テイルズオブゼスティリアのPS4/PS3版の違いと大炎上した原因とは

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ゼスティリア


テイルズオブシリーズは、ゲーム好きなら誰もが知る大人気RPGシリーズの一つで、その人気ぶりはドラクエやFFにも匹敵しています。

そんな人気シリーズにも負けない程超人気なテイルズオブシリーズですが、唯一大炎上するほど反感を受けた作品があります。

その作品が、テイルズオブゼスティリアなのですが、一体何故ファンの反感を受け、大炎上騒動が勃発したのでしょうか。

またPS3とPS4でそれぞれ発売されていますがどんな違いがあったのかも気になります。

そこで、本記事にて、テイルズオブゼスティリアに起きた大炎上騒動の原因とPS3版・PS4版の違いを探っていきます。

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テイルズオブゼスティリアに起こった大炎上騒動

テイルズオブゼスティリア

みなさんは、超人気RPGシリーズ作品の一つとして発売された、テイルズオブゼスティリアを覚えていらっしゃいますか?

後に、「テイルズ オブ ゼスティリア Welcome Price」としてPS4へ移植されましたが、
売り上げは5000本ちょっとだったという話も…

さらに、この作品にはある物議が生まれ、大炎上騒動まで勃発してしまいます。

その内容については後ほどじっくりお話ししていきますが、とにかく、いろんな問題点を抱え、シリーズの中でも一部で不評を招いてしまいました。

しかも、その要因の原因をプレイヤーサイドに転嫁してしまう有様で、そのことにもユーザーたちは裏切られたと怒り心頭…

結果として、この作品は、いろんな意味で不評を買い、大炎上してしまう結果を招いたのです。

とはいえ、基本的なゲームシステムそのものは十分楽しめるものではありましたし、一部では面白い作品だったと評価するファンもいらっしゃいます。

主な内容としては、人と天族が住むある村で過ごしていた主人公スレイと幼馴染のミクリオが、アリーシャと出会ったことをきっかけに冒険していくストーリー。

もう少し掘り下げていくと、以下の通り…

本来ならば、外界と隔離された生活を送っていたスレイが、唯一周囲に内密で遺跡探検していた時にアリーシャと出会います。

出会うといってもアリーシャは遺跡の中で倒れていています。

スレイとミクリオは、アリーシャが無事もとの生活に戻れるまで自身の村でかくまいます。

後日、アリーシャは元気になり、村を出ていくのですが、怪しげな男に命を狙われているとスレイたちは気づき、アリーシャの後を追いかけたのです。

そして、彼らが、外界に出て旅をすることとなった…

というのが、ざっくりとした、テイルズオブゼスティリアの大まかなストーリー(序盤)の流れです。

このざっくりとしたストーリーを見ても、決しておかしなところは見られず、一部のファンも認めているように、全てが駄目だったとは思えません。

ただ、この後の部分で、テイルズシリーズファンのゲームユーザー達の怒りを買うような致命的な部分も見つかります。

そのことが、今でもネット掲示板で残っているほど、とんでもない大炎上騒動を巻き起こしてしまったわけです。

そういう部分では、PS4への移植以前に、この作品そのものが大失敗だったと言えそうですね。

テイルズオブゼスティリアが大炎上騒動の原因

 

先程から、意味深な発言で、テイルズオブゼスティリアが大炎上騒動を引き起こしたとお話ししてきました。

しかし、パッと見たところ、おかしな部分は見当たらず、一体何を持って大炎上騒動が起きたのか首をかしげたくなりますよね。

では、ここから具体的に、致命的ミストも言える、大炎上騒動の理由を一つずつご紹介していきます。

・大炎上騒動の理由その1:アリーシャに対する雑な扱い

先程もお話しした、序盤(物語の根幹部分)に至るヒロイン的存在として描かれてきたアリーシャが、実はかなり雑な扱いを受けてしまいます。

一応、テイルズオブゼスティリアのプロデューサーは、特にヒロインを決めておらず、プレイヤーに委ねていると語られていますが実に奇妙な話です。

それもそのはず…

誰がどう見ても、ヒロインがアリーシャであると想像してしまうような描かれ方を、随所でされていましたし、大々的に宣伝もしています。

その上で、アリーシャが、物語序盤でパーティーから消えてしまい、代わりに登場したロゼがヒロインのような扱われ方をしているのです。

それも、話によると、この作品のプロデューサーの思い入れをそのままロゼに注入し、作品そのものを私物化したという話も…

たしかに、制作サイドの答えとして、意図的にアリーシャを雑な扱いにし、プロデューサーの私物化にしていないと明言しています。

筆者としてもそのコメントを信じたいのですが、やはり、結果的には私物化にしたと疑わざるを得なく感じるのです。

そもそもアリーシャがパーティーから離脱したのは、従士契約の反動という設定が大きく影響しています。

アリーシャはスレイたちと異なり普通の人間キャラクター。

なので、スレイと従士契約を結ばないと、このゲームの世界観にある天族や憑魔が見えずに戦うことすらままなりません。

それはアリーシャに代わってパーティーに入っていくロゼにも言えることで、従士契約を結びます。

しかし、悪影響をもたらしたのはアリーシャのみで、ロゼを含む他のキャラクターは全く影響なし。

アリーシャ自身普通の人間ではあるものの、能力のあるキャラクターであり、決して、足手まといではありません。

それなのに、何故かアリーシャを足手まといのような扱いにしてしまい、さらには、アリーシャがパーティーを離れる時もあっさり、

「今までありがとう」

とだけ言って別れてしまうのです。

「こんな冷たい扱いをするなんてありえない…」

とファンは激怒してしまったのです。

事実、テイルズオブアスタリアでアリーシャのカードに明記されたキャラ概要には、はっきりと、

「ゼスティリアのヒロイン」

と表記されていました。

現在は修正されてしまっていますが、一度でもこのような表記があったということは、ヒロインとして宣伝したことも一つの事実と考えられます。

そのヒロインキャラを、本作序盤で斬り捨ててしまうのはあまりにも理不尽ですよね。

ただ、ここまでなら、まだ百歩譲ってよくある話と容認することも可能なのですが、さらに致命的ミスを制作側が犯してしまいます。

なんと、ファンがアリーシャに対する扱いに抗議されたことに対して、制作サイドが、即座にDLCとして、アリーシャ主役のストーリーを展開…

これが無料で展開されたのなら、スピンオフとしてファンも多少は納得してくれますが、このDLCを1300円で販売してしまうのです。

当時7000円~8000円くらいの価格で販売されたソフトにさらに1300円でコンテンツを販売するなんてあまりにも理不尽ですよね。

しかも、このDLCは、不完全なコンテンツで、「To be Continued」とメッセージが綴られ、その後何の進展もありません。

この中途半端な終わり方も含めて、ファン(ユーザー)たちは大激怒!!

このことも影響してか、制作サイドのコメントも二転三転したことで、あまりにもおかしいと、ネット掲示板で大炎上したのです。

販売前ではヒロインとして扱い、スレイ達が外界に出て冒険していくきっかけにもなったアリーシャというキャラがここまで雑に扱われた。

これだけでもかなりのミスなのに、課金商法(DLC販売を目的とした商法)を大前提としたと誤解を受ける対応を取られた…

このことが一つの大炎上騒動の要因(致命的ミス)と思われます。

・大炎上騒動の理由その2:ロゼの扱いが作品の私物化と誤解された

先程も少し触れましたが、明らかにヒロンキャラだったはずのアリーシャが雑な扱いを受ける一方、代わりにパーティーに入ったロゼは普通の対応。

何故、ここまで扱いが違うのかとファンは激怒したのですが、この扱い以上に、発売直前に行われたあるイベントでの発言がさらなる火をつけました。

それは、「テイルズオブゼスティリア 開発者ニコニコ生放送」の最終回での話…

当時、この場で制作サイドの某プロデューサーが、本作の主要キャラクター・ロゼについて、aa

「癖がなく誰もが好きになる様なキャラクター」
「僕に似てますね」
「好きですねぇ」
「(ロゼ役の声優)大好き」

と、語ってしまったのです。

単純に思い入れがあるという点では、別におかしな話ではありません。

ただ、結果として、アリーシャが雑な扱いを受けたことを考えると、決して感化できません。

事実、ロゼ自身、アリーシャに代わってパーティーに加わり、本来従士の立場でありながら、時折スレイのように導師のような扱いを受けています。

これだけでも、十分ロゼひいきと言わざるを得ないでしょう。

そして、これらの設定の妙が、作品を私物化したと誤解をも与えてしまったのです。

仮にもアリーシャをヒロインのような扱いで大々的に宣伝していたことは事実です。

そして、一方ではヒロインはプレイヤーが決めるとまでも発言しています。

だったら、最低でも、アリーシャとロゼをフラットな立場で扱わなければいけません。

しかし、結果としてあまりにも扱いが違いすぎるため、

「言っていることとやっていることが違う!!」

と、批判が集中してしまうのです。

このような致命的なミスも、炎上騒動の一つと言えますね。

・大炎上騒動の理由その3:致命的なバグまでスルーした件

ここまでの話だけでも十分炎上の火種は出来上がっていますが、制作サイドの致命的なミスはこれだけにとどまりません。

なんと、あるマップ・ダンジョンで特定の操作をすることで、本来パーティーに連れていけないはずのアリーシャを同行させる事ができしまうのです。

これだけで、明らかにバグなのですが、公式サイトでは、何の告知もなく勝手にアップデートで対応してしまいます。

まぁ、

「バグが修正されたなら良し」

と判断しても良いのかもしれませんが、結果として、さらなるバグをも引き起こしてしまうので、ユーザーとしては目も当てられません。

そのバグとは、ラスボス戦後に行動不能になるという致命的なミスです。

つまり、このゲームはエンディングを迎えることが出来ないというわけ。

しかも、ユーザーが公式サイトに問い合わせるも、返ってきた答えは、

「ディスクが傷ついているためにエラーとなるのでは…」

といった回答をされてしまい、一切受け付けてくれないというのです。

ゲームを楽しみにしていたユーザーが、最低限望むことはその作品がクリアできることにほかならないです。

しかし、最終的にはある操作をしてしまうと、アリーシャが同行でき、結果ゲームはクリアできなくなってしまう…

これでは、何のためにゲームをしているのか意味が分かりませんし、それこそクリアのために費やしてきた時間すら無駄になってしまいます。

当然、ユーザーサイドは猛抗議!!

事態は、ユーザー達が消費者庁へ抗議するまで大きくなってしまい、消費者庁も、本作を不良品案件として受理してしまったのです。

そんな事態を引き起こすような対応をしてしまえば、当然、大炎上騒動になるのも頷けますよね。

・大炎上騒動の理由その4:制作サイドのプロデューサーの移籍

あえて、本記事では制作サイドのプロデューサーの名前も伏せてありますが、既にネット上ではその人の名も明かされています。

そして、この炎上騒動後、この某プロデューサーは、別のゲーム制作会社に移籍してしまうのです。

移籍そのものはたまたまかもしれませんが、少なくとも退職したというのは事実です。

では、これだけの人気シリーズ作品に携わったプロデューサーが退職するは目に陥ったのでしょうか?

そもそも、テイルズオブゼスティリアに問題がなければ、炎上騒動が起きようが無視して堂々としていれば良いはず…

それなのに、某プロデューサーは、この炎上騒動の後に退職してしまうのです。

それもキャリアアップの転職ならまだ理解できますが、客観的に見て、そんな印象は伺えません。

だからこそ、疑問だけが大きく残ってしまったのです。

このことも炎上騒動を再び加熱化させ、とんでもない騒動となった大きな要因と考えていいでしょうね。

以上が、テイルズオブゼスティリアに巻き起こった大炎上騒動の主な原因です。

実際に悪意を持って制作されたのか、それとも、単純なミスが重なった結果、もしくはユーザーの誤解が生んだ話なのか…

核の部分はどこまで事実なのかはっきりしていない部分もあります。

あくまでここで語ったことは断片的な事実に過ぎません。

物事の真髄・本質はあらゆる人が協力しあい真相を解明しない限り、この一件の真相は、永久に闇の中…

ただひとつ言えることは、本質が見えなくても、これだけの致命的なミスが勃発したら、ファンは怒るということです。

もちろん、全てのユーザーを納得させることは不可能ですし、その必要もありません。

ちゃんと支援してくれるファンを大切に考え、ファンたちに納得してもらう作品を提供すれば何の問題もありません。

しかし、今回はそれが出来ていないように思えてなりません。

ファンを大切にする努力をしなくては、ただ廃れていくだけだと筆者は考えています。

せっかくの大人気RPGですから、やはり、ファンを大切に考えてほしい!!

その熱意を制作サイドには忘れないでいただきたいと願うばかりです。

テイルズオブゼスティリアのPS3・PS4の違い

さて、大炎上騒動まで勃発したテイルズオブゼスティリア(PS3版)発売後、巷では新たにPS4版が発売されmした。

それは、ウェルカムプライスといえば聴こえは良いのですが、単純に廉価版としての発売です。

それでも、少しでも何かしらの改善があればとファンは期待していたのですが、果たしてどんな違いがあるのか…

では、早速その違いも探ってみたいと思います。

まず、結論から言って、基本的な部分で何か両者の違いが出ている部分は、価格的なところを除いて何もありません。

たしかに、PS4版はマシンスペックが上がっているわけですから、画像処理が滑らかなのは好材料と言わざるを得ません。

さらに、価格が、ウェルカムプライスということで、約4000円という価格で発売されています。

まぁ、そのくらいの違いはあって当たり前。

ただ問題としては、このウェルカムプライス版が、PS3でも発売されているという点です。

まだ、PS4版のみなら、新たに生まれ変わって廉価版として登場したと考えられます。

しかしPS3版でも同じパッケージが発売されたとなれば、話は別です。

結局のところマシンスペックによる処理速度の差を見せつけられただけと言わざるをえないのです。

しかも、このウェルカムプライス版で、DLCなどが無料化されればまだしも、そのような対応は一切なし。

あくまで、ただの廉価版として発売されたに過ぎません。

これでは、ユーザーは納得しないどころか、さらに怒りが増すだけですよね。

まぁ、マシンスペックの差はありますので、今からプレイする方は、PS4版の購入がおすすめとだけはいえます。

ただし、あくまで、いまからプレイする方の話で、過去にプレイしている方は、あえて購入する必要もないでしょう。

ただですら、何かと問題が山積していた本作を、またPS4版で購入してプレイする価値は無いというのが率直なところのようです。

このことが、PS4版の売り上げが格段と落ちている最大の理由のようです。

確かに廉価版で発売されることは嬉しいことでもありますが、ただ価格的なことだけなら、中古で購入したって構いません。

なので、そこまでユーザーも求めていることではありません。

あくまで、新たに発売するなら、これまでの不具合を修正するとか、何かしら新たな要素を盛り組んでくれるとかそういう部分に期待したいのです。

しかし、残念ながら、テイルズオブゼスティリアにはその要素はありませんでした。

そこは、制作サイドとユーザーの温度差といえるのでしょうね。

PS3やPS4などのコンシューマー機を対象とした、オリジナル作品としては、後に発売された、テイルズ オブ ベルセリア以降発売されていません。

直接テイルズオブゼスティリアの炎上騒動が影響しているとは言いませんが、少なくとも、マイナス要素になったことは事実と見ていいでしょう。

それは、先程もお話ししましたが、売上本数5000本ちょっという結果が如実に物語っています。

そして、この結果から見ても、制作サイドのやる気の無さもなんとなく伺えます。

そのことを考えると、スマホゲームアプリとして今後期待は出来ますが、大作としては、あまり期待できないというのが正直なところですね。

まとめ

テイルズオブゼスティリアは、多くのテイルズオブシリーズファンの期待を裏切ってしまった作品でもあり、大炎上騒動も巻き起こしてしまいました。

ヒロインの扱いや致命的なバグの未改善など、様々な原因で大炎上騒動なったにも関わらず、その反省を生かさず廉価版が発売されてしまった…

その結果、PS3版・PS4版との違いもほぼ無く、売り上げも激減…

特にスマホ無料ゲームが人気を集め始めている、このゲーム業界では、今後本気で取り組まないと、正直厳しいと思います。

そんな不安もあるだけに、制作サイドには、本気になってもらって、今後のシリーズ作品制作に力を入れてほしいものです。

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