
落語家:桂歌丸師匠が、笑点司会をしていた頃から、入退院を繰り返し、たびたび笑点を休んでいたこともあって、遂には引退してしまいましたよね。
落語家としての仕事はまだ続けられていますが、やはり心配なのは桂歌丸師匠の身体のことです。
一体何の病気で入退院を繰り返していたのか、そもそも現在は元気でいるのかも含めて心配です。
本記事では、桂歌丸師匠の身体のこと(病状や現在の状況など…)を中心にまとめていきたいと思います!
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桂歌丸の入院の理由
ここ数年、たびたび入退院を繰り返し、過去にも自身が司会を務めていた『笑点』を休む事があった落語家:桂歌丸師匠。
以前は、肋骨骨折、慢性閉塞性肺疾患ということで入院したことがあります。
その後、無事に退院し、元気な姿を見せてくれた桂歌丸師匠。
しかし、その頃からの桂歌丸師匠の体力の低下が続いていたのか、ある病気をきっかけに、再び入院してしまいました。
その”ある病気”というのが、
背部褥瘡(はいぶじょくそう)
という病気です。
『別名:床ずれ』とも呼びます。
この病気は、寝たきりなどによって、身体の一部が体重で圧迫されてしまうことで、部分的に血流が滞ってしまう病気です。
桂歌丸師匠が以前入院された時に、一時的に寝たきりのような状況になってしまったのか、背部褥瘡(はいぶじょくそう)にかかってしまったそうです。
そして医師や仕事と相談し、手術をすることになったのです。
もちろんこのことで、『笑点』を休むことはなく、無事に手術も成功したのですが、
その後に体調が悪化し、再入院して検査
することになったのです。
とはいえ、これは今までの入退院や背部褥瘡(はいぶじょくそう)の手術によって失われた体力を回復させることと、再検査が目的の再入院です。