
先日とある事件の判決が言い渡されました。
60歳の女性ベビーシッターが、その立場を利用して、派遣先の家庭から多くの金品を盗んだとして、懲役2年4ヶ月の刑と判決されたのです。
そしてなんと、その被害者には神田うのさんの姿もあったそうです。
結局、立件できなかったものを含めると高級ブランドバッグなど70点!
時価にして3,000万円も被害に遭ったと言われています。
(そのうち、神田うのさんの被害は約1,300万円)
そんな被害者である神田うのさんに対して、世間からは批判が殺到…
何故、神田うのさんが批判されるのか。
その理由が気になるところでしょう。
そこで当記事で、その理由や事件後の神田うのさんの状況などをお話していきます!
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神田うのの元ベビーシッターの起こした事件
それでは今回、神田うのさんに批判の声が寄せられるようになった発端の事件についておさらいしてみます。
神田うのさんは、2007年に大手パチンコチェーンを経営する西村拓郎さんと結婚。
2011年に長女を出産すると、神田うのさんは育児環境の充実に力を入れるため、
ベビーシッター
を雇うことにしました。
雇ったベビーシッターの人数は、なんと
4人
だそうです。
その中でも、今回逮捕された被告は、ベビーシッターとしては、一番の古株。
経験も豊富であることから、神田うのさんは、とても被告を信頼していたそうです。
しかし2013年に事件は起きました。
神田うのさんが旅行に持っていこうとしていた高級ブランドバッグである