海猿の続編は?原作者の佐藤秀峰とフジテレビの確執から和解まで

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海猿

フジテレビの西渕憲司報道局長により謝罪文が送られた

そうです。

さらにフジテレビは、

「佐藤秀峰先生の許諾なくして『海猿』関連本を出版した件につきましてのご報告」

とする文書を公式サイトに掲載し、その中で無許可で『海猿』関連書籍を販売したことについて、

「弊社こそが他社の著作権を侵害することのないよう全社を挙げて態勢の見直しを図り、二度とこのようなことのないようにする所存であります」

と謝罪しています。

フジテレビは佐藤秀峰先生に対し、はじめは強気の姿勢を貫いていました。

しかし、最近の制作ドラマなどが振るわず、視聴率も低迷してしまっていることから、人気シリーズである『海猿』の復活も視野に入れたい…

それが、佐藤秀峰先生への謝罪に至ったのでしょう。

実際に、フジテレビが無断販売の件で非を認めるまでに3年もかかっており、佐藤秀峰先生も、

(フジテレビに)事実を認めていただくまで3年という月日を要してしまったことが残念です。

しかし、最終的には過ちを認め、謝罪をいただけたことに心から感謝しております。

とコメントしていましたからね。

この佐藤秀峰先生の発言には、3年という長い月日の間、フジテレビから謝罪のひとつもなかったことに不満が残っているようにも見えます。

とはいえ、何にせよひとまずは佐藤秀峰先生とフジテレビの問題も解決を迎えることができたので、それは喜ぶべきことでしょう。

 

気になる『海猿』続編の可能性は?

さて、『海猿』作者である佐藤秀峰先生とフジテレビが和解したということで、『海猿』の続編を期待している人も多いかと思います。

佐藤秀峰先生も今回の和解についての報告の中で、

「例えば今後、フジテレビから『海猿』の続編製作の希望などをいただいた場合には、交渉を拒否することはございません」

と、交渉があれば受け入れる方針であるとしています。

これに関して、一部報道では

「(海猿の)続編に前向き」

と取り上げられていました。

そのため、

「『海猿』続編くるか?」

と思う人も多いかもしれませんが、それは大きな誤解です。

なぜなら、この『海猿』続編に前向き報道に関しては、『海猿』作者の佐藤秀峰先生自身が反論しているからです。

佐藤秀峰先生は自身のツイッターで

フジテレビの件、さっそく各所で記事になっておりますが、取材はどこからも受けていません。

なぜ『続編にも前向き』と書けるのか、理解に苦しみます。

と、コメントしていました。

佐藤秀峰先生が取材を一度も受けていないということなので、『海猿』の続編に前向きであるというのは

マスコミの憶測に過ぎない

ようです。

確かに、佐藤秀峰先生のコメントを見ても、

「もし交渉があれば拒否はしない」

と言っているだけなので、企画内容によっては交渉が決裂することも十分にありえますよね。

そのため、この時の報道内容を鵜呑みにして、『海猿』続編を期待しすぎないようにしたほうが良いかもしれませんね。

事実、

「『海猿』続編が制作決定!」

という話は、和解から1年経った2016年、そして2年目を迎える寸前の2017年4月現在でも、いまだに聞かれていませんから…。

 

おわりに

2012年の絶縁宣言から始まった、『海猿』作者の佐藤秀峰先生とフジテレビとの確執。

この確執は、3年という長い時を経てようやく丸く収まりました。

これによって、

『海猿』の続編は未来永劫作られない…

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