの期待を大きく裏切るゲーム作品になってしまったのです。

これがどのように影響したのかはわかりませんが、馬場英雄氏は『テイルズオブベルセリア』で総合プロデューサーを務めた後、アニメ『テイルズオブゼスティリアクロス』2期には、スタッフ一覧から名前が消えていました。

そして、その後、馬場英雄氏は、

バンダイナムコエンターテインメントを退社することとなった

のです。

馬場英雄氏がバンダイナムコエンターテインメントから退社したことで、ネット上では、クビ疑惑も出ているそうですが、その真相は不明です。

なんにせよ、もう声優にすり寄って強引にゲーム内容を変更したと思われる馬場英雄氏が『テイルズオブ』シリーズに関わることはなくなったわけです。

『テイルズオブ』ファンには、朗報といえるかもしれませんね。

 

まとめ

『テイルズオブゼスティリア』のPS4版は、単なる廉価版です。

グラフィックが良くなったり、ロード時間が短くなるなど、PS4によるマシンスペックの向上以外、とくに変更点はありませんでした。

これが、『テイルズオブゼスティリア』の売上が5000本程度に留まってしまった理由・原因でしょう。

また、かつて炎上に炎上を繰り返したということもあって、『テイルズオブゼスティリア』を購入したことのない人にも、悪い印象がついてしまったことも、売上に大きく影響したものと思われます。

その炎上の原因を作った馬場英雄氏。

現在は、バンダイナムコエンターテインメントを退社していますので、もうこのような炎上騒動が『テイルズオブ』シリーズでは起きない…

ということに期待したいですね。

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