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PS4が世界で人気の2つ理由とXboxOneとWiiUが売れない原因とは?

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PS4

先日、ソニーが2015年3月期の決算を発表しました。

営業損益は481億円の黒字だそうで、倒産危機か?とも言われていた赤字続きから奇跡の復活を遂げたと言ってもいいでしょう。

この黒字の大きな理由のひとつに、ソニーの主力の一つであるゲーム分野の好調があります。

特に家庭用ゲーム機『PlayStation4』(以下PS4)は、全世界で空前の大ヒットとなっています。

このPS4は、世界販売台数が2000万台を超え、歴代の据え置きゲーム機の中でも最速ペースでの売上拡大となっています。

PS4の発売当初時には、「苦戦する」と言われていたPS4。何故ここまで好調となったのでしょうか?

当記事では、PS4が世界中で人気となっている理由について探っていきたいと思います。

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世界中がPS4が売れている理由!

PS4売上好調の理由1 サードパーティーの充実

PS4

PS4が、世界中で売り上げが好調な理由はいくつかあると思います。

そのうちの一つがサードパーティーの充実です。

これはPS4だけでなく、歴代のPSシリーズにも言えることなのですが、とにかくサードパーティーが充実しているのです。

ゲーム業界におけるサードパーティーというのは、ゲーム機本体を発売している企業以外のソフトウェア企業のことです。

日本でいえば、『スクウェア・エニックス』『コナミ』『カプコン』などがそれに該当しますね。

昔からPSはサードパーティーが強く、任天堂ハードは自社コンテンツが強いという傾向がありました。

特に、PSの場合は、洋ゲーと言われる海外のメーカーが作ったゲームソフトが人気を博しています。

PS4でもその傾向は変わらず、『バトルフィールド4』や『グラン・セフト・オート5』『Destiny』などの売り上げが好調なようです。

最近で言えば、『バトルフィールド ハードライン』『Bloodborne』『ダークソウル2』なども、着実に売上を伸ばしていますね。

特に『Bloodborne』は、全世界での累計実売本数が100万本を越える大ヒットとなっています。

しかも、『Bloodborne』は、2015年3月26日に発売したばかりなので、1ヶ月と少しという非常に短い期間での100万本達成です。

そして、海外の人気タイトルといえば先日、『Call of Duty』の新作となる『Call of Duty: Black Ops 3』もPS4に対応することが決定しました。

このように、洋ゲーの勢いがまだまだ伸びていくと思われるので、海外でのPS4需要はさらに伸びていくことでしょう。

一方で、日本国内でのPS4の販売は、苦戦を強いられていました。

しかし、ここ最近になって、少しずつ明るい材料が出始めています。

2015年2月26日には『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』、3月19日には『ファイナルファンタジー零式 HD』が発売され、日本にも待望のビッグタイトルが登場したのです。

さらに2015年9月2日には『メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン』が発売予定です。

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また、『メタルギアソリッド5』以外にも2015年内には、『ペルソナ5』が発売予定であったり、『ファイナルファンタジー15』『キングダムハーツ3』『スターオーシャン5』がPS4向けに発売することが決定しています。

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2015年秋から2016年にかけて、PS4では国内ファンが待ち望んでいる人気シリーズの新作が続々と登場するので、日本でのPS4の売上は、秋頃からさらに伸ばすことになりそうですね。

PS4売上好調の理由2 他ゲーム機の自滅

XBoxOneとWiiU

PS4の売上が好調の理由。2つ目は他ゲーム機が不調なことです。

特に、最大のライバルになると思われた米マイクロソフトの『Xbox One』が、価格設定面で大失敗をしたことから、『Xbox One』が本来獲得できるはずだった新規ユーザーが、軒並みPS4に流れたのでは?と予想します。

マイクロソフトは、『Xbox One』 に"Kinect"を強引に同梱したがために、PS4より1万円ほど高い価格となってしまいました。

多機能であることは、決して悪い事ではないのですが、本来ゲーム機に一番望まれているのは、ゲームをするための敷居が低いことだと考えます。

"Kinect"を使ったゲームも楽しいことは間違いないと思いますが、それよりも普通に使い慣れたコントローラーでプレイしたいと望む方のほうが多いでしょう。

外部機器の充実よりも、スタンダートな状態でゲームを楽しむユーザーが多いということです。もっと簡単にいえば、"Kinect"の為に『Xbox One』を購入する方は少数派だと思います。

こうした『Xbox One』のスタートダッシュの失敗にも助けられ、相対的にPS4は好調な滑り出しとなったのです。

それにゲーム機といえば、任天堂の『WiiU』もありますね。

こちらも『Xbox One』と同様に苦戦が続いていますが、その売り上げが伸び悩む理由も明確です。

基本的に任天堂が発売する"据え置き型ゲーム機"は、マイクロソフトや、ソニーの"据え置き型ゲーム機"と比較すると、1世代前のゲーム機の性能に近いものに仕上がっているのです。

そのため、最新最先端の技術を用いてのゲーム制作は難しくなります。(最新技術だけがゲームの面白さではありませんが)

『WiiU』は、性能という面においては、PS3や、Xbox360並み程度の性能であり、任天堂が自信を持って送り出した"ゲームパッド"という新しい機能は、ソフト開発会社が敬遠したくなるようなシステムとなっていたのです。

元々の性能不足に加え、"ゲームパッド"という微妙とも言える機能を搭載してしまったがために、上で述べたサードパーティーが任天堂から離れてしまうという結果を招いてしまいます。

そして、任天堂自社ブランドの主力であった『マリオ』などのゲームも以前ほどは売れなくなっているのです。

それは、これまで任天堂を支えていたライトユーザーは、スマホ向けゲームへ移ってしまっていたのです。

これによって、

「ライトユーザーはスマホ向けゲームへ、ヘビーユーザーであるゲーマーはPS4へ」

という構図が出来上がってしまったのです。

こうして、「多機能さを重視したXboxOneとWiiU」に比べ、シンプルにゲーム機としての性能が高く、敷居が低いPS4が一歩リードする結果になりました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

売上好調なPS4は、サードパーティーの充実や、他ゲーム機の自滅という環境に助けられていたという背景がありました。

ただ、好調の理由を細かく挙げていけば、これだけではなく、有料追加サービスである『PlayStation Plus』なども影響していると思います。

さらにソニーはクラウド技術を用いたオンラインのゲーム配信サービス『PlayStation Now』をアメリカでスタートさせました。

このサービスが全世界へ浸透するということになれば、さらにPS4の売上は伸びていくことでしょう。

ただ、肝心の日本では、まだ苦戦が続いており、好調とは言いがたい状況です。

今後、『メタルギアソリッド5』『ファイナルファンタジー15』などの、日本企業が手がける人気のタイトルが続々登場するので、これらが発売してからが、PS4の売り上げが期待できる本番だと思います。

現在、

「新しいゲーム機を買いたいけど、どれを買うのが得策だろうか…」

と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

PS4に関していえば、2015年から2016年にかけて、タイトル数もかなり豊富になってくると思うので、PS4の購入を検討してみるのも良いかもしれませんね。

筆者も、そろそろ購入を検討してみようと思います!

追記:

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