
みなさんの家庭は共働きですか?それとも夫だけが働いている家庭ですか?
一昔前は、男性がお金を稼ぎ、女性が家を守る家庭が一般的でした。
しかし、時代の流れとともに、夫婦二人でお金を稼ぎ、共に家庭を支える人々が増えてきています。
ただ、それでも専業主婦になりたいと考えている人も一定数はいるようで、
「今は働いているけど、専業主婦になりたい……」
「私が仕事をやめても、経済的に大丈夫なのかな?」
といった、疑問や不安を抱えながら、転身を考えているみたいですね。
そこで今回は、専業主婦になることのメリットやデメリット。
そして、専業主婦になるために必要な男性(夫)の収入に関する情報をまとめました!
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専業主婦になるメリット
専業主婦になるということには、一体どんなメリットがあるのでしょうか?
そこで、いくつかの専業主婦になることのメリットを挙げていきましょう。
まずは、
家庭に余裕ができること。
女性であれ男性であれ、派遣社員や正社員で働くとなると、相応の勤務時間や責任を負う必要があります。
そうなると、仕事と家事を夫婦で分担していたとしても、毎日使える時間が非常に限られてしまい、時間的に余裕のない家庭になってしまうのです。
ましてや出産して子供を育てるとなると、仕事と子育ての両方を完璧にすることは時間的にほぼ不可能となります。
育児を他の人に任せるにしても、保育園には待機児童の問題などがあります。
正社員のままで子育てを続けるためには、まだまだ企業以外の日本の社会が追いついていない現状です。
それに、授業参観などの行事で、両親が出席できないとなると、まだ幼い子供にとっては精神的ダメージにもなりかねません。