
お笑い芸人の世界では、よく耳にする一発屋。
波田陽区さん・小梅太夫さん・ダンディ坂野さんなど、いずれも面白い一発ネタを持っているものの、その後、新たなネタがブレイクする事はありませんでした。
今頃は、いったい何をしているのかも分からなかったりします。
おそらく営業などで頑張っているのだと思いますが、果たして、一発屋芸人たちは現在どのような暮らしをしているのでしょうか?
ネットでも、結構気にしている人もいるみたいですし、本記事で、彼ら一発屋芸人の現在の活動状況や、彼らに対する評判を探ってみました。
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お笑いブームを築き上げてきた一発屋芸人
美人女優・アイドルまでもお笑い芸人に好意を抱くほど、今やお笑い文化は定着しています。
『8.6秒バズーカー』、『バンビーノ』、『クマムシ』などのリズムネタを得意とするお笑いコンビをはじめ、時代を一世風靡していくお笑いコンビ・芸人がたくさん登場してきました。
しかし、その中の多くが一発屋芸人として、テレビから姿を消す現象が起こっています。
“ギター侍”としてブレイクした『波田陽区』、独特のハイトーンボイスで歌い、舞妓姿で自虐的ネタを連発する『小梅太夫』、
「なぁに~やっちまったな」
のフレーズでブレイクした『クールポコ』など。
本当に多くのお笑い芸人たちが一発屋として登場し、世間を賑わせてくれました。
そんな一発屋芸人達が一斉に集まり、
『第1回 一発屋オールスターズ選抜総選挙2015』