ヨルタモリの終了理由は視聴率でなくフジテレビへの逆打ち切り?

テレビ

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ヨルタモリ

で、毎回変わった客に扮装し、来店してくるタモリさんの姿も面白く、それでいて視聴率も取れ、人気がありました。

少なくとも、昼帯でやっているバラエティ番組『バイキング』よりは、遥かに高い評価となっているのです。

タモリさんは、最近はNHK(ブラタモリ)やテレビ朝日(ミュージックステーション、タモリ倶楽部)など、他局での活躍が中心となっています。

そのため、フジテレビのイメージは薄れてきていますが、やはりフジテレビにとって、タモリさんは、生命線とも言うべき存在だと思います。

もともとこの深夜枠は、KinKi Kidsが長年やっていた『新堂本兄弟』を放送していた枠です。

本来ならば、『ヨルタモリ』もこの枠での放送は、予定されていなかったはずでした。

しかし、この『新堂本兄弟』の番組プロデューサーが

口パク禁止令を出してしまい、アイドルや歌手たちに、一斉に出演を拒否されてしまった

というのです。

単純に口パクしているから、歌が下手というのもおかしな話ですね。

とくにPerfumeなどのテクノ・ポップスなどは、口パクをしなければ成立しません。

そうなると、どう考えても出演できなくなるのです。

そういった背景もあり、『堂本兄弟』の番組の質が低下してしまいました。

そして、『新堂本兄弟』が急遽打ち切りなったという背景を受け継いで、タモリさんをこの深夜枠に持ってきたわけです。

『ヨルタモリ』の当初は、視聴率13%台に届いていないものの、10%~11%を安定して獲得していた話もあり、深夜枠では良い成績です。

全くジャンルの異なるトーク番組で、これだけの結果を出せているのですから、さすがタモリさんと言わざるを得ませんよね。

一方、タモリさんを半ば追い出す形で、『笑っていいとも』を終了させて、新たに放送開始した『バイキング』は低空飛行のまっただ中…

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