
一番それが顕著に見られたのは、この番組で、
ババ●マラソン
と称して、88kmマラソンに挑戦した大久保佳代子さんと並走した一般人が、中継で映り込んでいたシーン。
中継とのやりとりでも、明石家さんまさんだったらいろいろ突っ込んで、場を盛り上げてくれるはずなのに、なぜか終始無言…。
挙句の果てに、中居正広さんから
「明石家さんまさん、静かでしたね」
と突っ込まれ、逆ギレしたように
「(あんな奴と)どう絡むねん?」
と言い返す始末。
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あのほとんど黙ることのない明石家さんまさんが、あそこまで黙ってしまうなんて…。
まさに、信じられない光景を見せていたのですが、それは一般人がマラソンに紛れ込んでいたハプニングだけではなく、本当は
別の理由
が隠されていたのです。
その理由は後ほどお話しますが、その理由によって、明石家さんまさんは終始憮然とした対応で、27時間テレビに出演することとなったようですよ。
明石家さんまが激怒した理由
明石家さんまさんは、『さんまのまんま(関西テレビ制作)』や『ホンマでっかTV』など、フジテレビ系のレギュラー番組に多数出演していますよね。
そもそも元々は『オレたちひょうきん族』で一気にブレイクしています。
明石家さんまさんは、フジテレビとは何かと縁の深いお笑い芸人なのです。
とはいえ、さすがに今回ばかりは、いくら縁の深いフジテレビであったといっても、激怒するような事があり、フジテレビと軋轢ができてしまったそうです。
その事の発端は、27時間テレビの
『明石家さんまのダイヤモンドエイジ本気の体力測定』
というコーナー企画にありました。
このコーナーは、還暦を迎えた明石家さんまさんと、同世代の有名人たちを集めて、体力測定を行うという趣旨のコーナーです。