栄養ドリンクに疲労回復効果なし!その中身(成分)は体に悪い物質?

雑学

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栄養ドリンク

栄養ドリンクは薬機法により、効能や効果・用法・用量を表示できません。

そのため、テレビCMなど栄養ドリンクの宣伝をする場合、

「このドリンクを飲むと疲労回復!」

という、曖昧な言い方をするしかないわけです。

そして、曖昧な言い方をすることで、

「疲れがとれるんだな!」

多くの消費者が錯覚してしまい、つい栄養ドリンクを購入してしまっている…

これが栄養ドリンクの現状なのです。

 

ではなぜ、栄養ドリンクを飲むと疲労回復をしているように感じてしまうのでしょうか?

実際、栄養ドリンクを飲むと、

「なんか疲れがすっきりした気がするな」

と感じている人も多いと聞きます。

そこで、その理由を探るために、まずは栄養ドリンクに含まれる成分を見てみましょう。

基本的に、多くの栄養ドリンクに含まれているのは、以下のような成分です。

  • アルコール
  • カフェイン
  • 糖類
  • アミノ酸

これで何となく、栄養ドリンクに疲労回復効果があるように感じられる理由がわかった人も多いのではないでしょうか?

上記の4つの中で、疲労回復と思われる効果をもたらしているのは、

アルコールとカフェイン

この2つです。

原理としては、

『二日酔いにはアルコールが効く』

というのと同じですね。

栄養ドリンクの疲労回復と思われている効果は、

アルコールやカフェインに含まれる興奮作用が、疲労感を消し去ってしまっている

というだけなのです。

要するに、

疲労を感じなくなっているだけで、身体に疲労そのものは溜まり続けている

ということです。

これを疲労回復とは言いませんよね。

どうしても頑張らないといけない時に、無理矢理エンジンをかけているようなものです。

一時的には良いかもしれませんが、疲れた時に栄養ドリンクで対処する行為を繰り返すと、非常に危険です!

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