
日本で活躍しているアートディレクターである森本千絵さん。
森本千絵さんも佐野研二郎氏の一連のパクリ問題の影響で、デザインのパクリ疑惑をかけられましたね。
さらには、佐野研二郎氏との癒着と言っていいのかはわかりませんが、深いかかわりもあると噂されていました。
本記事では、アートディレクター森本千絵さんのプロフィールを紹介しながら、何故パクリ疑惑が巻き起こったのか。
また、森本千絵さんが佐野研二郎氏を擁護した理由や、パクリ疑惑の対象物との比較検証も行い、真相を探っていきます!
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ミスチルのジャケットも手がけた森本千絵
2015年は、佐野研二郎氏を発端とした盗作・偽装や、代行による著作権問題が多発しましたね。
とくに佐野研二郎氏のパクリ問題は佐野研二郎氏のみならず、彼を擁護する人たちにも飛び火。
そう、擁護した人の作品にまでパクリ疑惑が浮上したのです。
そのうちの1人といえるのが、森本千絵さん。
では、森本千絵さんとは一体どんな人なのか?
そこで、まずは森本千絵さんのプロフィールを紹介していきましょう。
森本千絵さんは、
1976年4月26日生まれ
で、2017年に41歳となります。
青森県三沢市で生まれ、東京都で育ちました。
経歴としては、
武蔵野美術大学
を卒業後、博報堂に入社。
その後、博報堂クリエイティブ・ヴォックスを経て、
『出逢いを発明し夢を形にしながら人と人をつなげていく』
というコンセプトを掲げ、『goen°(ゴエン)』というアート集団を設立、森本千絵さんが主宰として活動しています。
森本千絵さんの仕事は、
コミュニケーションディレクター及びアートディレクター
というものですが、これは一体どんな仕事なのか。