進撃の巨人(実写映画)の監督が大炎上!批判の理由原因と評判を考察

映画

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進撃の巨人

実際に、この映画評論家が批評した、

『人類の行く末を賭けた作戦中にいちゃつき始めた人物がいて、そのスキに巨人に襲われるシーンがあり、何をどう考えたらそういうキ●ガイな筋書きになるのか…』

という話も、元々は、漫画と実写とのギャップから生まれた批判のように思います。

単純にこの評論家は、原作を知っていて、それが

原作に忠実に実写映像化

されることを期待していた…。

そして、いざ映画を見てみると、

まるで期待はずれ

となり、怒りにまかせて酷評したのだろうと思います。

もちろん、これはあくまで推論でしかなく、この評論家の考えていたことまでは、はっきりとはわかりません。

実際に『進撃の巨人』原作ファンの中には、『期待はずれ』と酷評しているネットユーザーはたくさんいます。

そのような意見が飛び交うのは、当然のことと考えています。

このようなネットユーザーと、同じ意見を持つ評論家が出てきたとしても、おかしい話ではありません。

現実世界でのリアリティを求めるなら、人類の行く末を賭けるような作戦中に、

男女がいちゃつくなんて不真面目そのもの

としか思えないというのも、よくわかります。

『進撃の巨人』のように、原作が非現実世界を描いている作品に対して、それを実写化する場合、矛盾が多いと感じられてしまうことは普通です。

これが、映画の評価の部分での大きな障壁となっているわけです。

だからこそ、この映画の一視聴者としての評価が、酷評となるのは自然な話ですが、それは評論家としては妥当とは思えません。

 

確かに、映画『進撃の巨人』には、矛盾点が多く、しかも、その矛盾がただ奇妙に見られてしまっているのは事実。

これをドラマ『半沢直樹』を例にとりますと、悪事に加担している上司にメスを入れる銀行員が登場します。

このように、上司に楯ついてまでも、正義をまっとうするという話なら、サラリーマンたちが感じていてもできない

『権力に逆らう姿勢』

という意味合いで、ニーズも高い話なので賞賛だってされたのでしょう。

しかし『進撃の巨人』では、矛盾点のみが目立ってしまったので、何かと批判されているわけです。

 

『進撃の巨人』の世界では、”巨人”という大きな勢力に襲われ続け、疲弊してしまっている人たちがメインです。

その人たちが、唯一の心の癒しとして男女間でいちゃついてみたり、一方で、精神的に追い詰められ発狂してしまうのも、一つの心理描写としては理解できなくもありません。

そのような意味では、ある種の禁忌を破ってでも感情を露わにしてしまう人たちの姿を描こうとしていたのだとすれば、矛盾にも意味があったのではないか?と思えてくるのです。

もちろん、この考えは、かなり映画に寄り添った上での意見で、普通なら批判して終わりでしょうね。

 

何度も言いますが、この作品は、非現実世界を描いた漫画作品が原作です。

その映画で、映画評論をするのであれば、そのこともわかった上で、非現実世界だからこそ起こり得る、登場人物たちの感情・心理描写も汲み取った上で、評論をすべきでしょう。

でないと、ただの感想で終わってしまうのです。

そのことを踏まえた上で筆者が、この実写映画『進撃の巨人を』を評価するなら、多少設定などに無理があるものの、

決してバ●呼ばわりされるレベルの作品ではない

と言いたいですね。

 

まとめ

実写映画『進撃の巨人』に関して炎上騒動が勃発したのは、この映画を酷評した

映画評論家と、その彼に噛み付いた樋口真嗣監督のTwitter投稿

がきっかけでした。

確かに『進撃の巨人』は、原作を忠実に再現した実写映像化が難しい内容の原作です。

それだけに、原作を忠実に再現していないと批判する人もいました。

しかし、その評論が少なくとも映画評論としては、とても褒められたものではないことも確かです。

そこまで『進撃の巨人』を批判していない人もいます。

また、批判の要因として見られた矛盾の部分にも、一つの意味があると捉えることもできるでしょう。

そのようなわけで、映画の本質を見据えてご覧になっていただければ、映画『進撃の巨人』の魅力が少しは伝わるだろうと思う次第です。

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