
そして、18日には、2軍のリハビリ組に合流。
リハビリ組に合流したということから、松坂大輔投手がまたもや怪我が再発かと思われましたが、ソフトバンクのリハビリ担当者曰く、
「少しセーブして肩の状態を上げるため。異常があったわけではない」
と、あくまでも、松坂大輔投手に怪我などのアクシデントではないことを強調しました。
ただ、これまで2軍戦での松坂大輔投手の防御率は7点台を超えており、とてもあの『平成の怪物・松坂大輔』と呼ばれた頃からは程遠い状況ですし、過去の栄光は見る影もありません。
松坂大輔投手は、ソフトバンクと3年12億もの大型契約をしているのですから、なんとか1軍復帰を果たしてほしいわけですが、この状態では、正直なところ、難しそうだとしか言えませんね…。
キャンプの時には、松坂大輔投手の球が走っているなどと言われていましたが、いざシーズンが始まってみれば、2軍相手にもボコボコに打たれてしまっており、1軍に上げることはおろか、2軍でも敗戦処理程度にしか使えないというような成績です。
やはり、もう松坂大輔投手は終わってしまうのでしょうか…。
“引退”の二文字がちらつきます。
ソフトバンク松坂大輔の今後は引退?
現在、2軍で調整中の松坂大輔投手。
指の血行障害の疑いがあったり、登板しても打ち込まれて炎上するなど、散々な状態にあり、ファンからは、
「やっぱりもう松坂はダメなのか…」
「一度でいいから勝つところを見たいんだけど、無理かなぁ」
このように、悲観する声が多く、また、