
向井理さん、綾野剛さん主演のドラマとして、放送された『S最後の警官』が
『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』
というタイトルで2015年に映画化。
この映画は、かなり壮大な事件を描いて話題になりました。
そこには、第4のSも登場し、過激なシーンも観られ、新たな装いとして注目されたことを記憶しています。
ただ、まだこの映画版『S最後の警官』を見ていない人もいるかと思います。
そこで改めて映画版『S最後の警官』のキャストやストーリーから結末まで、さらに評判を本記事でまとめていきたいと思います!
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映画『S最後の警官』のストーリー
この『S最後の警官』の主人公は、
どんなに極悪犯であっても、必ず無事に生きたまま捕まえる神御蔵一號(役:向井理)
一方で、極悪犯なら生命のあるなし関わらず、打ち倒してしまっても一切構わない考えの蘇我伊織(役:綾野剛)
対極にある、この二人です。
考えや価値観の異なる主人公の二人が、時に協力・時に対立を繰り返しながら展開していくテレビドラマでした。
そんな『S最後の警官』が2015年8月29日に、映画として帰ってきたのです。
今度は、シージャック事件を中心に政界をも巻き込み、壮大なスケールで描かれるそうですが、どんなストーリーとなっているのでしょうか?
早速、映画『S 最後の警官』のストーリーを紹介していきますね。
『第3のS』
として新設された、
警察庁特殊急襲捜査班『通称:NPS』
NPSは、これまで主に活動していた、SAT・SITとは目的が大きく異なります。
なんと、
生きたまま犯人を確保すること
を目的とした組織です。