ペルセウス座流星群2017の極大時間はいつ?方角は月明かりに注意

天体観測

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ペルセウス座流星群


そうはいっても、家のベランダなどからでは限られた方向からしか見ることができません。

そのため、よりたくさんの流星を見たい!のであれば、空を広く見渡すことのできる場所で観測することをおすすめします。

ただし、

この方角については、2017年の『ペルセウス座流星群』では、1つ注意するべきポイントがあります。

なんと、2017年の『ペルセウス座流星群』は、

観測条件があまり良いとは言えない

からです。

その理由はズバリ、

月明かり

2017年の『ペルセウス座流星群』が見える時期は、月が下弦の月となり、月明かりで外が明るい状態なのです。

『ペルセウス座流星群』の流星は明るいものが多くなるとはいえ、月明かりに邪魔されてしまい、いくつかの流星は見えなくなってしまう…。

これが、条件の悪さに繋がっています。

つまり、2017年の『ペルセウス座流星群』に限って言えば、

月明かりが視界に入らない方角を見る

というのが、観測に適した方角と言えそうですね。

 

ペルセウス座流星群2017鑑賞の注意点!

最後に、観測するにあたっての注意点をまとめました。

いずれも国立天文台の注意点なので、プロの意見です!

  • 望遠鏡などの道具は不要!肉眼で観察しましょう
  • 立ったまま見るのは首が疲れるため、レジャーシートなどを敷いて寝転がって見るのがおすすめ
  • 屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分程度は観察を続ける
  • 夜遅くに屋外へ移動するため、周囲に注意し、事故などに遭わないように!
  • 人家の近くで騒いだり、立ち入り禁止の場所に入らないようマナーにも注意!

これらが国立天文台から発表されている鑑賞のポイントや注意点です。

流星群はあちらこちらへ移動するため、望遠鏡などの道具が不要です。

むしろ観測しにくくなってしまうので、使ってはいけません!

流星群は、月を観測することとは違うことをしっかり頭に入れておきたいところですね。

また、夜、外に出た時は、目が暗さに慣れるには時間がかかります。

目が慣れてから流星を観察するのも、絶好の条件にするために重要なことです。

そのため、30分以上は外を見続けるようにしましょう。

そして、一番忘れてはいけないのが、

マナーを守る

こと。

自分さえよければそれでいい、というわけではありません!

それをお忘れなく!

 

まとめ

三大流星群のうちのひとつ、『ペルセウス座流星群』。

2017年の『ペルセウス座流星群』は、極大時間が

2017年8月13日午前4時

と、観測にちょうどいい時間帯になっています。

しかし、下弦の月による月明かりが邪魔になるため、観測する方角には注意が必要です。

流星群は肉眼で見ることが推奨される天体ショーのため、特別な道具などが不要であることが嬉しいですよね。

2017年のお盆シーズンは、『ペルセウス座流星群』を鑑賞して、宇宙の神秘を体験してみてはいかがでしょうか?

これで日頃の疲れも、癒されるかもしれませんね!

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